薮原~鳥居峠~奈良井

 
  
       2024年9月20日     長野県:木祖村・塩尻市

 毎日暑い! 連日猛暑日!
ガラス戸を開けると、もわ~っと熱気が体を包む
Walkingの習慣がこの2ヶ月以上実行できなかった

涼しくて、花があって、あまり遠くない山へ行こう~と考えた
鳥居峠!!
去年のHPを見ると(9/7)、なかなかあるじゃないのお~
ただ、今回は2週後なので、どうかなあ…とは思ったが
出かけることにした

始発の6:00に乗れば、、7:59には薮原に着く
いったんはこれ↑に決めたが、
最近、あちこちでの
熊出没情報が心配になった
市街地でも、庭でも見かけたというニュースが度々
木祖村でも、目撃情報多々あり
う~ん… 
早朝と夕暮れ時が熊に出合いやすいと聞いている
8時頃に山の中を1人で歩いていて
出会ったら嫌だなあ…と思い、次の
6:55発で行くことにした
薮原に、9:11着

前日、山友達から「同行したい」
という電話がかかってきたので、OK
2人なら、始発で行ってもよかったかなと思ったものの
ま、いいや

薮原駅 9:11着
木曽福島までは、静かだったが、
どやどやと
大勢のガイジンさんが乗り込んできた
こんなに多くのガイジンさんと出会うのは初めて

4人掛けの椅子に2人で座っていたが
横へ詰めて席を開け、「座りませんか?」というつもりで、
「ミス!」と声をかけた
女性2人(後から分かったが親子だった)連れがこちらを向いたので、
「どうぞ~」と手招き

若い女性はいったんは断ったが、
連れの年配の女性を気遣って、
どうする?っというように尋ねていた
結局、彼女は私の隣へ
若い女性は、椅子の向きが好きじゃないから…と言って断わられた

若い女性は小さいころ東京にい住んでいたとかで、
母親より、日本語が分かって話せるようだった

彼女たちも、
薮原駅~鳥井峠~奈良井まで行くって
中山道を全部歩く(東京まで)計画だとか
私達は1day…だって返した

こんなに大勢のガイジンさんが中山道を歩く?
インバウンドって本当だったんだ…と実感した

私達にも「どこまで歩くのか?」とか
「何年前から山に登っているのか?」とか
「友達との付き合いは何年か?」とか
「木曽福島で猿のファミリーに出会った」とか
分かる範囲でのやり取りをしながら薮原へ

こんなに多いとトイレ競争があるだろうと想い、
早めに出口で待機し、
一番に降りて、一番にトイレへ

ガイジンさんたちはまとまっての行動ではなく
小グループで歩くようだった  9:21発

山道で大混雑するかと覚悟していたが
いつもとは違う跨線橋を歩くコースにしたところ
さっきの大人数はどこへ行ってしまったの?と
思うほど静かな道だった

   
    薮原の宿場町は、いつもちょっと変わった花々が
各家の前に置いてある

今回初めて見た花-1
何だろう~~?

 
今回初めて見た花-2

大きな葉っぱの周りに、子供らしい葉っぱがずらり~
何だろう??

ツリバナ:ニシキギ科
いつも立ち寄って行く場所

イチイ:イチイ科
↑ これらの木はたくさん実がなっていたが、
となりの木はまったくゼロ状態
『雌雄異株』だって なるほどね!

以前、山友達から「ガンの薬になる」と聞いていたが、
樹皮を使うらしい
が、『1本のイチイの木からとれるタキソール(制癌剤)は
ごくわずかで,とても治療に使えるような量ではない』とか

同行者は「実は甘くておいしいが、種は有毒」・・・と

 ここから「石畳の道」になる 10:13
今日は花好き同士なので、途中立ち止まっては写真をパチリ
立ち止まっては、花談義…の
ゆっくりのんびりスタイル

ノブキ:キク科
花は終わり、み~んな実になっていた

↓花はこんな形 なかなか可愛い

 
2023/9/7撮影 同じ場所で
参考のため借りてきた

    こちら
 
 キバナアキギリ:シソ科

長く突き出ている紫っぽいものが、
雌しべ
それより短くて2本あるのが
雄しべ(花粉が付いていた)
奥の方にある暗いピンクが、仮雄しべ

一ヶ所に固まって群生している場所があった
見事だった~!

