陶史の森  2022年10月16日
                         

                   『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 明日は雨の予報 今日は晴れ! 
Walkingに行かなくっちゃ・・・と、「陶史の森」へ

いつもの入口から入場

最近は見かけなくなった
「豚ウィルスに感染した野生イノシシが見つかっています。」
・・・という注意書きと、石灰の白い粉

   
 サルマメ:サルトリイバラ科-1
いつもの場所で見つけた

   
   
サルマメ:サルトリイバラ科-2
-1とは違う場所で
こちらの
サルマメは、た〜くさん実がついていた
左 上から見た時
右 くるりとひっくり返した時

   
 サワシロギク(沢白菊):キク科
咲いてから日が経つと、ピンクっぽくなってくる

 
ヒサカキ:モッコク科
緑や濃い紫色の実がなっていた
緑は若い実
だんだん色が濃くなっていく

 
 イヌツゲ:モチノキ科
実の色はやや薄いが、普通によく見かける

 
   
センブリ:リンドウ科-1
今日のお目当ての花

どこに咲いているかほぼつかんでいるので
一つ一つ見て回った

株が広がって増えていると、嬉しくなる

4〜6枚の花びらがあるが、5枚の花が多い
*『花びらは4〜6枚ではなく、深く4〜6裂している』・・・と
   
   
   
センブリ:リンドウ科-2
↑ 1本の茎にたくさん咲いている株もある
 
   
   
センブリ:リンドウ科-3
花の中を拡大してみた
花の基の部分にある緑色は、蜜腺
その周辺に細い毛がある

紫の筋がある白っぽい部分は、雄しべ
中央に紡錘形の子房 その上に雌しべがある

   
ウメバチソウ:ニシキギ科
二つ目の目的はこの花
でも、まだつぼみだった・・

以前は、たくさんの株があり、この時期きれいに咲いていたのに
今は、うんと少なくなってしまった
イノシシが掘った跡があるから、そのせいかも・・・

   
 シラタマホシクサ:ホシクサ科
盛りは過ぎていたし、雨のせいか、たくさん倒れていた

 
 キキョウ:キキョウ科

 
 シラヤマギク?:キク科
『舌状花の数が少なく、疎らにつく』
・・・という特徴にぴったり(と思うのだが)

   
 ヤマシロギク?(イナカギク):キク科

   
 ミゾソバ(別名ウシノヒタイ):タデ科
葉っぱの形を見て、「
ウシノヒタイ」の名前が先に浮かんだ

   
 ツルアリドオシ:アカネ科
2つの凹みが、両眼に見える

   
 オオウラジロノキ:バラ科
この木の名札がある場所を覚えている

木の足元を見ると、小さいリンゴのような実が落ちていた ↑

 
 アキノキリンソウ:キク科

 
 キク科の花
湿地に咲き、背がひょろひょろと高い

   
 ムカゴ:ヤマノイモ科
先客がいないと、短時間でたくさん収穫できる

   
 ミヤマガマズミ?:レンプクソウ科
つやつやした真っ赤な実


  キノコの仲間
   
   
 
 調べ中
キノコは全く見当もつかない


   虫たち
 
 ヒョウモンチョウの仲間


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