楽々登れて花いっぱい
      
        八方尾根  (扇雪渓から引き返し)
                                         
 


     八方池山荘~八方池(上)
        
      * 『      』内の文は、図鑑・ネット検索などで調べた箇所です。

 
 夜中、大雨と雷の音
3時頃起きて外へ出てみたが、星も月も山も見えず…
満月のはずなのに、
月どころか、なあ~んにも見えなかった・・・
あ~あ・・・  
 (帰りの電車の窓からは、ずっとお月様を見ていた)
・・・・・・・・・・・・・

朝食は5時から
それまでにパッキングを終えて、1階へ下りて行った
↑ ぼお~っと、雲海の上に遠くの山が見えていた  04:57
天気良くなるかも?と期待大!

   
 食堂
夕食はセルフ式
並んで、食べられる物を食べれる量だけ

うっかり夕食の写真を撮ることを忘れていたが
美味しかった

 朝食
セルフではなかった
いつものように、しっかり食べてしっかり歩くつもり
 
 5:20 朝食が終わって外へ出てみると
東の空が茜色~
日の出の時刻は5:05と掲示してあったが、
雲が多くて日の出は見えなかったかも?

雨が降らないだけラッキーなら、
こんな大大ラッキーは大歓迎

 
 預ける荷物はまた大袋に入れ、今度はロッカーへ

 
八方池山荘 5:45出発
階段を降りて山を見に行くと、バア~ンと鹿島槍が見えた
懐かし~い、この景色!!

昨日は何にも見えなかったので、喜びが大大!

今日は、昨日降りてきた尾根道を登るつもり

 
 山荘の裏を回って尾根へ出ると、
素晴らしい~!
白馬三山が、雲一つない青空の下に
で~んと見えた! 5:46

 
 こっちは、これから登っていく尾根道と
その右奥に、天狗の頭!

   
 さあ、登ろう~
急なゴロゴロガラガラ道の次は、木道
「左側通行」と書いてあるが、大丈夫!
誰も下りてこないし、誰も後ろから追い越さないから

 
 すご~い! 6:09
左に鹿島槍 その右に五竜!

尾根道の木道の下には、巻き道の木道も見える
こんな晴れた日は、尾根道がいい!

右手にずっと白馬三山や、天狗の頭、
時々、左手に鹿島槍と五竜が見えるから

 
 木道があるから歩き易い 6:12

後ろから男性一人追い抜きがあっただけの
静かな道を、山を見ながら
マイペースで歩けるって素晴らしい時間!

 
 後ろを振り返ると 6:17
中央の2つのポコポコは、乙妻山と高妻山らしい
その右が戸隠、
左に低く見えるのが、妙高だって
*山の名前は、帰りに黒菱平のリフト駅で購入した
「白馬観光開発K.K.の
きれいな「八方尾根山紀行」の写真を参考にしました
100円ぽっきり!

(ずっと前、会山行で高妻山へ行ったことがあるが
他の山はサッパリ…)

白馬の町は雲海の下
八方池山荘が小さく見える

 
6:18
木道をカクッと90度曲がった所で振り返ると、
また景色が違って見えた

乙妻山と高妻山は右の方へ
その左は、妙高や火打や雨飾らしいが
はっきりしない…

雨飾山もずっと前に登ったことがある
花がきれいだった~)
 
 
 三角点に着いた 6:24
八方山らしい 1973.9m
 
 三角点の横には、
広場と
ケルン(八方山ケルン:石神井ケルン)がある
ケルンの右には、白馬三山が見える ↑
 
 ケルンの左には、「不帰の嶮(かえらずのけん)」 ↑
中央の台形
のように小さく見えるのが、「不帰Ⅱ峰」
その左に
「不帰Ⅲ峰」へ、そして、唐松岳に続くが
ここからは丸山の奥になって山頂は見えない

この「不帰の嶮(かえらずのけん)」は、
2000年、「称名の滝~八方池リフト駅」まで
縦走したことがある 8日間も!

