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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見9:07発の列車で釜戸駅へ 約20分で着 すぐ、出発 9:30発 竜吟の滝方面へ行くのは、私だけ |
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19号線の下をくぐって、 駐車場横を左折 9:44 |
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細いトンボが寄ってきて、 ストックにとまったり、服にとまりそうになったり 人見知りしないんだねえ・・・ この↑2匹 似ているようで似てない |
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キリ:シソ科 川(不動川)の向こう岸に紫色の花 望遠で撮ってみると、キリの花だった |
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ここが最奥の駐車場 3〜4台停まっていた |
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ミヤマヨメナ:キク科 白っぽい花ばかりで花びらがまばら 下の画像 こんなきれいにまとまっている花は少なかった |
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「一の滝」 10:05 今日は、水流が多く感じた |
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「自然ふれあい館」でトイレをお借りして(きれいなトイレだった) 「七滝の小径」へ |
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木陰は涼しい風が吹き、気持ちいい〜 |
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「二の滝」へ寄る 10:17 この滝が一番お気に入り ↓ |
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「二の滝」の上に、赤い橋 あの橋を渡って登っていく |
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水晶山から下ってくるとこの分岐に出る |
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↑ これが、「二の滝」から見えた赤い橋 |
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「三の滝」二も寄っていく ↓ 10:23 | |
「三の滝」は小さい それにしても、なぜこんな水の色? 汚れたような薄茶色のような… 清流とはいいがたい色 4/18に長野県の阿寺渓谷へ行って その水の色と透明度に感激してきたが なぜこんなに違うんだろう? 山の土の違いだろうか? |
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阿寺渓谷の山は、 『山全体が非常に硬く風化しにくい濃飛流紋岩(溶結凝灰岩)でできているので こすれ合っても簡単には微粒子になりにくいため 川に溶け込むことが少ないから』だというが、 瑞浪市の竜吟の滝がある山は、どうなんだろう? (比較のため、画像を借りてきました) |
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コツクバネウツギ:スイカズラ科 萼は2枚(ツクバネウツギは5枚) 花色は、ピンク系とオレンジ系がある |
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「えびす滝」 10:27 一・ニ・三ときたので、四かと思うが、 この先は漢数字の名前ではなくなる ↓ |
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名前は難しい 何が「えびす」の名前の由来かが分からない |
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滝のそばにある「縁結びの樫」の樹 ↑ 2本の樹がくっついていることからの命名と分かる |
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「あんま滝』 ↓ 10:33 この名前の由来も不明 |
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滝というには落差がない… |
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マルバノキ:マンサク科 花はたくさん咲くが、実はとっても少ない 今回見つけたのは、たった2つだけ |
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「昇竜の滝」 ↓ 10:42 | |
この滝の名前はなんとなく分かる 上流からくねくねと曲がりながら流れ落ちてくる形を 竜が登るように感じられる…ってことだろうね |
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「梵天の滝」 ↓ 10:46 |
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ネットで調べたら、 『梵天は仏教の世界観において最高位の一つである 梵天界(Brahmaloka)の主である』…だって それと、この滝がどういう関係?? |
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クレマチス:キンポウゲ科 川(不動川)の向こう岸、「梵天の滝」の横に 白い大きな花が見えた 望遠で撮ってみたら、クレマチスだった 園芸種の花が山の中に咲いているとは… 鳥が種を運んだのだろう |
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「梵天の滝」が最後の七つめの滝で ここから階段を登っていくと竜吟湖に出る その途中に、「森のゆうえんち」がある 11:10 以前来た時は、幼児たちがいたが、 今日は誰もいなかった |
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 「萼」は5枚で赤い 花が終わっても、きれいな赤色のまま残っている 右 中が黄色っぽくない花 |
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竜吟湖に着いた 11:14 竜吟湖は人造湖 こんな大きな人造湖を作るのは、大変だっただろう… 今日は平日だが、左上にある「フェスティカサーキット」では、 レーシングカーの轟音がずっと鳴り響いていた |
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サクラの仲間:バラ科 可愛い赤い実がどっさり〜 |
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ムラサキサギゴケ:ハエドクソウ科 長いつる(ランナー)を伸ばしていた |
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タカノツメ:ウコギ科 雌雄異株 ↑ これは雌株・雌花 『雄しべはなく、花柱は2裂する』 |
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タカノツメ:ウコギ科 雌雄異株 ↑ これは雄株・雄花 『雄しべ4本と小さな花柱が1個ある』 |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若いまん丸い実ができていた |
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ヘビノボラズ:メギ科 花 |
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ヘビノボラズ:メギ科 実 これから赤くなっていく |
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ハルリンドウ:リンドウ科 下段左 中央から右の方に長いつぼみのようなものがあるが これは、花の終わった様子 これから種を作る準備が始まる所 でも、下段右は、雄しべが捩じりあっているので まだ咲いたばかり |
