弥勒山〜大谷山
  
       2022年1月3日 (多治見市・春日井市)
   


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                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 家の周りの雪は融けたので、
さあ、Walkingに行こうと出かけたが
山に近づくにつれ、田んぼや畑に雪が残っていた
駐車場前の広場とあずまや

 
 溜池にも氷が張っていた

 
 山の中に入ると、雪は無くなり
登山道がぬかるんできた

 
 ツルアリドオシ:アカネ科
赤い実はよく目立つ

   
  スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科
緑色の固いつぼみが顔を出していた
落ち葉の下や、土の中の方が暖かいのに・・・

 
 登るにつれ、落ち葉の上の雪が増えてきた

 弥勒山山頂
かなりの人が休んでいた

 
 あずま屋から、尾張富士方面を展望

今月の低山ハイキングの行き先

 
 通常ルートを避け、
山の中の道を下りていくと
赤と白の紐と鈴があった
なんだろう・・・と近寄っていくと、
しめ縄と「しで」があり、お供え物があった

 
 「指標.34」 
左折すると、廿原との分岐
今日は右折して植物園を目指し
帰りはここから廿原へ行く予定

   
 急な坂道を下りていくと、
林道に出る
「指標.23」

 そのすぐ横に水が流れているが
『この水飲むな!
40m上流に猪の水風呂ある』・・・の注意書き

 
 今日はまだ正月休みで
来園者用の駐車場は使用できないし
門も開いていないので、無人

 
 
 多治見へ帰るべく、園内を突っ切っていくと
赤い実がいっぱいなった木
ベニシタン』の名札があった バラ科

 
 ムベ:アケビ科
隣のアケビは、実は一つも無し
この
ムベは、10月頃実ができるというのに、
まだたくさんぶら下がっていた

 
 ここのボート池は結氷していない!
廿原の方が、標高が高い??

   
 ロウバイ・ロウバイ科
まだ、数えるほどしか咲いていなかった
しかも、咲いてから低温にあったのだろう
茶色になっている花もあった

 
 (モシオ):ツバキ科
ツバキ園で綺麗に咲いてたのは、この品種だけ
他は、咲いた後、低温にあって変色していた

 
 竹林の中を通って、山道へ

 
 今日は左折
(右折すると、「No.25」の鉄塔から
道樹山へ行ける)
ここからも急な登りが続く

 
このコンクリートの棒の所で、尾根道と合流
ここからたらたらになる

 
 ツバキ園から、約45分の登りで
大谷山山頂へ

 
 尾根道は、こんな感じ

 
 大谷山から10数分で、
廿原への分岐
ここから右折

 
 ミヤマシキミ:ミカン科
毎年、同じ所で出会う

 
白いものはホオバ(ホオノキの葉):モクレン科

 
 この標識、こんな所に必要ないのになあ・・・
もっと必要な分岐があるのに!

 
 ムシコブ
(コナラの虫こぶかな?)

 
 尾根の分岐(指標.34」から約40分で
駐車場に戻ってきた

池の氷はまだ残っていた

 
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