バス利用で山頂駐車場へ
     
  伊吹山   2022年8月1日

                      
(滋賀県伊吹町)


                      『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

             

 
   
 クガイソウ:オオバコ科(ゴマノハグサ科)

   
 イワベンケイ:ベンケイソウ科

   
 
 カワラナデシコ:ナデシコ科

 
 クサボタン:キンポウゲ科
咲き始めたばかり
これ1つっきり

 
 平日とあって、人は少なかった

 
 オオヒナノウスツボ:ゴマノハグサ科
咲き始めたばかり
この一株のみ

 
   
 キオン:キク科
こんなに群生しているのは初めて見た
ネットのおかげ?

   
   
 オトギリソウ:オトギリソウ科
花びらや萼に、黒点と黒線がいっぱい

   
 ヤマホタルブクロ:キキョウ科
萼と萼の間のふくらみは小さいが、「ヤマホタルブクロ」だと思う
「ホタルブクロ」の、『反り返った付属帯』がないから

   
 クルマバナ:シソ科

   
 トウバナかな?シソ科

 
 アカバナ:アカバナ科

 
 ダイコンソウ:バラ科

 
 キヌタソウ:アカネ科

   
 クサタチバナの実:ガガイモ科
たくさんあった

 
 ヒメフウロ:フウロソウ科

   
   
 テンナンショウの仲間:サトイモ科
茎が太くがっしりしていた

4月頃。伊吹山を訪れると、
白い仏炎苞と茶色の仏炎苞の株があったが、
今の時期、同じような実になっていて
区別は出来なかった

   
 
 ネットの網の穴に、レンズをうまく差し込むと
こんな感じで撮影できる
 
 シモツケソウ:バラ科
ネットの中はこんな群生になっているが
ネットの外は、小さな株がパラパラ見つかるだけ

   
 クガイソウ:シソ科
ネットの中で
昔は、ネットが無くても
こんなふうに咲いていたのに
今は見る影もない・・・

 シュロソウ:ユリ科
これもネットの中で
 
 
 イブキトラノオ:タデ科
これもネットの中で

 
 展望台から4〜5合目を見下ろした
今日は暑くて、歩いて下山することは止めた

 
 イブキアザミかな?キク科
ほとんどは種になっていた
これは残り花

 
 山頂に着いた 

 
 日本武尊の像

 
 シカによる食害の看板
柵などを作っても入り込んで草花をたべたり、
地面を掘ったりして困る・・・という内容

 
ネットの外から撮るとこんな具合
 
 ネットの網の中へレンズを差し込むと
こんな具合

 
 麓が見下ろせる広場で休憩
ベンチがたくさんあるので有り難い

 
三角点

   
 イブキジャコウソウ:シソ科
この辺りに群生(昔と比べると株が少なくなった)

 
 キバナカワラマツバ:アカネ科
3〜5合目辺りには、たくさん見かけるが、
山頂近くには少ない
これ1株だけだった

   
 コオニユリ:ユリ科
左 山頂近くではつぼみ
右 山頂駐車場で
スカイライン脇にもたくさん咲いていた

   
 ヒヨクソウ:オオバコ科
ほとんどは花が終わって種になっていた
これらは残り花

 東登山道の様子
昔は花がたくさん咲いていたが、今はその面影なし

 
 
 フェンスの中はこんな感じ

 
 スギゴケ:スギゴケ科
きれいな青々とした群生だった

  
   
マルバダケブキ:キク科
大きな葉っぱと、太い花茎が特徴
ネットの中にたくさん株があった
咲き始めたばかり

 
 西登山道を登って、東登山道で下りて
今度は中央登山道を登った

中央登山道は階段が多く、花も少ないので疲れる・・・
途中で後ろを振り返った

サラシナショウマの群生地だが
今はまだつぼみの状態

 
 こんな階段が続く

2度目の山頂に着いたら、
今度は西登山道を下った

   
 イブキフウロかな:フウロソウ科
花びらの先端がきれいに三つに分かれてるのが特徴だが
↑ これは、いびつ・・・

 
 
 
 キオン:キク科
下りに見ると、登りよりもっと大きな群生だと分かった
何故?ここだけ?こんなに多い?

 
 アカソ:タデ科
今年は数が少ない

 
 駐車場に戻った
標高が高い分、涼しいだろうと期待して来たが
やっぱり暑い!

 
 お店で、地ビールを頼んだ
長浜産らしい
地ビールの味だった
これで少し元気になった


   出会った虫たち
 
   
 アキアカネ
 
調べ中 
 
 調べ中


 Walking2022のページに戻る