低山ハイキングの下見

      夕森公園―滝めぐり

 
  
       2024年10月23日     岐阜県中津川市川上

   
 多治見駅6:55発
中津川駅で乗り換えて、坂下駅7:51着 ↑

夕森公園口行き8:10発のバスに乗って
終点で下車

 駅の横には立派なトイレ ↑
   
 坂下駅前の様子 ↑
下車したらすぐ歩き始められるように
靴紐・帽子など身支度をした
夕森公園行きのバス ↑
お客は私1人だけ
何とも居心地が悪かった・・・

平日は1日6便(今日は平日)
次のバスは、13:25!

土・休日は1日3便で
この都合のいい8:10発は無し

 
 終点の「夕森公園口」バス停 8:28着
大きな広場があった

降りたバスは2分後に坂下駅へ出発
お客はなし…

途中で乗るお客はいるのだろうか??心配

    
バス停広場の後ろは「川上(かわうえ)川
清流〜
水底の石がはっきり見える

堰堤下、滝壺のような所も
きれ〜いな青緑色〜

堰堤の上は、また浅瀬が続く
川上川沿いの車道脇にある歩道を歩いて行った

 
 じゃぶじゃぶと渡れそうな浅瀬も、あちこちで見かけた

    
↑ ここだけは車道と分かれて橋を渡った

 また。車道横の歩道に戻って歩いていくと、
↓ こんな立て札があった
   『お客様へお願い
〜この河川は管理河川です。ご利用には料金が必要となります〜
川遊び 1人200円
テントサイト利用 1張 2000円(9:00〜17:00)

詳しくはますつり場までお願いします。
夕森公園ますつり場管理責任者  0573-74-2564

・・・と書いてあった

きれいな川でも、近づけないようにだろう
至る所にロープが張ってあって、
立入禁止の張り紙が張ってあった

     
ここが管理者の「ますつり場」
でも閉鎖中
早すぎたのか? 8:37
シーズン外なのか??

トイレも使用禁止
橋の下にある石段なら川近くまで下りれるか?
と思ったが、ここもロープが張ってあって×

有料駐車場
早いせいか、車はなし

駐車場はもっと上にもある

ここからやっと山道を歩けるか・・・と思って右折
「せせらぎ橋}
↑ 橋の手前に「協力金箱」が置いてあった
 
↑  「夕森渓谷美化協力金」
「1口の目安 大人400円」の文字

あちこちの山などに協力金の箱が置いてあるが、
100円〜200円がフツー

協力金の主な使い道が書いてあったが
もっともなことばかりだった
が、400円はちょっと高いなあ・・・

箱の中へポトン

観光地整備の予算が少ないのかも

橋の向こう側に歩道
今度は左手に川を見下ろしながら歩いた

おや、ここだけは河原へ下りれる場所らしい ↑

 
クサアジサイ:アジサイ科かな?

その近くに、「国設管理棟」の建物
ドアが開いていたので入館できるようだったが
人けがないので通過

「シャワー」の文字もあった

 
 こういう広場がテント場らしい

 ここのトイレも使用不可

「ようこそ 川上国有林へ
東濃森林管理署」の文字

そっかあ、ここは国有林なんだ

 
国有林でも、バンガローは建ててもいいんだ
新しく快適とは言えないような風情だった
夏には大賑わいになるのかもね

炊事場があちこちにあった

川は、相変わらずきれいだった

 
分岐があった 9:07
「もみじ橋 左へ」・「竜神の滝 左へ」
・・・となっていた

ここから右へ進むと、左へ行く道路が見えた

 遠くに赤い橋が見えたので
ああ、あれが「もみじ橋」だと思った

が、ここで、大きなポカミス!
「竜神の滝 左へ」・・・と書いてあったが
こんな水量の少ない川に
滝があるとは思えなくて、
分岐から右へ進んでしまった・・・
カーブを過ぎれば左になるからね

この道路が竜神の滝へ行く道だと
思い込んで前進!

