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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
土日とも「晴れ」の予報を見て、すぐ茅野駅に近いホテルを検索した 美ヶ原高原へ行くバスは、土日のみ 7:07発の松本行きに乗るには、 前泊すると便利 駅から徒歩4分のビジネスホテルに ネット予約をして、雨の中を出発した 茅野についても雨は降り続き、傘をさしてホテルへ 翌日(6/20)、予報通り雨は止んで青空の下、茅野駅へ |
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松本駅、7:54着 アルプス口(西口)へ降りると バス乗り場がある |
「美ヶ原自然保護センター直行バス」 お客は4名 8:15発 「直行バス」だが、集落の間を通り、 美ケ原温泉や浅間温泉にも寄るので 中々着かないなあ・・・というのが印象 |
「美ヶ原自然保護センター」に着 9:30 |
「自然保護センター」は開館中 ざっと見学して(花の情報は少なかった) 出発 10:00 青線は、車道歩き 赤線は山道(もちろんこっちを歩いた) |
車道との分岐に、案内板 矢印は車道を勧めている? 「王ケ頭まで1.0km 王ケ頭を経て美しの塔まで3.1km」 こっちの山道の案内は? 無し? |
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シロバナノヘビイチゴ:バラ科 今回一番多かった花 |
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遠くにアンテナ群が見える まずはあそこまで登らなくっちゃ |
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すぐ、車道に合流 しばらく歩いて、また山道へ 赤は山道 青は車道 ここには古びた標識があった 「車道を進むと王ケ鼻」まで1.5km 山道へ入ると、「王ケ頭まで0.8km 美しの塔まで3.0km」の文字 まず王ケ頭へ行ってから王ケ鼻へ行くつもりだし、 車道歩きは好きじゃないので、山道へ |
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レンゲツツジ:ツツジ科 霧が出てきたが レンゲツツジは鮮やか〜 |
やっぱり、山道がいいな! |
ゴゼンタチバナ:ミズキ科 まだ咲き始めたばかり |
シロバナノヘビイチゴ:バラ科 実ができ始めている株もあった |
ヒメイチゲの実:キンポウゲ科 この花は、開花が早いんだねえ (右 実の拡大) |
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レンゲツツジ:ツツジ科 まだつぼみもある 丁度いい時期に来れた! |
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あちこちに咲いているレンゲツツジを見ながら アンテナの建っている稜線を目指す |
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霧とシラカバと笹の中のレンゲツツジ そう、この景色に会いたかったの 思い切って出かけて来てよかった〜 |
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くねくね柵を通れば・・・ |
もうすぐ、アンテナ群に着く |
キバナコマノツメ:スミレ科 咲いたばかりのまっ黄色! |
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ミヤマキンポウゲ:キンポウゲ科 あまりにも背が低いので、「ヒメ」と名前を付けたいくらいだった |
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このくねくね柵を過ぎれば、 NHKなどのアンテナ群と その後ろにある王ケ頭へはすぐ |
王ケ頭ホテル 11:00 |
王ケ頭ホテルの後ろへ回ると この標識 「王ケ頭経由王ケ鼻」方面へ右折 |
ここが王ケ頭 2034m 10:40 美ヶ原高原の最高峰 |
王ケ鼻目指して石ゴロゴロの道を進む 周りを見ると、目につくのは小さな白い花ばかり ↓ 覗き込むと、雄しべが黒いものや、そうでないものがあって 判断に迷う |
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ワチガイソウかな?:ナデシコ科 『花びらは普通5枚、雄しべ10個、 葯は濃いえんじ色(暗赤褐色)』だって |
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オオヤマフスマ(ヒメタガソデソウ)かな?ナデシコ科 右 拡大してみたら、雄しべの葯の1つがぽっちり茶色だった・・・? |
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左折すると 「アルプス展望コース」へ行ける・・・って |
王ケ鼻に着いた 2008m 11:03 |
左 「日本百名山の3分の1近い山々を一望できる眺望スポット」の文字 右 石仏群==「御嶽信仰に由来している」とか 「御嶽の方を向いて立っている」らしい |
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でも、雲が広がっていて、遠望はできない 雲の隙間から、かろうじて松本市の街並みが見えるくらいだった 先は長い 諦めてここから下り始めた 「石切場」方面へ下り、 途中からトラバースをして王ケ頭ホテルの下へ出るつもり |
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降り始めたが、後に続く人は無し 皆、王ケ鼻から引き返すらしい 石ゴロゴロの狭い急な道を下る |
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コウリンカかな?:キク科 左 コウリンカにしては、花びらが短すぎる・・・ これから伸びてくる? 咲いていたのはこれ1つきり 右 他は皆、こんなつぼみばかりだった |
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ここから左折 11:23 やっと下りが終わってトラバースになる |
