〜春の花を探しに〜
              
              
(多治見市)    2021年3月23日
                


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

  コバノミツバツツジ:ツツジ科
 
   
   
 ↑ まだつぼみの方が多かった

  シュンラン:ラン科

   
 ↑ 中がどうなっているか見たかったのだが・・・

  コナラの仲間・ブナ科
   
 ↑ まず根が出てくる  次いで芽が出てくる

  ショウジョウバカマ:メランチウム科

 
   
   
↑ 紫っぽい花・赤っぽい花・白っぽい花・・・
いろいろある

  コバノガマズミ:ガマズミ

 
 ↑ まだつぼみ

  アセビ:ツツジ科

 
 ↑ ポツポツ、花が落ち始めていた

  スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科

 
 ↑ 萼(花びらのように見える部分)が
固くなっていた

  ヒサカキ:モッコク科

   
 ↑  雌花

 
↑ 雄花

  カタクリ:ユリ科

 
 ↑ 笹に負けないで、咲いていた
 
 ↑ これから花びらがだんだん反り返っていく
 
 
 ↑ くるりと反り返った花びら
   
   
   
 ↑ 花びらがだんだん反り返っていく順に並べてみた
   
   
   
↑ もっと反り返ると、
花びらが交差するほどになる
夕方・曇り・雨の日などは、花びらを閉じ
また陽が当たると開く・・・を何回も(何回だろう?)くりかえすとか

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ネット検索してみたら、
温度と開花に関する実験のページがあった

『暗室で温度を15℃まで上昇させたが、開花せず
蛍光灯で光を照射すると、みるみる開花した
光があれば開花する・・・という結論を導こうと、
こんどは蛍光灯の照射を行ったが、開花せず
20〜25℃の暗室に置いたら、すぐに開花が始まった』・・・とあった

「光ではなく、開花には温度が関係する」
・・・ことを言いたかったようである

結局、何回繰り返すかは、分からずじまい・・・

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今日は、「晴れ・暖かい」時間に出かけた
思惑通り、皆ぱっと開いていた

   
   
   
↑ 花の中を覗くのも楽しみの一つ
微妙に形や色の濃さが違っている

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