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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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浅間山展望台から |
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遠目にも鮮やかな黄色が見えた ↑ ↓ | |
マンサクだった(マンサク科) | |
枝を引き寄せてパチリ 黄色いリボン状の部分は、花びら(4枚) ワイン色の部分は萼(4枚) 萼の根元にあるのが、雄しべ(4個) 雌しべは中央にあるが、小さくてはっきり見えない |
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伐採された展望地のピークには、 こんな石積みがある ↑ |
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展望地から-1 今日はすっきり見えなかった・・・ 白山かな? |
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展望地から-2 御岳 |
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展望地から-3 左に目印の笠置山 その右が中央アルプス |
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展望地から-4 左に恵那山 その右が、南アルプスらしい |
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今日は、尾根伝いに三角点まで行って(377.2m) ↑ ↓ (地図には無名峰になっているが、 『九尻』と書いてある札を見たことがある 今回は気づかなかった・・・) すぐ下の林道へ出る道が無いかを探すつもり |
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三角点の標石に手を添えると 大体の大きさが分かる 一等三角点の標石は、18cm角 私の手でいうと、親指から小指までより大きいので 一等三角点ではない 二等と三等は同じ15cm角なので そのうちのどちらか 四等は12cm角なので、もっと小さい |
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さて、林道は? すぐ下に見えるのだが 伐採した枝が行く手を遮り なんとなく道らしく見える尾根道を進んで行ったが 道らしくなるどころか、ますます枯れた枝が積もって 分からなくなってくる スマホの地図を見ると尾根伝いに行けば 林道に突き当たるのだが 最後の最後で、高くて急な崖になり立ち往生・・・ ということもあり得るので できるだけ角度の緩やかな所を選んで 下りていった ↑ ここが一番林道に近い場所だと思い 丈夫なシキミの枝をまとめて右手に持ち、 左手は地面の凹みを探し、 右足は別のシキミの根元に置いてブレーキをかけ 左足は少しの土の凹みを探してそろりそろりと踏み出したが 凹みは小さく、ずるずるっとお尻を付いて滑るしかなかった 最後数10センチまでシキミをつかんでいたが 手を放して着地! 怪我はなし! ズボンと手袋が汚れ 靴の中に枯葉や小さな小枝が入っただけで済んだ 林道に下りて、ずるずる滑り降りた場所をパチリ ↑ 中央の緑色の葉っぱを付けているのがシキミ シキミって本当にいい匂いがするんだ・・・なんて思っていた |
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林道に降りた近くに、マンサクの花 ↑ ↓ | |
青空をバックにパチリ ちょうど満開 ・・・・・・・・・・・・・・ |
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(参考のために借りてきた) ↑ 2021/12/26にも、林道へ下りる道を探したが この青々とした切ったばかりの枝が、 全部枯れ枝になっていただけで、 片付けないまま積み上がっていた |
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(参考のために借りてきた) ↑ 2022/9/15 低山ハイキングでも試してみたが 途中まではしっかりした踏み跡だったのだが、 途中からは、「無理」・・・と判断して引き返した 山の枝打ちは、片付けない物なんだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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ゲートに着いた |
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うっすらと白山らしい山が見えた |
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行きと同じ道を歩いて駐車場へ |