陶史の森   (土岐市)  2021年2月22日            


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
ハルリンドウ:リンドウ科
昨日・今日と暖かい日が続いた
きっと、
ハルリンドウが咲いているだろうと
期待して出かけた
ピンポ〜ン! 咲いていました〜
でも、この二輪だけ
(それぞれ違う場所で一輪ずつ)

ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-1
この花も、咲いている頃・・・と期待していた
↑ これはまだつぼみだったが
地面から顔を出していた

ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-2
↑ これは、かなり落ち葉と土を退けた後で
花を発見〜

ずいぶん赤っぽく感じた

 
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科-3
左 すぐ近くに葉っぱが1枚の株があった
そっと落ち葉をどけていくと、大きな石があったが
それを退けて見ると、つぼみが見えた
右 手前の黒い邪魔ものを退けてみると
つぼみが2つあった!
つぼみの下、白くてつぼみを包んでいるような部分は
「苞(ほう)」

   
 ヤブツバキ:ツバキ科

   
 シロヤブツバキ:ツバキ科

   
 オオバヤシャブシ:カバノキ科
  
 ヒメヤシャブシ:カバノキ科
 
   
 ショウジョウバカマ:メランチウム科
 ちょっぴりピンク色が覗いていた

 マンサク:マンサク科
ここに木があったはず
・・・と思いながら見上げると
まばらに咲いている木があった

 
 「坊主岩」付近には、ハルリンドウヒメカンアオイも姿なし
 
 展望台
 
 展望台から
今日はぼ〜んやりで、
御嶽と笠置山がかろうじて分かるだけ

 
 イノシシ(と思う)が荒らした跡
木の根がいっぱい出ていて、クワで耕したよう

木の根がそんなにおいしいの??

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