 
キッコウハグマ:キク科
おや、こんな所に可愛い花が・・・
と、近づいてしゃがんでパチリ

上  雄しべの葯がこんなにピンク色rとは知らなかった〜!
下  ピンク色はないが、にゅっと突き出た先が
二つに分かれているのが、雌しべだろう

2022/11/14 多治見でも出会ったことがある
こんな説明文を書いていた ↓
・・・・・・・・・・・・
 亀甲白熊」と書いてキッコウハグマ
亀の甲羅に似た葉っぱという意味らしい

花の下にとがったつぼみのようなものが見えるが、
これは、「
閉鎖花(へいさか)」で
花は咲かないで、
閉じたつぼみのようなな中には
雄しべと雌しべがあって
『確実に自家受粉が行なわれる仕組み
』・・・だとか

また、花びらがたくさんあるように見えるが、
5つに裂けた花びらを持つ花が、3つ集まっている・・・と

拡大して数えてみた
なるほど〜 
5つに裂けた花びらが見える! ↓

   では、雌しべはどこ?雄しべはどれ?

調べてみると、『
雌しべは、始めのうちは、雄しべの内側に隠れていて、
雄しべの葯が落ちる頃になると伸びてくる
』・・・だって
・・・・・・・・・・
そうすると、今日見た
キッコウハグマは、まず雄しべが出て来て(上の画像)
次に、隠れていた雌しべが出てきたってことだね(下の画像)

こういう花の咲き方を「
雄性先熟」と言われている
つまり、
花の中で雌しべが雄しべより遅れて成長することで、
自家受粉してしまわないようにするしくみ
だってことが
よ〜く分かった!
今日の大きな収穫!

少し進むと、左手に作業中の工事現場があった
道は緩く登っていった

 
この道が「竜神の滝」へ行くと思い込んでいるので
どんどん車道を進んで行った

すると、カーブミラーのある広い車道に突き当たった

右折して進んで行ったが、道は下っていくので、
「おかしい」と思ってさっきのカーブミラーまで戻り
今度は反対側へ

こちら側は緩く登るが
「竜神の滝」の文字にはちっとも近づかない

「村天然記念物 椛(はな)の木」の標識から、引き返すことにした

「せせらぎ橋}を渡った所から歩いてきた遊歩道は
地理院地図には書いていない

実際に道はあるけれど、
地図に書いてない道もあるのだろう・・・と思っていた
が、
引き返すことにした

↑ この標識まで戻った 9:57
この間約50分
↑ この矢印を素直に受け取ればよかった
ま、夕森公園の近くを散策してきたと
思うことにしようっと

「もみじ橋」を渡りながら、
大きな岩がが連なっている川を右下に見て対岸へ

観光地らしい建物が現れた 10:06
「竜神の滝 110m」だって

いかにも観光地〜!の道

さっきの林道歩き、観光地らしくない・標識もないことから
もっと早く気が付けばよかった・・・

 
↑ 竜神神社
右は、顔出し記念写真用の立て看板

ここが竜神の滝を見下ろすポイント
覗き込むとふらっとしてしまいそうな高さ…・

 
さあ、戻ろうとしたら、
左下に木の階段や、
ぐるりと回って歩ける
「かけはし」のようなものが見えた

 この橋が、その入口らしい
気づかなかった

橋を渡って左へ

おやおや、ホントにぐるりと回れるような
「かけはし」が見えた

光の具合で、滝が真っ白に映ってしまい
時間が早いせいかも…と思った 10:20頃

 
まだ明るすぎる…

 一方通行の出口に着いた
  
さて、滝はまだこの林道の先に
4つほどあるらしい
帰るのにいいバスは、13:45
その次が15:57

まだ時間は早いので、
全部の滝を回ってこようと考えた

「竜神の滝」の後ろ側に林道が続いている
その道を進んでいけばいいらしい
 
すぐ通行止めのゲートがあった 10:38

紅葉は始まったばかりだが、
 
数少ない標識の一つ

カエデマルバノキの紅葉が青空に映え美し〜い

2人とすれ違っただけで
静かなことが何より〜

勿論、熊除け鈴をつけている

 
マルバノキ:マンサク科
実がなっていた

バラ科かな?
 