タチツボスミレの仲間:スミレ科 花びらが長〜い |
急斜面のトラバース ここから落っこちたら、這い上がれない 誰も通らないので 見つけてもらえないだろうな・・・ なんて考えながら歩いていた |
まだ新しい標識 「王ケ頭」という文字に励まされる |
シロバナノヘビイチゴ:バラ科 今朝までの雨で、花びらにしずくが残っている サンカヨウの花びらが雨に濡れると「シンデレラの靴」のようになる・・・とか サンカヨウに限らず白い花びらで、条件が揃えば皆そうなる 右 花の拡大 |
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ハリブキ:ウコギ科 茎からも、葉っぱからも 鋭いトゲ! |
左手の岸壁を見上げる あの稜線まで登り返さなければならない |
ミヤマハンショウヅル:キンポウゲ科 トラバース道の左に咲いていた 足元に注意してパチリ |
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視界が開けた 麓の畑や家が見えた |
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「王ケ鼻 1.3km 王ケ頭 1.1km」の文字 |
キバナコマノツメ:スミレ科 3姉妹〜 |
石ゴロゴロは終わり ふわふわの道になった |
ササバギンラン:ラン科 こんな所で会えるとは、思いがけなかった |
ヨウラクツツジの仲間:ツツジ科 口紅を真っ赤に塗ったようなヨウラクツツジの仲間 初めて出会った! 今日の収穫! |
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クマイチゴかな?:バラ科 葉っぱが大きい |
ミヤマカラマツかな?:キンポウゲ科 背丈10cm程なのに 花を咲かせていた これ1つきりだった |
オオヤマフスマ(ヒメタガソデソウ)かな?ナデシコ科 またまた、分かりにくい白い花・・・ |
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ワチガイソウかな?:ナデシコ科 何度もあちこちで出会ったが、名前の決め手がないので ストレスがたまる・・・ |
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急角度に下げてある道標 12:09 以前は直進できたらしい |
石切り場(木舟コース)への分岐に出た 12:12 「王ケ鼻 1.7km 王ケ頭 0.7km」の文字 |
ベニドウダン:ツツジ科 この分岐から、花が変わった |
ヤマツツジ:ツツジ科 |
ハクサンハタザオかな?:アブラナ科 ひょろひょろして風に揺れていた これは残り花 殆んどは種ができていた |
(ダテ河原コ-ス」分岐」 12:26 ここから王ケ頭まで急な登りになる あと、0.5km |
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ミヤマキンポウゲ:キンポウゲ科 ここのミヤマキンポウゲは、 背丈30cm程と大きかった |
左手に見えるあの崖の上まで登り返す |
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コヨウラクツツジ:ツツジ科 |
左手の崖 |
ミヤマハンショウヅル:キンポウゲ科 今日は2回も出会ってしまった ラッキー |
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さっき、トラバース中に見下ろした麓 遠くの山並みは雲の中 |
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見上げると、王ケ頭ホテルの傍に立っているアンテナ群が見えた |
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急な登りはここまで 12:44 王ケ頭へは行かずに、ここから右折して 「アルプス展望コース」を歩いて 「百曲がり園地」へ行く予定 |
レンゲツツジと「百曲がり園地」方面 |
王ケ頭ホテル 建物の上を盛んに飛び回っているたくさんの鳥がいた 望遠鏡を持って観察しているグループがいたが、 何だろう? イワツバメ? |
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気持ちのいいトラバース でも「アルプス」は見えなかった |
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「百曲がり園地まで、あと1.6km」の文字 こんなにたらたら・楽々・見晴らしのいいトラバース道は、 さっきのひやひやトラバース道と大違い |
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こんなに気持ちのいい歩きと、眺めがあるなら、 登山道わきの岩に座って、昼食休憩を取ることにした 12:56〜13:15 |
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ミヤマキンバイかな?:バラ科 同じ黄色花でも、右とは違うと思うが・・・ |
ミツバツチグリかな?:バラ科 左の黄色花とは違うよね |
コケモモ:ツツジ科 背丈10cm未満 よくよく見ると、いっぱい花が咲いていた |
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「百曲り園地まで、あと1.2km」の文字 左上を見ると、牧場の柵と人影 かなり近接している場所だね |
後ろを振り返って、アンテナ群を見る ずいぶん離れてしまった |
「烏帽子岩」13:30 「これより先危険」の文字 帽子が飛ばないよう、クリップを付けてから岩の先端へ |
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「烏帽子岩」の上から 左 「王ケ頭ホテル」方面 右 これから行く「百曲がり園地」方面 |
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「百曲がり園地」に着いた 13:48 ここから三城(さんじろ)へ下りられる (以前はバスが通っていたので利用したことがあるが 今は廃線になったらしい) ここから「塩くれ場」まではすぐ 「自然保護センタ―」発バスは16:30 「塩くれ場」から「美しの塔」〜「牛伏山」まで行くつもりだったが 山道ではないあの広い道を歩きたくないので 時間の許す限り「茶臼山」方面へ行こうと考えた |
