御嵩の森  (加茂郡御嵩町)  
                         
                          2021年11月8日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 リンドウ:リンドウ科
リンドウ
センブリを期待して訪れたが、
出会えたのは、
リンドウだけ

   
   
   
 キッコウハグマ:キク科
葉っぱの形が、五角形に近いのが特徴 下段右
花は、1つの花のように見えるが、
先が5つに深く裂けた、3つの小花の集まり・・・だと

覗き込むと、なるほど
雌しべが3本あるので、3つの花 中段

細長いのはつぼみに見えるが、 上段
閉鎖花との区別はつきにくい
閉鎖花=花が開かずに、つぼみのまま自家受粉して
実を付ける花のこと


 
 調べ中
かなり、毛もじゃ

 
 ヤブコウジ:サクラソウ科
赤い実はよく目立つ

 
 
 メタセコイア:スギ科(ヒノキ科)
そっくりさんの
ヌマスギ(ラクウショウ)も、
池の周りにあった
メタセコイアとの違いは、呼吸根がにょきにょきと
出るので、判別はしやすい

 
 ウメモドキ:モチノキ科
赤い実がいっぱいなっていた

 
 ヤマシロギク(イナカギク):キク科
葉っぱの手触りは、滑らか〜
そっくりさんの、
シラヤマギク
葉っぱがざらざら

 
 
 モミジバフウ(アメリカフウ):フウ科
ほとんど裸木になっていた
落ち葉がどっさり 下

上 綺麗な色の葉っぱを集めてみた


         ハッチョウトンボ
 
 
 
 
 湿地の木道の上にとまったハッチョウトンボ
顔や靴を近づけても、逃げて行かない

すい〜っと飛んでいっても、
また同じ場所に戻ってくる

ずっと長い間、にらめっこしていた

とうとう私の根負け
ハッチョウトンボをそこに残して
そっと木道を離れた

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