御嵩の森
         2023年5月23日  (可児郡:御嵩町)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
マタタビ:マタタビ科
いつもの川沿いの場所にあった
まだつぼみばかりだった

 高原湿原
通り抜けできるようになっていた
水は少ない

 
 ↑ 高原湿原の隣の樹林から、
ホトトギスの声が何度も聞こえてきた

 
高原湿原で -1
シオカラトンボの仲間

   
   
 高原湿原で -2
ハッチョウトンボ
赤色は雄 良く目立つ
茶色は雌 草の色に紛れて見つけにくい

 
 ショウジョウバカマ:メランチウム科
種がいっぱい!

   
 ネジキ:ツツジ科
真っ白な花

 
 モチツツジ:ツツジ科
残り花

   
 調べ中
花柄にブツブツがある

   
 ナツハゼ:ツツジ科
残り花 下から咲き上がってきている

 
 コツクバネウツギ:スイカズラ科
花は終わり、2枚の萼だけが残っていた

 
 ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
花びらのように見えるのは、萼
この萼の開き方は、
ヒメカンアオイ

 
   
 コアジサイ:アジサイ科
『花びらは5枚、雄しべは10本で花びらより長い
花糸(かし)は青色で、葯は白色』
そこまでは分かる

   
 調べ中

   
 スイカズラ:スイカズラ科-1
別名:ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)
甘い香りがする
 
スイカズラ:スイカズラ科-2
かたまって咲くと、金銀の滝になる

 
 ノムラモミジかな?:ムクロジ科
イロハモミジ
の園芸種とか
春でもこんなに紅い

 
   
 木屑を敷き詰めた遊歩道
ふわふわで足に優しい
両側に置いてある木を見ると、葉っぱが付いていた
切ってから、葉が出た?
葉っぱが付いたまま、置いたら大きくなった??

 
   
 ガマズミかな?:ガマズミ科
長い雄しべ! 

 
 タツナミソウの仲間:シソ科-1
葉に、くっきりと筋がある
・・・といって、必ずしも、「シソバタツナミソウ」とは
言えないそうである
   
 タツナミソウの仲間:シソ科-3
筋はない
   
 タツナミソウの仲間:シソ科-3
花の根元が赤くなっている


 タツナミソウの仲間:シソ科-3
後ろ姿
皆、同じ方向を向いて咲く

 
 エゴノキ:エゴノキ科
殆んどの花は地面に落ちていた

 
   
 ハイノキ科
ハイノキ科とは分かるが、
サワフタギか?
タンナサワフタギか?
同定できない
『実が藍色なら、サワフタギ
『実が藍黒色なら、タンナサワフタギ』・・・らしい

 
 今日は水が多かった

   
 セッカニワゼキショウかも?:アヤメ科
花の中心の紫色が薄く、白っぽい
和名は花が白いため雪花とつけられ、
小さいためコニワゼキショウとも呼ばれる。
北アメリカ原産とされているが、学名は確定していない。
ニワゼキショウより草丈が低く、
花被片は白色、先が次第に細くなって尖り、
筋は中央に1本だけある。
花被片の基部は合着して黄色。
雄しべは3個、花冠筒部から突き出ない
。』と
当てはまる文が多い・・・

   
 ホタルカズラ:ムラサキ科
去年は株が多かったが、今年は少なかった

 
 ソクシンランかな?:キンコウカ科
ひょろひょろと背が高かった

   
 ウツギ:アジサイ科
盛りは過ぎていた

 
   
 ハナイカダ:ハナイカダ科
た〜くさん、実がなっていた

 
 ヌマスギ(ラクウショウ):ヒノキ科
呼吸根があるのが特徴
メタセコイアのそっくりさん

 
 ササユリ:ユリ科-1
メタセコイアの根元にびっしりと
ササユリ
歩道も整備され、草刈りもされ、準備万端
 
ササユリ:ユリ科-2
ここが一番つぼみがたくさんあった
咲くと圧巻になりそうなほど数が多かった
   
   
 ササユリ:ユリ科-3
咲いているのはゼロ
皆、つぼみだった

 
 
 ウグイスカグラの仲間:スイカズラ科
赤い色が目に留まった
こんなに大きく、こんなにたくさんの実は初めて見た

 
 モクレン科
モクレン科特有の実の形

   
 
 テイカカズラ:キョウチクトウ科-1
いい香りがしたので気づいた
 
テイカカズラ:キョウチクトウ科-2
 個人宅の玄関先にある3つくらいの大きな岩の上にびっしりテイカカズラの花
ちょうど花盛りで、それはそれは見事で、
思わずパチリ

   
   
 
 テンナンショウの仲間:サトイモ科
どれも、大きくて太っていた
ちょうど花が終わり緑色の若い実ができていた
(茶色の皮をそっと破って中を見た)
葉っぱに白い筋は初めて見た

   
 ヤマボウシ:ミズキ科
ちょうど今が花の咲く時期
あっちにもこっちにも、
白い花が緑の葉っぱの中に浮かんでいた

   
 クロモジ:クスノキ科
長丸の実ができていた

 
 ノバラの仲間:バラ科
ツルになって垂れていた

 
 タカノツメ:ウコギ科
葉が出たばかりの頃は、採取してお浸しにして食べていた
1〜2週間が勝負時



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