市之倉〜下半田川の山
         

              
(多治見市・瀬戸市)  2021年4月14日
                


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 * 今まで利用していた駐車スペースが
使えなくなったので
他に適地はないかを探しに出かけた
* グランドの傍から
山へ入る道があると聞いたので
まずは試しに行ってみた
・・・・・・・・・・・・・・・・

グランド横からスタート
スマホの地図を見ながら歩いて
7丁目方向へ

 見覚えのある
「金比羅大権現」の文字

前回降りてきた取り付き点から
犬に吠えられながら山道に入った

   
「○○○○(冨岳宣現?)大日如来」の文字
ここはいつもの通り道

右手には「連理木(れんりぼく)の説明板
『二本の樹木の幹(枝)、或いは
一本の樹木のいったん別れた幹(枝)
が、このように癒着結合したもの
を連理木と呼び、大変珍しい現象です。』
『吉兆・縁結び・夫婦円満などの象徴』だって

木はソヨゴ:モチノキ科

以前来た時にはなかった
新しく説明板が建てられていた

「神明宮」の文字
いつもの見慣れた標識

 カクミノスノキ(ウスノキ):ツツジ科
左 花   右 実
角張っているので、カクミ(角実)が名前につく

 
 
  ヤマツツジ:ツツジ科
コバノミツバツツジ
の次に咲くツツジ

   
 左 新しい道をどんどん進むと
こんなアンテナに突き当たった

右 そのすぐそばには舗装路
また引き返して取り付き点へ

 
  ツクバネウツギ:スイカズラ科
まだつぼみ

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
雌雄異株
花が終わり、雌花の子房が膨らんで 左
 若い実ができていた 右
・・・・・・・

新しい道は分かったが
数台駐車できそうな場所は、未確認

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