2006年、栂池~八方池リフト駅まで
 
前泊を入れると2泊3日で縦走している

 
 「五竜」「鹿島槍」が大きくなった~ 6:26

五竜も鹿島槍も登ったことがある
1995年 爺~鹿島槍~五竜~八方池リフト駅
2002年 五竜~鹿島槍~爺
2010年 五竜~鹿島槍~爺
2020年 唐松~五竜山荘

楽しかったなあ~

 
 右の台形みたいな山は、
不帰の嶮(かえらずのけん) 「不帰Ⅱ峰」

その左に、ぽこぽこぽことあるのが、
「不帰Ⅲ峰」
その左に茶色っぽい山があって
その隣にちらりと天辺だけ見えるのが、

「唐松岳」
(のはず)

天気はまだ良い!雲一つない! 6:26

 
 こっちはおなじみの白馬三山 6:36

 
 トイレのある、巻き道との合流点 6:36

 
 すご~い! 6:37
白馬三山のうち、右から、
「杓子」「白馬鑓」 
その左に、
「天狗の頭」、そして「天狗の大下り」
そして、今まで見えなかった「「不帰Ⅰ峰」のとんがり

 
右から、「天狗の頭」、そして「天狗の大下り」

そして「不帰Ⅰ峰」
 「不帰Ⅱ峰」「不帰Ⅲ峰」
この3つを合わせて「不帰の嶮(かえらずのけん)

 
息(やすむ)ケルン第2ケルン 6:39 2035m
第2ケルンの左奥に小さく見えるのは、
八方ケルン
 2035m

あそこまでは岩ゴロゴロ地帯

   
 ミヤマアキノキリンソウ:キク科
咲いたばかり
 オヤマリンドウ:リンドウ科
まだつぼみ

 
 あらら~ もう雲が出てきた~ 6:52
鹿島槍と五竜に雲がかかってきた
まだ7時前だというのに…

 
 この岩ゴロゴロ道! 6:52
できるだけ大岩が無く、段差の小さい場所を選んで、
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり…

 
 後ろを振り返ると、
左から、
雨飾・焼山・火打・妙高・右端に乙妻・高妻の山々

白馬村は相変わらず雲海の下

 
 右側の白馬三山にも雲がかかってきた 6:52

 
八方ケルン 2080m 6:53
逆光でまっ黒に見えるが、
目鼻のある顔の形に見えるケルン ↓

ここからも岩ゴロゴロの道

展望が良ければ景色を楽しみながら歩けるが、
真っ白ではね…足元を見ながら歩くだけ・・・

   
タカネマツムシソウ:マツムシソウ科
ここへきて、急に数が増えてきた
 
  
 メギ科の実
長丸の赤い実が可愛い

   
ミヤマコゴメグサ:ハマウツボ科
なるほど~
コバノコゴメグサのような”しわしわ”はない

 
 あ~!
どんどん雲に隠れて行くう~

 
 八方池への下り分岐 7:01
雨の降らないうちに、どんどん登りたいので
八方池は通過
奥の山は、
天狗の頭

 
 白馬連峰展望図 7:02
不帰Ⅲ峰から白馬乗鞍・天狗原までの山々が描いてあった

   
 ミヤマウイキョウかな?:セリ科
葉っぱが細いことは細いが、
左と右では雰囲気が違うような…?

 
 八方池が見下ろせた

左の山は不帰の嶮(かえらずのけん)
 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが勢ぞろい

右は天狗の大下り

池には、手近の山しか映っていない・・・

 
ちょっと角度を変えてみたが、
上手く池には映らない・・

 
 尾根には、お地蔵様が祀られていた
『雨乞い地蔵とか、風切り地蔵とか呼ばれている』お地蔵さまだって

   
 ミヤマダイモンジソウ:ユキノシタ科
花の盛りは過ぎ、赤い実ができ始めていた
それもまた可愛い

 
う~ん、池が小さくしか見えない
バックは天狗の頭
 
 
 「八方池」とだけ書いてある、新しいケルン 7:17
第3ケルンのことかな?

 
 ここなら、池が大きく見えたが
写るはずの山は雲の中

   
ハッポウウスユキソウ:キク科
葉っぱが細い
右 花の拡大

 
 ヒョウモンチョウの仲間かな?
翅が破れて痛々しい・・・

   
ハッポウワレモコウ:バラ科
カライトソウ と ワレモコウ の交雑種
・・・
と考えられる』と
穂が長い
ワレモコウ

 タカネイブキボウフウかな?:セリ科
セリ科は難しい
 
スミレの仲間:スミレ科
なぜこの時期に、こんな高い所で、
初々しく咲いている??

