| この季節に冬山体験 恵 那 山 |
| (大杉駐車場〜鳥越峠〜山頂〜鳥越峠〜大杉駐車場) |
| ●場 所 | 岐阜県中津川市 | |
| ●標高 | 2190m | |
| ●山行日 | 2002年11月3日 | |
| ●コース | 大杉駐車場〜鳥越峠〜山頂〜鳥越峠〜大杉駐車場 | |
| ●多治見から登山口まで | 多治見=中津川=強清水=大杉駐車場 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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| ●参加者 | 林、丹羽、中山 | |
| ●コースタイム | 多治見 駐車場 鳥越峠 頂上 鳥越峠 林道 駐車場 |
7:00発 8:30〜8:45 9:25〜9:35 13:00〜13:10 16:20〜16:30 16:45 16:50 |
3連休だが、高い山は小屋閉鎖。積雪・紅葉なし・・・・で、恵那山に決める。 昨年の紅葉がよかったこともあるし。 ところが10月下旬からの冬型配置。多治見でも2℃のときもあり、御岳は真っ白。 恵那山での冠雪情報もあって、林さんはアイゼンの欄に?をつけている。 そして起きてみたら前夜の雨、山は雪だ・・・と確信。 でも、念のため夏用の帽子や軍手も入れておいた。 湯舟沢温泉を過ぎ、林道を進むと・・・・わあーい、上のほうが白い!!。 今朝降った雪が葉っぱの上に積もっているよう。 強清水あたりは雪が積もっているかも??と車の心配もする。 前方の山の斜面は本来なら紅葉で美しいところ。 雪が積もって黄色葉の上に白い雪という珍しい光景。 林さんは今年初めての紅葉だといっている。 林道はだんだん雪が多くなってきた。強清水は無事通過。 大駐車場まではOK。ここから先はやはり心配でここに停めることにする。 雪をかぶっている車が2台。今日停めた車が数台。 雨具の上下、スパッツ、冬の帽子をかぶって出発。8:30〜8:45。 登山口まではすぐ。土と雪混じりの登り。雪のないこの道は初めて。 積雪期は直登に登っていった道が無雪期はジグザグに登っていくので あの困難さは皆無で、えっ、もう峠なの?で着いてしまった。9:25。 木々にはふんわりと雪が乗っかり、細い木々は「小枝ちゃん」状態できれい。 風の強い所では小さなえびの尻尾ができている。 13:30までが行動時間の制限時間。私のペースでぐんぐん進んでいく。 大判山まで40分で着いてしまった。えっ、こんなに早いの?と思えるほど。 空は曇りとガス、青空が出てくるのを期待するがすぐ消えてしまう。 すれ違う人毎に聞いて情報を集めるが、最初のパーティーはナギの手前からリタイアだと言う。 次の2人パーティーは小屋で泊まっての帰りだという。 21人の茨城の団体はまだ暗いうちから登り始めての下りだと言う。 後から考えると「広河原」から登って、神坂へ下るのではないかと思った。 「バスが待っていましたか?」と聞いたから。 我々は登りはノーアイゼンで通してしまった。 下りはさぞ滑りやすくて嫌だなーと思う所が何ヶ所もあった。ナギの上で休憩、11:20。 頂上から延びる稜線の下、急登の途中で休憩、12:20。 急登―たらたらー急登―たらたらと何回も繰り返してやっと稜線に出た。 ここからはたらたらルート。雪の芸術も大振りになって目を楽しませてくれる。 小屋の側に新しいトイレ。その横には蒸発させる土地が取ってあった。 頂上に13:00丁度。2パーティーと一緒だったがいずれも「広河原」へと下っていった。 2時間半で頂上に着くと言う。 10分休んですぐ下りへ。尾根を下降する所でアイゼンをつける。13:40。 さあ、急な下り。しかしさすがアイゼン。しっかりと雪を捕まえて滑る心配はゼロ。 木の根っこや岩にだけは十分気をつけて一歩一歩声を出して下っていく。 だんだん雪も少なくなり歩きにくくなってきたが あの嫌なナギまでは着けておこうと決めている。 オーバー手袋がないので薄手のフリースだけでは濡れてきて冷たい。 ぎゅっと手を握ると水が落ちるほど。 ナギが終わったのでアイゼンを取る。足が軽くなったはいいが、 笹を左手で掴み滑らないように慎重に下って、登って大判山へ。15:35。 ここから1時間で峠(実際は35分)。そこから30分で駐車場。 カンテラのいらないギリギリの時間には着けると踏む。 枝を四方に張った大きな木、それの全ての枝に雪がつもりそれはそれは美しい。 雪山もこれで見納めと思いながら鳥越峠へ。16:20。 急坂を下って林道へ、16:45。予想したように17:00前には駐車場に着いた。 林道をくねくねと下るころには既に真っ暗。 単独の男性、ペアの2人組もまだ山中か・・・と心配しながら温かい車に乗っている。 |