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管理棟横の駐車場からスタート |
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きれいなトイレ 洋式 |
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メタセコイアがずらり 横目に見て、第二駐車場方面へ |
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遠くに、御岳(左)と、笠置山(右の三角の山) | |
御岳を引っ張りよせた この前白かった山の雪は、消えてしまったらしい |
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緑(左)も茶色(右)も、メタセコイア 隣同士で何故色が違う?? |
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カエデの仲間 陽が当たると輝いて見える |
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日陰だと、地味〜な色になってしまう 同じ幹から出ている葉っぱなのに、 緑と赤がある まず、大洞池方面のAゾーンへ |
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黄葉も、陽が当たると輝いて見える これはタカノツメ |
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青空に映えるカエデの仲間 イロハモミジかな? |
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この木橋の所を、全員集合場所にしよう |
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これもタカノツメ |
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足元にモミジのような葉っぱが落ちていたが モミジより大きめ 見上げると ↓ モミジバフウの樹 殆んど葉っぱが落ちてしまっていた |
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その木に名札がついていた 「たいわんふう」 ↓ しかし、タイワンフウは、別名「サンカクバフウ」 と言われるように、三角の形 |
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↑ この名札、間違っているよね (数年前までは、この名札を信じていたこともあった・・・) モミジのような形だから、モミジバフウ アメリカフウとも言われる |
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アメリカフウ(モミジバフウ)の隣には 葉っぱがまだいっぱいついている木があるが ↑ これがタイワンフウ(サンカクバフウ) ↓ |
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葉っぱの形を観ると、三角の形 |
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芝生広場にはあずまやがある ちょっと小高いが、御岳は見えない |
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こちらのアンテナの多い山は、三国山 |
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ヒイラギモクセイ:モクセイ科 『ヒイラギとギンモクセイの雑種』だとか |
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「不動の滝」へ下りていく分岐 ここも、全員集合場所にしよう |
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ホルトノキ:ホルトノキ科 |
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どんどん急坂を下りていく |
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沢を渡ったら左折 丸い穴の開いた金属の橋 とても滑りやすい ここも全員集合場所にしよう |
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木橋が金属製の橋に替わってきた ロープも多くなった |
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暗い針葉樹林の中を歩いた後に・・・ | |
陽の当たる舗装路に出るとホッとする |
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黄葉・紅葉も青空に映えてきれい〜 |
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大洞のため池まで「約1km」の文字 |
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ここから「不動の滝」へ下りて行けるが、 水量が少ないと「滝」らしくない ↓ |
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一見の価値は・・・ 水量が多ければある・・・ |
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こちらの堰堤の方が「滝」らしい |
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沢沿いの道から、階段を上がって、上がって、また上がって行くと |
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堰堤に出る 「深山谷第1砂防堰堤」が正式の名前 ↑↓ |
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堰堤を乗り越えたら、落ち葉いっぱいの道になる ↓ | |
右は、ため池 |
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ぐるっと回り込んで、堰堤を振り返ってパチリ ここから暗い樹林の中の登り道になる |
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足元に小さな白い花! 背丈10cm、 花の直径1cmほど |
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キッコウハグマ:キク科 「亀甲白熊」と書いてキッコウハグマ 亀の甲羅に似た葉っぱという意味らしい 花の下にとがったつぼみのようなものが見えるが、 これは、「閉鎖花(へいさか)」で 花は咲かないで、 閉じたつぼみのようなな中には 雄しべと雌しべがあって 『確実に自家受粉が行なわれる仕組み』・・・だとか また、花びらがたくさんあるように見えるが、 5つに裂けた花びらを持つ花が、3つ集まっている・・・と 拡大して数えてみた なるほど〜 5つに裂けた花びらが見える! ↓ |
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では、雌しべはどこ?雄しべはどれ? 調べてみると、『雌しべは、始めのうちは、雄しべの内側に隠れていて、 雄しべの葯が落ちる頃になると伸びてくる』・・・だって もっと、花の中がよく見える花を選んで撮ってくればよかった! ******** 「閉鎖花」を持つ花を調べてみた ↓ よく知られた花だと 『スミレの類、ホトケノザ、キッコウハグマ、フタリシズカ、 ツリフネソウ、ミヤマカタバミ、キキョウソウ(地上に閉鎖花をつける)』・・・と 地中に閉鎖花をつける植物もあるそうで、驚いた! |
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この金属製の橋、要注意! つるっと滑りやすい |
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キノコの仲間 |
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明るい〜 ほっとする! また、橋を渡って・・ |
