6月の低山ハイキングの下見
     
  御嵩の森   2022年5月3日

                        (加茂郡御嵩町)   


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 サワフタギ:ハイノキ科
雄しべがたくさんあって、華やか〜

 
 湿地
水は殆んどなし

 
 ハルリンドウ:リンドウ科-1

 
ハルリンドウ:リンドウ科-2
おや!、白い
ハルリンドウがある!
それも3株くらい!
↓ 花を拡大してみた
 
白いハルリンドウに会ったのは、
今までに数える程・・・

 
ハルリンドウ:リンドウ科-3
湿地の草むらの中に群生

   
ハルリンドウ:リンドウ科-4
こちらは、湿地の外に咲いていた
何だか色が濃い!

 
 ツクバネウツギ:スイカズラ科
やや盛りを過ぎていた

 
   
 ヒメハギ:ヒメハギ科
放射状に地を這うように茎を伸ばし、
先端に近づくと斜上していた
背丈は、10〜20cmくらいだった

花は変わった形をしている
花びらは3枚で、2枚は小さい長丸
1枚はぴらぴらした房状の形

大きい2枚は、萼だって

花が終わると白っぽくなる (下右)

   
 夕日の塔
螺旋状の階段を上がっていくと・・・
 
 丸いスペース
そこから見えたのは、恵那山と笠置山 ↓
 
 ↑ この形は、恵那山
 
 ↑ 右肩が少し下がっているのは笠置山

   
 モチツツジ:ツツジ科
甘〜い香りがする
この匂いで虫を誘うのか、
写真を撮ろうにも虫が邪魔で、
これ!といったきれいな花は少なかった

そして、いっぱい花びらをかじられていた

 
 この車道へ下りてきた
ここで右折

 
 
 モミジの仲間:ムクロジ科
こんなに春に赤くなるとは・・・
秋に黄葉するモミジは多いが
これはこれで渋い赤だが鮮やか〜

 
 カンアオイの仲間:ウマノスズクサ科
ここは、ヒメカンアオイが多い場所
模様無しと、模様ありが同居

まだ花は残っているかと根本を探したが
見つからなかった・・・

 
 緑のハイキングコース

 
 所々に、あずま屋もある

 
 おや、シオカラトンボの仲間

 
 ここあら「ササユリ保護地区」

 
 池の周りを歩いて行くと・・・

 
 
 ホタルカズラ:ムラサキ科-1
ホタルカズラがたくさん咲いていた
周りの丈の高い草が刈ってあったので
花付きが良くなったのかも・・・
   
   
ホタルカズラ:ムラサキ科-2
所々にピンクの花・・・
花が終わりかけになると、ピンクになるのだろうか?

 
   
 ハナイカダ:モチノキ科
実は何度も見たことがあるが ↓
花は初めて・・・この頃に来ないと会えないんだね
   
 2019/5/14 同じ場所で
若い実ができていた
(参考のため借りてきた)

 
 ササユリ:ユリ科
↑ ササユリはまだこんな感じ

 
 ササユリ群生地を突っ切って、
上の林道へ出た

右折

   
キンラン:ラン科-1
勘が働いたのか、キンランに会えた!
それも数株! ちょうど見頃!
 
   
   
   
 キンラン:ラン科-2
中はオレンジ色〜!

 
 整備されたばかりの階段を上がって上の道へ

 
 朝日の塔

 
 ここにも登ってみたが
顔なじみの山がなかった
↓ 上の方向の山をを引っ張りよせた
 
 ↑ 上の画像を拡大してみたが、
どこの山か?だった

 
   
 調べ中

   
 ウグイスカグラ:スイカズラ科
若い実がなっていた

 
 どんどん進んで行くと、東海自然歩道に出た

右折するとスタート地点に戻れる

 
 カマツカかな?:バラ科

 
 このあずまやがスタート地点
ぐるっと回ってきた分け

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