     八方池(上)~扇雪渓  
  
   
 ここから「下の樺(かんば)」 7:37
今までの稜線歩きは終わり、
樹林の中に入っていく

 樹林の中は涼しい~
  
オオカメノキかな?:ガマズミ科
真っ赤な実ができていた

 
 トウダイグサの仲間:トウダイグサ科
丸い実がなっていた (右 実の拡大)
花はなし

   
ハッポウワレモコウ:バラ科
右 花の拡大 穂が長い

   
 オヤマボクチ:キク科
昨日見た花は、緑色だったが、ここではえんじ色

右 花の拡大
蜘蛛の巣が付いているように見えるのが、「
くも毛」といい、
つぼみの時は多いが、次第に少なくなる』って

 
 タムラソウ:キク科
八方池山荘近くにも咲いていたが、
この辺りでも元気よく咲いていた

   
 ハクサンシャジン:キキョウ科
左 薄紫色の花
右 やや白っぽい花

   
   
 セリ科の花
花は、似ているようで似ていないようで判別ができない
葉っぱを見ると同じように見えるのだが、決め手に欠ける…

   
オヤマリンドウ:リンドウ科
まだつぼみ

 ヤマブキショウマ(と思う):バラ科
大群生だった
   
 
 トリカブトの仲間・キンポウゲ科
この花もそっくりさんがいるので、同定が難しい

   
オオイタドリ:タデ科
これも大群生で見事だった

 ゴマナ(だよね):キク科
   
ヒトツバヨモギかな?:キク科
パッと見た時は、オトコヨモギに似ている!と思ったが
花の付き方が違っていた
こんな地味な花だが、
じっくり見ていたら花の形が可愛かったのでパチリ
 
   
 トウダイグサの仲間:トウダイグサ科
右 花の拡大 中央にある、黄色い部分を『腺体』というが
腺体が黄色なのでハクサンタイゲキか?と思った
苞葉が鮮やかな黄色で、実は丸くて、いぼ状のブツブツがあって、
長くて白い毛があれば
ハクサンタイゲキ』になるとか…
あいにくこの株には実がなってない・・・
・・・・・・・・・
さっき見た、
トウダイグサの仲間は、実は丸いが ↓
花は終わっていたし、『いぼ状のブツブツも
長くて白い毛』もないので、同定できない・・・


   
 ヤマハハコ:キク科

   
 クロトウヒレン:キク科
花は黒くないのに、なぜ「クロ」という名前が付いたのか
不思議だったが、
つぼみが黒いこと』かららしい

   
 サラシナショウマ:キンポウゲ科

   
 マルバダケブキ:キク科
名前どおり、丸い葉っぱを持つ

 
カライトソウの群生
こんなにたくさんの群生はここだけだった

 
  ↑ このアザミは、
下の樺(かんば)と上の樺(かんば)の間の草原風の斜面に群生していた
背丈は1m程で、いかにも痛そうなとげがいっぱい
だった

ハッポウアザミだろうか?
タテヤマアザミ?
シロウマアザミ?

・・・と、またまた同定しにくいそっくりさんだった

八方尾根に咲いていたから、
ハッポウアザミとは言えないし、
白馬の近くの山だから、
シロウマアザミとも言えないし、
立山じゃないから、
タテヤマアザミではないとも言えないし
・・・決め手がない
・・・・・・・
調べて見た ↓
 ハッポウアザミ 八方尾根に特産し、中型の頭花を下向きに咲かせる。
・総苞にはクモ毛がある。
蛇紋岩地に生える高山植物。
・タテヤマアザミより
葉が深く裂ける
八方尾根の蛇紋岩地には
ハッポウアザミが、上部(非蛇紋岩地)にはタテヤマアザミと、明瞭な棲み分けが見られる。
 タテヤマアザミ 人の背丈を超える大きさになる。
中型の頭花は下を向いて咲く
 シロウマアザミ  頭花は小型で紫色を帯びる
↓  ↓  ↓  
↑ この画像のアザミは、葉が深く裂けていないので、
タテヤマアザミ(と思う):キク科

 
私の休憩用椅子として、
いつも使っている横倒しになった幹  8:35~8:40

     
 ベニバナイチゴ:バラ科 
大きくておいしそうに見えるが、ペッ・ペッ

  
   