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斜面を登って・・・ | |
登り着いた所が、「大洞のため池」 右でも左でもどっちでもいいよ〜 だって |
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「大洞のため池」の向こう側 水鳥があっちにもこっちにも |
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ここから舗装路が始まる |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 赤い実は良く目立つ |
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モミジもきれい〜 ↑ | |
この色のモミジもいいねえ〜 ↑ | |
落ち葉がいっぱい! 葉っぱを見ると、ユリノキの大きな葉っぱだった 左 上を見上げると、葉っぱ無しで実だけが残っていた 右 実の中の種は落ちてしまっているかも・・・ 次は、反対側のBゾーンヘ |
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ここから笠原小学校の方へ下りていく |
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ジグザグ、ジグザグと下って・・・ | |
ダンコウバイの葉っぱの黄葉 |
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ミヤマシキミのつぼみ |
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木々の隙間から笠原の町が見えた |
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暗い樹林の中を下りていくと・・・ | |
この大きな遊歩道の看板がある ここを右折すると笠原小学校へ行ける ここも、全員集合場所にしよう |
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山道はここでお終い 右折して林道歩きになる |
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期待していたシロダモ 実はなく、花がまだ残っていた 2019/12/3 同じ場所で赤い実を見ている 低山ハイキングは12月8日 なっているといいな! 実は、こんなきれいな赤色 ↓ *残念! 12月8日、実はまだまだ 茶色になりかけた花がまだ咲いていた・・・ 今年は遅いのだろうか?? |
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フユイチゴ:バラ科 まだ冬じゃないけれど、フユイチゴ |
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橋を渡った所を、全員集合場所にしよう |
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橋から左手を見上げる あの山の上から下りてきた |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 またあった 赤色は良く目立つからね |
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この標識から、また山へ入る |
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ジグザグ、ジグザグと登って・・・ |
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浅間神社を目指す この鳥居からすぐ |
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ツルリンドウ:リンドウ科 |
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鮮やか〜なモミジ |
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メタセコイア |
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管理棟横の駐車場に着いた 今日は、展望台はパス 下見の目的 @どういうコースにするか? A全員集合場所をどこにするか? ほぼ目的達成 それをもとに地図を作ろう〜 ***************** 薬草園方面のCゾーンの下見を 11/21にしてきた ↓ |
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前回来た時より、草丈が伸び、「荒れている」感 「調整中」の杭があちこちに立っていた |
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ロープや、「立入禁止」のテープが張られていた ↑ ↓ |
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花壇だった場所には、草が茂り これ!といった植物の姿は無し 冬枯れなのか、どこかへ移したのか?不明 |
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マルバノキ(ベニマンサク):マンサク科 咲いている頃・・・だと思ったが、 やっぱり咲いていた 花数は少なかった・・・ 花びらがたくさんあるように見えるが、 2つの花が背中合わせにくっついているため、多く見える こんな感じ ↓ 1つの花に花びらは5枚 ヒトデのように見える |
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つぼみ(右の白っぽいもの)↑ これもつぼみ ↓ つぼみとは思えない形をしているが、 中から、赤い花びらが出てくるので、それと分かる |
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花の中央にある白く透明のような部分が雌しべ ↑ 雌しべの先端は2つに分かれている この頃はまだ雄しべの花粉がでていないので 雌しべ先熟 |
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雌しべの周りにぐるっと並んでいるのが、雄しべ | |
右 雄しべから、花粉が出てきた ↑ 左 まだ花粉は出ていない |
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クチナシ:アカネ科 実は黄色い着色料として、たくわんや栗きんとん、 芋きんとんなどの着色に使われる |
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ここにフェンスがあったはずだが 取り払われていた |
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湿地(水はなかった)にヘビノボラズの実がなっていた |
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・・・・・・・・・・・・・・・ 展望台に登ってみた ↓ |
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展望台から-1 | |
展望台から-2 | |
展望台から-3 恵那山 | |
展望台から-4 雲の間から、冠雪している御嶽が見えた 昨日の雨は、山では雪だったんだね |
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展望台の足元には、三角点 フェンスに囲まれた中にある |
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芝生を突っ切って下りていくと・・・ | |
真っ赤なドウダンツツジ | |
道路に下りて、ユリノキを見上げると カリカリに乾いた実が点々となっていた |
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道路に落ちているのが、種 |
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↑ ユリノキの花 5月に咲く |
↑ ユリノキの種が落ちてしまった後の「殻」 この中に、種が100個ほど入っているとか ネット上では、20粒250円で売られていた! とても背の高い木なので、 落ちている種しか見たことがない |