忘鱗(ぼうりん)の滝
道路のすぐ左にある滝

滝というには、小さめで、水も少ない

どうしてこんな名前が付いた?と思って調べたところ
竜が「昇竜の滝」に向かうときこの滝の岩肌にぶつかり、
鱗(うろこ)を落としていったという伝説が名前の由来です
。』だって

 
ノコンギク:キク科
残り花

タマアジサイ:アジサイ科
これも残り花
 ドードーと大きな音がするので、
おそるおそる覗いてみたら、
岩の間を流れ落ちる水音だった

岩壁と青い水と白いしぶきと赤いマルバノキ
がいいねえ〜

 
 ノコンギクかな?:キク科

クサボタン:キンポウゲ科
種ができていた
その周りには、ふわふわの羽毛のようなものがびっしり

   
 銅穴の滝(どうこう)と読むんだって

 銅穴の滝の横には立派な休憩舎
 
角度を変えて写したが、どちらも「銅穴の滝」

「銅穴の滝」の次は、
「一つ滝」と「アゼ滝」があるらしい
行ってみよう〜

  
すぐ、「一つ滝」「アゼ滝」分岐があった

   
↑ 左折して進んでいくと、こんな立て札があった ↓
左 全体の様子 右 注意書きを大きくしてみた
  登山者の皆様へ

  現在、奥三界山へ通じる登山道
  吊り橋が腐食の為、非常に危険
  ですので当分の間、通行を禁止
  します。
  令和4年10月    中津川市

川近くまで行ってみて、危険度を見てこようと
思ったのだが
 
↑ こんな急な坂道を下りて行かなければならないってことが分かった
こんな急坂を下りて、
「一つ滝」「アゼ滝」に行けないのなら、や〜めた!

さあ、引き返そう〜 11:59

時計を見ると、13:45発のバスに乗れそう〜
じゃ、早足で帰ろうと、思った

登りは胸が苦しくなるが、
下りは、足を出せば自然に歩けるので、速い速い

  
↑ ゲートに着いた 12:20
「銅穴の滝」から20分でゲートに着いてしまった

いっぱい貼ってある注意書きを丁寧に見て行ったら、
↑上右  
 アゼ滝・一の滝遊歩道は、
つり橋・桟橋が老朽化のため、
危険ですので、通行止めとします。
令和4年8月 中津川市

ゲートで、通行禁止の文言が書いてあったが
い〜っぱい貼ってあるので、一つ一つをしっかり読んでいなかった
反省!
でも、やっぱり自分の目で見ないことには
納得できないだろうから
ここから引き返すことはしなかったろうね

行きに歩いたキャンプ場内の遊歩道ではなく
車道をどんどん歩いて行った
途中で、少しショートカットした

駐車場の前を通って、バス停へ

ノバラの仲間:バラ科

ゲンノショウコ:フウロソウ科
駐車場に着いた 13:10頃
「銅穴の滝」から、1時間ちょっとだった

バスの発車13:45まで35分程ある
(坂下駅行きは、1日7本あるが、
13:45の前は8:30
13:45の次は、15:57・・・
何とも不便だってことが分かった)

車なし・人陰無し・ベンチなし
・・・・・・・・・・・・・・

川を見ながら休憩していると、バスが来た
降りたのは、女性1人のみ

2分後の13:45発に発車
途中での乗客1名・・・
まさに赤字路線!

坂下駅では、JRの発車まで約1時間の待ち時間…
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@効率が悪い
A車道歩きが殆んど
B竜神の滝は見ごたえがあったが、他はそれほどでもない
Cきれいな川と河原があるのに、立入禁止
休憩もできない
Dトイレが使用禁止
E帰りのJRとの乗り継ぎの時間があり過ぎ

*結論 低山ハイキングの対象にはちょっとね…


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歩いた距離 約13q(勘違いして歩いたから)
歩数 約2万2000歩(勘違いして歩いたから)
行動時間 4時間40分(勘違いして歩いたから)
休憩 1回(休憩適地は、「銅穴の滝」ソバの休憩舎だけ
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