  
ミツバウツギ:ミツバウツギ
先が二つに分かれている実が特徴

花はこんな形 ↓

 
2018/5/4 同じ場所で撮影
参考のため借りてきた

ブ~ンブ~ンという機械音が聞こえてきた
何だろうと思ったら、草刈り機の音だった

数名のグループで、左側の草原での作業中だった
↑ 
「J Foresuto 木曽森林組合の文字」
近代的な車だった

  
セリ科の花
ハナウド
かな?
『外周の花は大きく、花弁が2裂する』と解説にあったが、
なんとなく違うような気がする…

熊除けの鐘 10:32
以前に比べると、このコースの鐘の数が多くなっていた

緩~く登って行って 、ここから測候所跡へ左折

測候所跡にある休憩小屋 ↑ 11:17
広場には机や椅子があるが、
暑くて休む気にはならないので素通り

舗装路(旧19号線)は途中で別れて
休憩小屋前まで続いている

本道は、奈良井の宿へと通じている

以前、早く歩き過ぎて、
電車の発車時間までたっぷりあったので
「熊除けの鐘」まで降りてから、舗装路(旧国道19号線)を歩いて
ここまで来て、また下ったことがある

調べ中
おや、変わったキノコ…

オヤマボクチ:キク科
まだ緑色
そのうち紫色になっていく

 
ツリフネソウ:ツリフネソウ科
花の後ろに伸びる「距(きょ)」の先が
渦巻き状に巻くことと、花が葉の上に咲くことが特徴↓

 
2022/7/9撮影 同じ場所で

キツリフネ:ツリフネソウ科
距の先が垂れ、
花が葉の下に咲くのが特徴 ↓


 
2022/9/5撮影 同じ場所で


アキチョウジの仲間:シソ科
アキチョウジには、そっくりさんがいる
アキチョウジは、花の長さが1cm以下
セキヤノアキチョウジの花は2cm程度』だって
この花は↑ 1cmよりうんと長かったから
セキヤのアキチョウジだろう

ミヤマキケマン:シソ科
黄色いケマンの意味
そっくりさん
はムラサキケマン(紫色のケマン)
ミヤマキケマンの方が、すらりとしてスリム

ヤブマオの仲間:イラクサ科
ヤブマオのそっくりさんに、メヤブマオがある
違いは?
ヤブマオ葉の先は3裂せずに尾状にとがる
雌花の玉が密
に並ぶ

メヤブマオ葉の先は3裂
雌花の玉がまばら
に並ぶ』だって
では、これ↑は? 
ヤブマオかな?

 
ゲンノショウコ:フウロソウ科(アカバナ)
ここ鳥居峠は、どちらかといえば白花が多い

 ゲンノショウコ:フウロソウ科(白花)


 
ミゾソバ(ウシノヒタイ):タデ科
左 つぼみは、濃いピンク 
右 先端だけがピンク

 
トリカブトの仲間:キンポウゲ科
ひょろひょろした花だった
ここだけのこれっきり

鳥居峠の碑 12:30
ここが分水嶺?

クサアジサイ:アジサイ科

調べ中
傘も大きく、背丈も高いキノコだった
人の足と比べようと思い、傍に立ってもらってパチリ

調べ中
フリルのある傘のような形だった

タデ科の花
峠の茶屋の前の舗装路の端に咲いていた

始めて見た小さな花だった

峠の茶屋 12:45

セリ科の花

セリ科の花

カワミドリ:シソ科

ミツモトソウかな?:バラ科
ミツモトソウは、
全体に毛が生え、特に茎、萼片の軟毛は長い』らしいが、
毛は長くないので違うようだが…

 
ナンバンハコベ:ナデシコ科-1
花はこんな感じ ↑
 
ナンバンハコベ:ナデシコ科-2
緑色の実がなっていた

テンナンショウの仲間:サトイモ科
まだ赤くなっていなかった

オトコヨウゾメ:ガマズミ科
花も実も少し垂れているのが特徴

コバノガマズミかな?ガマズミ科

石畳の道はここでお終い 14:26
ここから車道になる

ショートカットの道を下って
奈良井の宿への車道へ

 
調べ中
駅へ通じる車道脇になっていた
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