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竜吟湖のほとりまで歩いてみると、水量が多い時は、 今の水辺より3〜4mも岸に上がってくるらしく 土がドロドロだった ↓ 11:32 |
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オヘビイチゴ:バラ科 そんな水に浸かる所でも、林道でも咲いていた |
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ここから車道(林道)と分かれて 竜吟湖の周りをまわってトイレのある車道に合流する 11:39 |
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タニウツギ:スイカズラ科 竜吟湖の周りで、いつも出会う花 |
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サワフタギ:ハイノキ科 たくさんの雄しべが突き出ていて、華やか〜 |
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エゴノキ:エゴノキ科 まだつぼみだった |
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キンラン:ラン科 確かこの辺に咲いていたはずだが…と思いながら 探し歩いていると、ちゃんとあった! |
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カマツカ:バラ科 長い雄しべがよく目立つ 『20本』あるとか |
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コマツナギかな?:マメ科 |
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ツクバネ:ビャクダン科 雌雄異株で、これは雌花 |
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ツクバネ:ビャクダン科 雌雄異株で、これは雄花 |
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倒木と岩がゴロゴロしている川を渡る 12:06 |
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アオダモ:モクセイ科 白いふわっふわの花 |
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ズミ?:バラ科 花の盛りが過ぎ、これらは残り花 つぼみが赤ければズミだが、もうつぼみは無し… |
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ウリカエデ:ムクロジ科 赤い実が連なってぶら下がり、可愛い〜 |
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ヤマツツジ:ツツジ科 鮮やかな朱色 |
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ニワゼキショウ:アヤメ科 背丈が15cm以上で大きかったが オオニワゼキショウだろうか? |
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ニワゼキショウ:アヤメ科 これは白花 右の花はやはり背が高く、15cm以上あった |
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イロハカエデ:ムクロジ科 赤と緑の配色が可愛い |
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ニシキギ:ニシキギ科 コマユミかと思ったが、枝にひれがついているので ニシキギとした コマユミには『枝にひれがない』…と |
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サラサドウダン:ツツジ科 赤味が強い花 家のそばの山だったから、植栽かも? |
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トイレ ここで、車道に合流 12:28 左折すると、水晶山へ 右折すると、又、竜吟の滝へ行ける |
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分岐を左へ行くと、 中山道「琵琶峠」方面へ行ける 12:32 右折でも直進でも、水晶山方面へ行ける |
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キンラン:ラン科 また会えた この前より、株の数が増えていた |
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ホウチャクソウ:イヌサフラン科 「ホウチャクソウ畑」程たくさんあった |
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↑ この二つは、同じ場所の右と左 12:40 ここからいったん下って階段を上がると水晶山 |
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山頂に着いた 12:53 | |
山頂標識の後ろに、恵那山を入れてパチリ |
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正面に恵那山がぼ〜んやり | |
恵那山のずっと左手に 中央アルプスがあるのだが、ぼんやりして見えず・・・ |
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休憩後、出発 13:08 ここまで1人に出会っただけ 階段下り(アルプスの小径)より、 山道(鳥屋尾根の小径)の方が楽しそうと思い 階段道を敬遠 |
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ホウチャクソウ:イヌサフラン科 登山道のすぐそば 踏まれてしまいそうなところに一株だけ |
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階段下り(アルプスの小径)と、 山道(鳥屋尾根の小径)との合流点 13:23 二つの道の差は10mの違いだけ |
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合流するとすぐ休憩所がある |
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ナツハゼ:ツツジ科 花が咲き始めていた |
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ミカワバイケイソウ群生地分岐 13:32 |
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ミカワバイケイソウ:シュロソウ科 緑色のロープがぐるりに張ってあった 最奥までは、ぐじゅぐじゅの水溜りがあって 行けれなかった 花の盛りを過ぎようとしていた |
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「二の滝」のそばの分岐に合流 13:45 |
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「ふれあい館」通過 13:50 | |
コアジサイ:アジサイ科 咲き始めたばかり |
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最奥の駐車場 13:56 ここから釜戸駅まで約30分 |
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サクランボ:バラ科 道路際の樹々に隠れた場所に、大きな実がなっていた |
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釜戸駅に着 14:22 午後は駅員さんはお留守 14:39発の列車に乗って多治見へ たくさんの花と、涼しい風と、 緑の山に囲まれて元気になれた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 歩行距離 約12km 歩数 約1万8000歩 行動時間 約5時間 |