虎渓山の湿地 (多治見市)

                          2019年9月22日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草):タヌキモ科
丸っこいものは、実

 ミミカキグサ(耳掻草):タヌキモ科
『花が咲いた後、萼が残ってちょうど耳掻きのような形となる』ので、こんな名前が付いたとか

 調べ中
ミズゴケの中からすっと立って笠を開いていた

シデコブシ:モクレン科
赤い種が顔を出していた

 
 サワシロギク:キク科
湿地ではおなじみの花

   
 サクラバハンノキ(桜葉榛の木):カバノキ科
『雌雄同株 
垂れ下がっているのは雄花序
その基部に雌花序が立ち上がって
付く』・・・と
丸い卵型は、果穂(かすい) つまり実
右 雄花序の向こう側に、ツンと立っているのが雌花序のよう
『花期:2〜3月
花は葉の展開前に開く』・・・ということは、これらは来年の準備?

   
   
マメアサガオ:ヒルガオ科
上段 小さな
マメアサガオの花がびっしり咲いていた!
花の直径1.5cm程
下段 葯は赤紫色



   アキアカネ メスかな?
 
 アキアカネ(赤とんぼ)
鮮やかな赤色のアカトンボは成熟したオスであり、
メスや、羽化したての未成熟のオスは、地味な黄色っぽい色彩をしている』・・・だって
じゃあ、これは?
メス? それとも羽化したての未成熟のオス?
羽化したてとは思えないから、メスかな?

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