 ヒョウタンボク:スイカズラ科
2つずつくっついた赤い実
花もくっついている

   
カエデの仲間
 
 ミヤマアキノキリンソウ:キク科

   
 ミヤマナナカマド:バラ科
花も実も上を向いているのは、ミヤマナナカマド
花も果実も
垂れ気味になるのが、タカネナナカマド
・・・と覚えている

   
 エンレイソウ:シュロソウ科
黒い実がなっていた
が、
白い花のシロバナエンレイソウか?
紫色のエンレイソウか
は分からない

   
 ハリブキ:ウコギ科
もうしばらくすると、真っ赤な実になる
 モミジカラマツ:キンポウゲ科
これは残り花
ここだけのこれっきり

   
オンタデ:タデ科
花の先端が赤くて可愛かったのでパチリ

ここから登山道を離れて、
細い道に入っていくと「扇雪渓」になる
 
 
 「扇雪渓」-1 8:54
ここには大岩があるので休憩適地
雪渓は小さくなっていた
休憩している間に、ガスが回りを取り巻いて
さっきより視界が悪くなってきた

今日の予定は、「丸山ケルン」まで行って、
ぐるり360度の景色を眺めてから帰ろう・・・と思っていた
 
 「扇雪渓」-2
が、こんなんじゃあ、行った甲斐がない
おまけに雨がポツポツ

昨日も、雨と雷に追っかけられて
慌てて帰ってきた

八方池山荘からここまで、花を見ながら約3時間
帰りは急いだとしても2時間以上はかかる
2時間も雨と雷の中を歩くのは嫌だ!と思って、
ここから引き返えそうと決めた 9:00発
・・・・・・・・・・・

しばらく歩いて行くと、雨が強くなってきそうだったので、
強くなる前に・・・と
木の下で雨具を付け、ザックカバーを付け
カメラを懐に入れて雨対策をした


    扇雪渓~八方池~八方池山荘~帰宅

 
 シモツケ:バラ科
雨が降っても、可愛い花は撮りたい
パチリ

 
 クモマミミナグサ(かな)?:ナデシコ科
この花、まだ撮ってない パチリ
・・・といった具合に歩いて行った

『花びらの先が2つに裂けて10枚に見える』のが特徴だって
花の盛りは過ぎていた…

 
 「上の樺」を出た所(?)で、雨は小降りになり
雨具が暑っ苦しくなって脱ぐことにした 9:33

 
 タムラソウの群生:キク科

 
 雲は相変わらず垂れこめている 

後ろを振り返ってパチリ 9:38 

 
 八方池 10:11
大雨だったらパスするつもりだったが、
このくらいの雨ならぐるっと回って来ようと
下りて行くと
突然、大勢の人の姿が見えた

  
   
 ミヤマコゴメグサ:シソ科
群生していた
花びらにしわなし

 
 ハッポウワレモコウ:バラ科
すぐそばに、名前札があった

ここ八方尾根は、名前札と花が同じところにあるように、
担当の方が見回りされている
そのことに感激して、お礼のメールを送ったほど

なかなかできないこと

   
 アカモノ(イワハゼ):ツツジ科
真っ赤な実!
イワハゼの名前より、アカモノがぴったり

 
 おや、ツートンカラーのバッタの仲間
3cmくらいの大きさだった

 
 遊歩道から少し入った所に 10:25
池の畔まで下りられるところがあるので、
寄ってみた → ぼお~っとして何も見えず

   
 オオコメツツジ:ツツジ科
この高度だからか、まだきれいな花が残っていた

 
 シモツケ:バラ科
これは残り花 数株しか見つからなかった
それも背の低い株だった
・・・・・・・・

この後、また急に雨が降ってきたので、
片付けた雨具を着こんだ

 
   
 キンコウカ:キンコウカ科
雨が降ってきたが、
こんなにたくさんの
キンコウカの群生は見逃せない
花もまだ初々しい
素早くパチリ

 
   
  ヤマブキショウマ:バラ科
目の高さで、花穂(かすい)をじっくり見られる場所があった
*花穂(かすい)⇒『穂のような形で咲く花のこと』

何と!こんな可愛い花だったんだね!
小さな花がびっしり!(調べてみたら、まだ開花前)
『各花には
5つの楕円形の花びらがあり、雌雄異株
雄花は雄しべが長く、雌花より目立つ』・・・と

ふ~ん、どっちが雄株で、どっちが雌株だろう??

