猿投山  (瀬戸市)  
                         
                          2021年12月9日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 8:30集合としたが、
多治見市内の道路が予想外に混雑していたようで
「遅れます・・・」の連絡が入った

結局、出発は8:55頃

当事者は、気持ちが動転しているので
「落ち着いて・こんな時に事故が起きやすいから」と
声をかけた

 
 小沢を渡って・・・
 
 最初は緩く登っていくが・・・
 
 だんだん急になり・・・
 
白い山の見える地点へ

この白さでこの形は、白山!

 
鉄塔下が、全員集合場所のA 9:34

汗をかくほどの登りだった

 
 10分ほど休んで、トイレのある広場Bへ

 
 登山道は落ち葉いっぱい
時々い〜い匂いがしてくる
カツラの葉っぱはよく匂うが
その特徴ある葉っぱは落ちていない??

 
 林道出合にあるトイレのある広場に着いた ↑ ↓
ここが全員集合場所のB 10:03
 
 今日はここから右折する
(いつもは左折していた)

 
 このベンチのある広場が、
全員集合場所のC 10:20
ここから延々と登りが続く

 
 広場横の木に貼ってあったクマ情報
『東海自然歩道沿いでクマが観察された』・・・と
最近のことかと思ったが
『2018年5月・トイレの傍の川沿い』だって!

『熊除け鈴や、ラジオをかけて歩くように』の注意書き

今日は大丈夫!
ずっとしゃべり続けられる集団だから!

 
 落ち葉のつもった道、
ザレザレの花崗岩の道を登って登って・・・
 
 赤猿峠へ  ↑ ↓
全員集合場所のD 10:50

 
 この峠からは、七滝方面や
西の宮から猿投神社へ行くこともできる

 
 「物見山」へも行ける・・・と、手書きの文字

 
 しばらくはたらたらの道

左右は
シキミの木が多いのに
実がなっている木が1本もない・・・

 
 「東京大学の私有地なので立入禁止」の看板

この看板のそっくりさんに、
岩巣山周辺で、幾つも見たことがある

   
猿投山山頂に着 11:53
その横に、「間隔を取ってマスク着用」の注意書きも 右

休憩は12時半までとして、
ランチ休憩

 
 御岳 ↑
 
 白山 ↑
 
 「猿投山展望図」をみると、↑
伊吹山と能郷白山が大きく見えるように描いてあるが
今はまだ雪が少ないので
はっきり見えなかった
中央の「七倉山」の文字が消されて「誤記」とあった

山の手前に見える町が
「春日井市」「瀬戸市」は分かるが
「多治見市」が本当に見えるのだろうか?

 
三角点
一等三角点だけあって、大きくて立派!

 
出発前に集合写真 今日の参加者16名
猿投山標識を入れると
顔が暗くなってしまった・・・
場所が悪かった!
おまけにマスクをしているから
誰が誰やら・・・?

 
12:25、山頂発
基本的には下りだが、時々登りもある
次の全員集合場所は
急な下りに入る分岐の場所
Eと同じ場所

 
 ここがEの場所

16人がワイワイガヤガヤした後に歩き出したら
残ったのは、暖かいラーメンを食べている女性1人だけになった

 
今日一番の急な下りの始まり〜!

でも、道は乾いているし、
しっかり補強されているし・・・で
以前より歩きやすくなっていた

登りに使うより楽だな・・・が感想

 
 急な下りの後は、たらたらの林道歩き

 
 
 ヤブムラサキ:シソ科

ムラサキシキブ
の親戚
違いは、
ちょっと大きめの実で毛深いこと

 
北歩道分岐の標識 13:10
先行した人達、北歩道へ行ってないように
・・・と心配したが、
次の全員集合場所にみんな居て、ほっと安心

 
あれ?ここから左折しても
「ヤマザクラコース」へ行けるんだ!

全員集合場所Hのトイレのある広場は
右折

 
 もうすぐHのトイレのある広場

 
予定通りHのトイレのある広場で全員集合 13:25
次はIの鉄塔へ

 
 鉄塔 13:48
ここからは下りばかり

 
 どんどん下って・・・
 
 まだまだ下って・・・
 
 小沢でストックを洗って
ゴールの雲興寺を目指す

川沿いに咲く
シキザクラが見事〜

 
 雲興寺が見えてきた
14:22着

お疲れさま〜

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行動時間 約5時間
歩数 約2万1500歩
歩いた距離 12.4km



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