御嵩の森(ヒメカンアオイ探し)
     
                (可児郡御嵩町)     2021年2月23日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 休憩舎横から出発

 標識が新しくなった
「高層湿原」へ右折

   
 「高層湿原」入り口
ハルリンドウが咲いていないか偵察

あら、木道が延長されている!
行ってみよう〜
 
    
木道の終点から振り返った
湿原はイノシシ(と思う)の運動場のよう

この橋を渡ると、
ぐるっと一回りできる
でも、目新しい花は無し・・・

 
 橋から左手は、特に掘り起こされがひどい
これでは、ハルリンドウの苗があっても、開花は難しい

 
 水の溜まっている場所が好きらしい
昨日も、凹んだ場所や湿った場所が
田起こし程、掘り返されていた

   
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-1
この辺りにあるはず・・・と、探していたら見いつけた〜
大きな枯葉が重なった間から
ちょっぴり特徴ある葉っぱが見えたので、
周りの枯葉をそっと退けてパチリ
この辺りは、まだつぼみ
   
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-2
すぐ隣の枯葉の間にもあった
ここもつぼみ
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-3
ここは花が開いていた
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-4
葉っぱは何枚もあったが、花は1つだけ
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-5
うわ〜、ぎっしりくっついて花が咲いていた〜

 ここから秋葉神社方面へ

   
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-6
ここは、大きな枯葉は無し
地面にぴったりくっついて
花が咲いている株が多かった
   
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-7
地面すれすれにカメラを構えて
撮影するのが度々で、疲れる〜
   
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-8
大きな落ち葉や枯葉が無い場所では
こうやって顔を出して咲くのだろうか?
 
   
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
何枚も葉っぱはあったが、
花は一つだけ
 
 フウ:フウ科
下(茶色) 落ちてまだ日が経ってないのだろう
トゲトゲがしっかりついていた
が、手に取って振ってみたが、
種は1つもなし

上(灰色) 落ちてから何か月も経ったと思われる
トゲトゲが失くなって丸くなってしまっていた

 

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