   
 ヨツバシオガマ:ハマウツボ科
これは残り花

   
 トンボソウの仲間:ラン科

   
 ミヤマホツツジ:ツツジ科
↑ この花はくるっと象の鼻のように曲がるのが特徴

八方池山荘に近い場所で咲いていたのは、
ホツツジ
雄しべの先が真っ直ぐ
だった ↓

・・・・・・・・・・・・・・・・

 
チングルマ:バラ科
み~んな、花は終わってこんな姿になっていた

 
 わあ~っと歓声が上がった
何だろうと振り返ると、
山がうっすらと見えたかららしい

ゴンドラの始発は、今の時期始発が6:30
それに乗って終点の八方池山荘に着いて、
すぐ歩き始めても。八方池には8:00頃だろう

その時刻、もう山はガスって真っ白になっていたっけ…

   
 イワショウブ:チシマゼキショウ科
赤と白のツートンカラー
赤色がきれいだった

右 花の拡大 
下の方の花を見ると、白い花びらの中央に
赤い実ができている
上の方は、その実が膨らんでいる状態

白い花だったイワショウブが ↓

こんな赤い実に代わるんだ!面白~い!
・・・・・・・・・

 
 八方池を大回りして、尾根道ははもうすぐ

 
 分岐に着いた 10:50
またまた、周りは真っ白~

 
 岩・石ゴロゴロの道を下りて行くと、
八方ケルン 10:53
うっすらと登山道が見えた トイレの屋根も

 
 ガスが薄くなるとこんな感じ ↑
目まぐるしい
雨が降らないだけ良し!

でも、これが分かっていたら、
扇雪渓よりもう少し足を延ばしたかったなあ…

 
 第2ケルン(息ケルン:やすむケルン)  11:07

 
 今日は、この木道を下りる
昨日の登りと反対になるので
花の見つけ方が変わってくるだろうし、
昨日は
が降り出しカメラのバッテリーが無くなり
花は横目で見るだけにして早足で歩いていたから
期待大!


 
 シロウマアサツキ:ヒガンバナ科
漢字で書くと『白馬浅葱』となる
てっきりネギの仲間かと思ったら、ヒガンバナ科だって!

白馬大雪渓の葱平( ねぶかっぴら)へ行った時、
名前になるくらいだから、さぞたくさんあるのだろうと
期待していたのだが、期待外れだったことを覚えている

何故、ヒガンバナ科か、調べてみた
ネギも、ヒガンバナ科!
でも、その続きがあった
ヒガンバナ科:ネギ亜科・ネギ屬』だって!

やっぱりネギの仲間だった! へ~え!

 
   
 シナノオトギリかな?:オトギリソウ科
「白馬岳・八方尾根 花の旅」の図鑑を見ても、
「白馬観光開発K.K.のきれいな印刷物」を見ても
シナノオトギリになっているが、
そっくりさんは多い
咲いていた場所は違うが、みんなシナノオトギリだろうか?

前々から、いつもどの名前にするか悩んでいた花
見分け方が知りたいな~

 
 タテヤマウツボグサ:シソ科
残り花
数株しか見当たらなかった

 
 ウメバチソウ:ニシキギ科
ひいふうみい・・・
たくさんの花が勢ぞろいしていたので、パチリ

 
 セリバシオガマ:ハマウツボ科
これも残り花
数株しか見当たらなかった

   
 イワイチョウ:ミツガシワ科
これも残り花
葉っぱはあちこちたくさんあったが、
咲いていたのはここだけ

 
 セリ科の花
セリ科は、そっくりさんが多いので苦手…

 
 ミヤマコゴメグサ:ハマウツボ科
大群生地だった

             
      ガスの間から麓が見えた 11:36

       
 八方池山荘が見えてきた
木道も

 
 クルマユリ?コオニユリ?:ユリ科
葉っぱが写っていないので
どちらか分からない・・・
花の写真は、花と葉が大切!

