|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図(手書きイラスト図)はこちら 周辺地図はこちら
廿原:上の池傍駐車スペース 10:40発 |
すぐ、弥勒山登山口 |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 地面の上に顔を出して咲いていた |
|
麓からここまで、約15分の登り ここから緩やかになる |
登りついたところがお社 11:16 麓から約30分 |
弥勒山山頂(436.6m)と三角点 11:17 |
|
弥勒山山頂から-1 御岳も恵那山も見えず・・・ 笠置山は、うっすら・ぼんやりと見えた |
|
弥勒山山頂から-2 あずまやからの展望=入鹿池と、尾張富士 |
|
弥勒山山頂から-3 あずまやからの展望=尾張富士の左は本宮山? 2019/12/5に登っている |
|
弥勒山山頂から-4 名古屋駅前ビル群 写真を撮ってすぐ出発 |
|
山頂から内津峠方面へ進んでいくと 「みろく休憩所」へ降りる分岐があるが 左折しないで直進・・・ |
No.31標識 11:26 この分岐からも左折しないで直進・・・ |
No.31標識を過ぎると、 急な下り階段が待っている 段差も大きく、歩き難い |
No.30標識から左折 11:33 弥勒山から約15分 ここから長い下りが始まり、大回り道に入る 「弥勒の大下り」と勝手に名付けた所 |
落ち葉とシキミの道 | スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 おや、ここにもあったね |
小さな展望台2ヶ所から、右下のR19や採石場らしい建物が見下ろせる |
|
ここをクリックすると地図が大きく見えます |
|
「弥勒の大下り」が終わると、 たらたら道となる |
No.29標識 ここで弥勒山から降りてきた道と合流 |
両側からウラジロが 覆いかぶさってくる |
赤い実が落ちていた アズキナシの実だった |
アオキ:ミズキ科 青い実と赤い実 隣同士の株でも、熟し方が違う |
|
No.28標識 12:18 弥勒山山頂から、ここまで約1時間 |
No.27標識 12:32 ここから弥勒山へ登り返すこともできるが 直進 |
No.26標識 12:34 ここを直進すると県道に出てしまうので 左折 |
堰堤 12:37 今日は水が少ない |
No.24標識 12:39 ここを右折すると、アップダウンの後 県道に出てしまうので、直進 |
T字路に出た 12:45 黄色線の方へ行くと弥勒山へ 赤線の方へ右折 |
No.19標識 2枚はほぼ同じ場所 直進すると植物園へ 右折すると、休憩所へ 直進 |
|
No.18標識 赤線を歩いてきた ここで黄色線の広い林道と合流 |
広い林道の途中からショートカットして 植物園へ降りる 12:59 |
トイレのある休憩所 13:02 植物園内の遊歩道を歩く ↓ |
|
アケボノアセビ:ツツジ科 ピンク色のアセビ |
アセビ:ツツジ科 山にあるアセビより、穂が長い |
調べ中 |
|
今日は日曜日 遊具で遊ぶ親子も多い |
「万葉の庭」へも、ちょっとお邪魔 |
ボート池 シーズン前なので利用不可 |
|
梅園に着いた・・・梅が満開 メジロが飛び回っていた |
|
あずまやで休憩 13:16〜13:21 人が多くなったので、早々に出発 廿原を出発してから、約2時間半 |
|
ミツマタ:ジンチョウゲ科 あれ?白色とオレンジ色の花・・・ なんだろうと思ったら、「ミツマタ」の表示があった 咲き始めだから、こんな形 それにしてもオレンジ色が強い品種・・・ |
|
ダイニー・スター:ツバキ科 ツバキ園の花 カタカナの名前が表示してあった ツバキは、開花期の幅が大きいので 花が咲いていたのは、 全体の株の中の、ほんの僅かだけ |
ツバキ園を通り抜け、竹林の中を通り抜け 右折して小さな橋を渡ると 山の中に入る |
ショウジョウバカマ:メランチウム科ショウジョウバカマ属 もう、ユリ科ではなくなった・・・ 今年初めての出会い そして、花が咲いていたのは、この株1つきりだった 咲き始めたばかりらしく、雄しべの葯の花粉がちょっぴりしか出ていない 右 |
|
鉄塔標識 13:40 右へ行くとNo.25へ(赤線) 左へ行くとNo.24から大谷山へ 道樹山を先に登りたいので、赤線へ |
おや、前から気になっていた薄い踏み跡 よくよく見ると、赤いテープがある! 13:44 行ってみよう〜 ダメなら戻ってくればいい |
赤テープをたどって・・・ |
あれ、ここから黄色テープ? |
いったん小沢へ降り・・・ |
対岸の木に、今度は白テープ |
小沢を降りていく方向には赤テープ 道樹山へのショートカットのつもりなので 降りてしまうわけにはいかない 白テープ目指して直進 |
薄い踏み跡をたどりながら あちこち目を配って歩くと 時々心配になった頃に白テープが出てくる |
沢へ出た 今度の沢は水がある 方向的に、この沢の向こうに、 いつもの登山道があるはず・・・と思ったら・・・ |
勘は当たった! よく踏まれたいつもの道に出た 14:03 う〜ん、大分ショートカットになった! 赤テープから、約20分でここまで来れた 通常ルートは、 No.25鉄塔からどんどん沢まで下り、 その後、今度はどんどん登り返す |
さっき渡った沢の上流が 登山道になっている 石に白いペンキ |
沢沿いの道をどんどん登ると この大きな白いペンキ岩に出る 黄色線へ進めば、 道樹山と大谷山の中間に出る 赤線は、道樹山へ |
ここでまた道が左右に分かれる 黄色線は、道樹山下のお社(大世神山)へ 赤線は、道樹山下の神楽殿?休憩所? の裏へ出る |
ここが、神楽殿?休憩所? この裏へ登りついた(赤線の方向から) 14:25 |
そして、道樹山429mに到着 14:26 さっきの標識で言うなら「秋葉山頂上」に着いた |
|
ここが、黄色線で登ってくる道樹山下のお社(大世神山) ここを横目に見て、数回アップダウンをすると・・・ |
|
大谷山425mに到着 14:42 これで3つ目の山 さあ、廿原へ帰ろう〜 |
|
No.22標識通過 14:44 |
|
No.34標識(右)と左の標識は、道を挟んだ場所に立っている 14:52 黄色線は、弥勒山への急な階段登りになる 赤線は、標識には書いてないが、廿原へ降りる道 同じ道はできるだけ歩きたくない主義なので、赤線へ |
|
シキミ:マツブサ科-1 この辺りにいつも早咲きの株がある・・・ もしかして・・・と思ったら、ピンポ〜ン 2株のみだったが、花が咲いていた |
|
シキミ:マツブサ科-2 左 全体の様子 右 雌しべと雄しべの拡大 中央にある白っぽい部分が雌しべ その周りを取り囲んでいるのが雄しべ 雌しべは開いてるが、雄しべはまだ閉じている シキミは、「雌しべ先熟」の木 |
|
T字路に出た 15:15 黄色い線は、行きに廿原から弥勒山に向かって通った道 赤線は、廿原へ降りる道 |
|
廿原へ降りた 15:26 ・・・・・・・・・・・・・・・ 雨・アラレがパラパラ・・・ 冷たい風も吹く1日だった 歩行時間 約4時間45分 2万2680歩 12.6km コロナウィルスの感染が心配で、 3月の予定に入れてあった電車利用による「本宮山〜尾張富士」と 今日のコースを入れ替えようと思い立ち、急遽下見に出かけた 3つの山を効率よく、歩き足りないことの無いように コースを考えた |