春は駆け足で・・・  池田&笠原

 
  
       2024年4月20日     多治見市

   

    池田
ウラシマソウ:サトイモ科-1
4月4日に偵察に行った時は、何の気配も無かった

その後、花友達から、
「咲いていたよ〜」の連絡
慌てて、
18日に見に行った
が、その日はカメラ無しだったので、咲いていることを確認しただけ

カメラを持って、20日に再度
もうこんな立派な葉っぱ!になっていた

直径30cm程
この葉っぱ、これで1枚だって
その1枚が『
鳥足状』になっているので
正式には『鳥足状複葉』と言われている
(*なぜこれが鳥の足なのか分からな〜い!)

↓ 葉っぱの中心部を拡大してみた
 
太い部分が、いわゆる『偽茎(ぎけい)』
(茎のように見えるが、葉っぱの仲間)

その先がくるっと曲がって葉っぱに分かれているように見える

 
 ウラシマソウ:サトイモ科-2
横から見てみた
立派な太い茎!(偽茎)
その根元から
先がとがっていて、茶色の筋のある
ぽっこりしたもの
が見えた
↓ 拡大してみた
 
 後ろから見ると、こんな形 ↓
 
 ウラシマソウ:サトイモ科-3
中はどうなっているんだろう?
そっと先端を持ち上げてパチリ ↓
↑ 中には黒っぽい物があった(付属体
直径5ミリほど、長さ5〜6cm程で湾曲していた

先端が白いのは何故??
折れた?(私、折ってない!)

これから伸びていく途中??
 
 ウラシマソウ:サトイモ科-4
↑ 周りには小さな子供がたくさんいた

去年(2023/4/10)の様子を見てみた ↓ 
比較のため借りてきた(緑色の部分)

 
↑ 黒っぽくて太いもの(付属体)は長く伸びていた
 
 
↑ 段々細くなり、長く長くなって先端はどこか分からないほど伸びていた
折れたり切れたりしないように見るだけだったので
くねくね伸びていた先端はとうとう分からず
でも、とにかく長かった
 
   
↑ 結局この株の下にある芋が年々大きくなっていくのだろうが、
大きくて花が咲いていたのは、去年も今年もこの一株だけ

周りに小さい葉っぱの子どもがたくさんいたので、来年はどうなるかな?
・・・・・・・・・・
継続観察が必要・・・
枯れる前に、中を見てみたい
スルガテンナンショウとどこが同じで、どこが違うかが課題

 2021/4/16 池田富士周辺で、始めてウラシマソウを見た

スルガテンナンショウとの比較も面白かった!

 
  笠原  
     タカノツメの採集適期は1週間!
           天気のいい日は毎日のように、あっちの山・こっちの山と探し歩いた
           標高の低い所では、早々とつぼみを開き、
           そのちょっと上の稜線ではまだまだ・・・というほど敏感

笠原の山は標高が高いので、前回来た時はまだまだ状態だった
今回は、麓が終わった頃なので、いい時期だろうと思って訪れた
予想は的中〜!
これで今年のタカノツメ採集はオシマイ・・・
・・・・・・・・・・・・・・
そのついでに、花の観察もした ↓、
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1
緑っぽい花だった
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2
こちらは赤っぽい花(普通はこんな色が多い)
どちらも地面の上に顔を出していた

 
 
ウグイスカグラ:スイカズラ科
前回(3/30)は咲き始めたばかりだったが、
今日はもう実の方が多かった

 
ヤマモモ:ヤマモモ科
前回(3/30)は硬いつぼみだったが
今日は雄花が弾けていた(咲いていた)

カラタチ:ミカン科
年々勢いがなくなってきている


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