 
 クガイソウ:シソ科
パラパラ咲いていたが、
ここだけは固まって咲いていた

   
 シモツケソウ:バラ科
残り花がパラパラ

 
 ヤマホタルブクロ:キキョウ科
萼の形で「ヤマ」とした
ホタルブクロは、
『萼片の湾入部に、反り返った付属体がある』が
↑ この花にはないから

ヤマ」という名前でも、平地でフツーに咲いている

 
 おや、また「ベニヒカゲ」
昨日は手の甲に止まってじっとしていたが、
今日は登山靴の甲

何が気に入ったのだろうか?
飛んでいかないでじっとしていた
足をそっと動かして飛んで行かせた

   
 アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊):モチノキ科
左 緑色の小さな実はたくさんあったが
「アカミノ」か?「クロミノ」か?
分からなかったので、葉っぱの間をあちこち探していたら
右 赤い実を見つけたので「アカミノイヌツゲ」とした

 
 調べ中
つるっとして赤い実は何だっけ?

赤くて角ばっていたら、カクミノスノキ
黒くてつるっとしたいたら、
スノキ

その、どちらでもないのは??

 
 いや~な雲が下りてきた 12:03

ザーッと降ってきそうで、
早く帰ってきて正解だった!と思ったが
ひどくはならなかった

 
 まだ集合時刻には早いので、 12:15
(別行動していた仲間とは、
「14:45くらいには、リフトに乗ろうね」と話し合っていた)
すぐそばの見晴台へ寄ることにした ↑
「八代竜王」の碑がある所

ここで白馬三山を見ながら
ゆっくり休憩しようと思った

休憩は少なく、ゆっくり歩くがモットー

 
 ところが、雲が出てきたな…と思っていたら
5分もたたないうちに
真っ白
になってしまった…

仕方ない 山が見えなくては
ここに座ってい手も仕方がない
八方池山荘に帰ることにした
・・・・・・・・

雪の季節は、こんなにきれいに見える ↓
2019/2/25撮影 参考のため借りてきた
白馬三山がきれいに見えていた


  
   
 ヤナギラン:アカバナ科 ノコンギク:キク科 
 ↑ どちらも八方池山荘の前に咲いていた
・・・・・・・・・

山荘へ帰って、ロッカーから預け荷物を取り出し
テラスで、
「1人ご苦労様会」を開いて
缶ビールを飲みながら、パッキングをすることにした

缶ビールだけでは足りなくて、
ソフトクリームを買いに下のお店へ行った
(普段はこういう類のものは
飲んだり食べたりしないのに、山では欲しくなる)
・・・・・・・・・・・

そこへ
単独の女性が来て、一緒におしゃべりすることになった
・東京から新幹線で長野回りできた
・明日から、唐松~五竜~遠見尾根コースへ
・初めての山
・山を始めてからまだそれほど長くないが
仲間がいなくて、一人であちこちの山へ行っている
・・・などなどを聞いて、
思わず拍手をしながら、「立派!」と称えた

そのうち、同行者も戻ってきたので
私達はリフト駅へ

   
 
 すいすいと下りて黒菱平へ
下りのリフトは、ぶつかりそうではなかったので、
足を引っ込めなくてもよかった

だんだん空が明るくなってきた

 最後はゴンドラでゴンドラ駅へ
暑~い! 眩しい~!
・・・・・

シャトル便の乗り場が分からず、
切符売り場の女性に尋ねると
「あの赤い建物の向こうです」と教えてもらった

同行者も勘を頼りに探していて、
結局同じバス停を探しあてた

   
調べ中
ゴンドラ駅のすぐそばの、お店の外で見かけた可愛い実
初めて見たので、パチリ
何だろう?

 
 シャトル便は確かにあった 15:47発
1日2便だった

ゴンドラの往復券を持っていれば
無料で乗れる・・・と注意書きに書いてあった

東京から来た女性は、
「遠見尾根を下りて、栂池ゴンドラで下りても
片道の切符しかないので、断わられた」って

私も同じコースで下りたことがあるが、
大きなザックを背負っていたせいか、
OKしてもらい、
白馬駅まで乗っていったことがあったのだが…

システムが変わったのかも
・・・・・・・・・・

待っているとシャトルバスが来た
「白馬駅まで」というと、
「後から来るバスに乗って」と言われた

お客が多いので、振り分けたのかも
予定より早く白馬駅に着いた
・・・・・・・

白馬駅 16:37発
改札は切符を見せることなくスル~
これが後々ポカミスの原因になった

いろいろハプニングがあったが、
多治見駅22:16着

ああ、楽しかった~
花いっぱいで、シ・ア・ワ・セ~

 

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