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ここがその分岐 13:55 時計を見ながら、バスに間に合うよう引き返すつもりだったが 分岐から右折したとたん、登山道が不明瞭になった 以前(2010/9/19)、「茶臼山〜塩くれ場〜王ケ頭〜王ケ鼻」と歩いたことがある その時の記憶では、牧場付近(調べてみると牧場の中だった!)を 歩いた覚えがあるので、 牧場の柵の近くをウロウロと探したが、それらしき登山道は見つからず 諦めてまたこの分岐に引き返した 14:13 |
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フェンスの向こうでは、牛がのんびり〜 |
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あれえ〜? 14:17 左 古い標識ではここから牧場の中を通って 茶臼山へ行けることになっている 右 が、その出入り口は、頑丈にロープが縛ってあり、通行禁止のよう ええ〜? 通っていけないものなら、古い標識は撤去してほしいなあ・・・ |
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T字路の広場(塩くれ場)に出た 14:21 青線=美しの塔から山本小屋方面へ 赤線=王ケ頭ホテルから自然保護センターへ 美しの塔は何度も行ったことがある さほど魅力のある場所ではない 牧場の柵で仕切られた広いたらたら道を山本小屋まで行き (往復60分) そこから牛伏山往復20分はちょっとねえ・・・ や〜めた! ここのベンチで休憩してから、自然保護センターへ行くことにした 何気なく牛たちを見ていると、集まって何かしている なんだろうと近寄ってみると・・・ 岩の上にある塩をなめていた! ↓ |
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あちこちの岩の上に塩が置いてあり(まさに塩くれ場) それを牛がなめている 真剣に みるみる間に塩がへっていく 1頭でなめるもの、2〜4頭でなめるもの もうなめ終わったのか、離れて休んでいるもの 我関せずか、遠くにいるもの・・・・ 序列でもある? 順番待ちでもしてる? あ〜あ、面白かった! 牛の舌は長〜い さて、引き返そう 前にも後ろにも人の姿なし ↓ 14:35 |
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こういう道、花が無いので疲れるんだよね |
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アンテナが見えてきたら、もうすぐ山道に入れる |
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コケモモ:ツツジ科 |
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オオヤマフス(ヒメタガソデソウ)かな?ナデシコ科 |
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後ろを振り返ってパチリ 美しの塔が小さく見えた |
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霧で、周りはぼんやり 王ケ頭ホテルは工事中 |
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ここから右折して山道になる | くねくね柵、通過〜 |
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シラカバがきれい〜 | |
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またくねくね柵を通る | もうこの景色ともお別れ・・・ |
レンゲツツジ:ツツジ科 十分堪能できた〜 |
ゴゼンタチバナ:ミズキ科 |
オオヤマフスマかな?:ナデシコ科 |
マイヅルソウ:キジカクシ科 |
シロバナノヘビイチゴ:バラ科 |
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いったん車道に出て、 また山道に入って・・・ |
「自然保護センター」横に出る |
「自然保護センター」到着 15:42 バスの発車まで約1時間 反対側へ散歩に行くことにした |
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この案内板を見ると、 小さい文字は古びて読めないが、 「信濃路自然歩道」と書いてある ここへ来る途中、バスが寄り道した 「思い出の丘」という バス停と駐車場のある場所があった そこから、この場所まで 展望のいい歩道になっていることが分かった 時計を見ながら行ってみよう〜 |
ああ、いいねえ あのたらたらの牧場の中の道を歩くより うんと良い! |
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間近で、レンゲツツジの群生が見られる |
「焼山バス停まで1.4km」の文字 そこまでは行けないなあ・・・ |
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小ピーク2つ登って引き返すことにした 霧の中のレンゲツツジもいいなあ・・・ |
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霧が無くてもいいねえ・・・ 次回は、コースを考え直して、 このレンゲツツジ三昧のコースにしようと決心した |
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バスの出発までには余裕で引き返し 行きと同じく、一番前の座席に陣取った 霧の中を走ったり、 霧が濃くなったり、薄くなったりするのも楽しみながら・・・ |
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山を下りて行った 道路わきに車を停め、写真を撮っている人が何人もいた 松本駅 17:45着〜18:13発 茅野駅に18:56着 歩いてホテルへ19時過ぎに着 明日は車山高原(霧ヶ峰)へ行く予定 |