潮見の森   2022年5月25日

                        (多治見市)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

   
 ヤマモモ:ヤマモモ科
雄花は、地面にいっぱい落ち、
雌花には丸い実ができていた

 
 ショウジョウバカマ:メランチウム科
た〜くさんの種ができていた
風が吹けば飛んで行ってしまう

 
 クチナシの葉っぱをたべている虫

 
 ニワゼキショウ:アヤメ科
紫色は、従来からある花

セッカニワゼキショウ:アヤメ科

白色は、やや小型で、最近増えてきた帰化植物
セッカは、『雪花』・・・花が白いので『雪花」と名付けられたらしい

 
 コウホネ(河骨):スイレン科
周りにある大きな花びらのように見える部分は、萼

その内側にある小さめの部分が花びら
その内側にあって、ぐるりと取り囲んでいるのが雄しべ
雌しべは真ん中にある

 
 ユリノキ(チューリップツリー):モクレン科ー1
やや、盛りは過ぎていたが、
たくさんの花を付けていた
   
   
 ユリノキ(チューリップツリー):モクレン科ー2
葉っぱの形が、『袢纏(はんてん)』に似ているので
『ハンテンボク』とも言われている

下右 枯れた花
こんなコップ状になって枯れているのは珍しい

 
 カラタチ:ミカン科
若い実がなっていた

 
 ピラカンサ:バラ科

   
 キランソウ(別名:ジゴクノカマノフタ):シソ科
『上唇(じょうしん)が小さいので
キランソウとした

 
 モチツツジ:ツツジ科
近づくと、甘〜い香りがしてくる

   
 
 コアジサイ:アジサイ科
花びらは5枚・雄しべは10本
雌しべの先は2〜4本に分かれているらしいが、よく見えない・・・
飾り花は無し

 
 ネジキ:ツツジ科
真っ白い花がずらり

 
 エゴノキ:エゴノキ科

 
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
ついこの前、雌花か?雄花か?と
見ていたのに
もうこんなに大きくなっていた

 
ガマズミかな?:レンプクソウ科
 
 
 三国山のアンテナ群

反対側の御嶽や恵那山は雲の中で見えず・・・

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