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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
アセビ:(ツツジ科) 雪が積もったように真っ白だった |
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ミモザ(フサアカシア):マメ科 以前より花数が少なくなっていた |
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ヒサカキ:モッコク科 雌雄異株 左 白花(たいていは白花)の雄花・雄株 右 アカバナの雄花・雄株 |
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ヒサカキ:モッコク科 白花の雌花・雌株 |
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オオバヤシャブシの雄花:カバノキ科 雄花がた〜くさん、落ちていた |
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アブラチャン:クスノキ科 雌雄異株 ダンコウバイというそっくりな黄色い花がある 葉っぱがまだ出ていない時は、 どちらなのかよく迷う 違いは、『花柄がなく枝に直接つく』・・・ダンコウバイ 『花柄がある』・・・アブラチャン ↑ これは柄があるので、アブラチャン |
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ウグイスカグラ:スイカズラ科 花には毛が無いので ウグイスカグラとした 『毛が多いのは、ヤマウグイスカグラ ↓ 先端が膨らんでいる腺毛が多いのは、ミヤマウグイスカグラ ウグイスカグラは、全体が無毛』だって (緑色の画像は参考のため借りてきた) |
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大洞溜池-1 今日は水が少なかった |
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大洞溜池-2 反対側から見ると、こんな感じ |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 地面の上で咲いていた |
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深山谷第1砂防堰堤 上にある大洞溜池から流れてきたダムだが ここは水量たっぷり |
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キブシ:キブシ科 ダムの湖面に覆いかぶさるように 花をいっぱい垂らしていた |
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深山谷第1砂防堰堤 ダムから流れ出している水が滝のよう 正面から見ると、「不動の滝」より立派 ↓ |
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谷を渡る時、足元を流れる水量も多かった |
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不動の滝はパス |
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潮見公園方面へ 舗装路を直進すると、県道に出る |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-1 葉っぱがかじられている 野ウサギかな? |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-2 左 雄しべの葯はつやつやの紫色 右 雄しべの葯が白っぽくなっていた |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-3 右 左の画像の拡大 花びら6枚・雄しべ6本・雌しべ1本の 小さい花がたくさん集まってボンボンのような形になる 雄しべの葯が、紫色のもの・白色のものがある |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-4 この雌しべの先端は、赤っぽい ↑ |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-5 赤っぽい花もある ↑ 『猩々(しょうじょう)とは、お酒が好きで人の話す言葉が分かるという 猿に似た中国の空想上の動物のことで 赤っぽい花をお酒に酔った赤い顔に見立て』て こんな名前がついたらしいが、 紫色の花が殆んどなので、 ちょっと名前とは合わない・・・といつも思っている 雄しべの葯は真っ白=花粉がいっぱい |
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トサミズキ:マンサク科 陶器製の名札には、「ヒュウガミズキ」とあるが、 ヒュウガミズキは、こんなにたくさん花をぶら下げない それに『雄しべの葯は黄色』 トサミズキの間違い トサミズキ=たくさん花をぶら下げる・葯は赤い |
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*帰る途中、白い山が見えたので、ミニバイクを停めてパチリ ↓ | |
*家の近くの展望地へ寄ってみた ↓ | |
こんなにすっきり見える日でラッキー! |