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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
東海自然歩道入口 ここにバイクを停めておけるスペースがある |
「稚児橋」を渡って左へ 東海自然歩道にはよくある木の階段状の道を登る |
急な登りはすぐ終わり、後はたらたら道 宮苅峠まで30分の表示 |
ツルリンドウ:リンドウ科 地面を這うように赤い実がなっていた |
タカノツメ:ウコギ科 ひときわ明るく、灯がともったような木 |
イロハモミジ:ムクロジ科カエデ属 赤や黄色の葉っぱは、カエデの仲間 |
高圧電線の下を通ったら305.7の三角点へいく分岐があるはず ・・・と思いながら、1/25000地形図を見ながら歩く ここがその分岐点 「東海自然歩道」の大きな標識の横に、鉄塔案内板があり、 細い道が奥へと続いていた No.44がその鉄塔らしい |
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草刈りがされていて歩きやすい道を進んで行くと 鉄塔があった ここには、三角点があるはずと思い探したが これ?? しかし、白い表示杭がないので違うような・・・ |
さて、市之倉へ下る道は?? 笹が刈ってある道が下へと続いていたので どんどん下っていく 途中にある鉄塔案内板を見ながら 倒木を左右に放り投げながら歩く |
どんどん下って出た所が、ここ 大きなサザンカの木と、鉄塔案内板と「土石流危険渓流」の表示板と、すぐ目の先に民家があった |
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それで、どこへ通じているのだろうと、集落の中へ降りていくと 以前、バイクで下見に来た時迷い込んだ場所だった まさか民家の庭先に入り込むこともできず、 そこから鉄塔巡視路が続いているとは思いもよらなかったので、引き返した場所だった これで、今日の下見の目的の1つは完了 また、No.44鉄塔へ登り返す |
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ビワの花:バラ科 毛深いつぼみから、白い花(純白ではない)が咲き始めていた |
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また、登り返して東海自然歩道に合流 約30分の登りだった |
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さて、今度の下見は、どこへ降りられるか・・・である 地理院地図には、279地点(宮苅峠)から右折すると、定光寺町へ出るようになっている 高圧電線沿いの道になったら宮苅峠も近いはず この高圧電線は、まっすぐ |
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ここで高圧電線は角度を変えているので、地図上の場所が分かった そのそばに右の鉄塔案内板 ふ〜ん、ここから自然歩道を離れてNo.39鉄塔へ行けるんだ…と思った 踏み跡もしっかりしているな・・・と (後でショートカットで使うとは思っていなかった) |
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4枚とも宮苅峠の画像 右下 チェーンの向こうに道が続いている これが定光寺町へ降りる道のはず・・・と思って前進 |
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ノバラの仲間:バラ科 艶々した赤い実がたくさんなっていた |
宮苅池『通称トンボ池』だって |
フユイチゴ:バラ科 1真っ赤な実がおいしそう〜 3〜4粒貰って、パクリ 甘くておいしい |
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「定光寺配水池」の手書き表示 ここからも赤いテープで上へ上へと誘っている |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 赤い実が、少なくなっていた 鳥が食べたか?こぼれたか? |
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ここから集落の始まり 右へ行くと「神明神社」 ダンコウバイの葉:クスノキ科 シロモジと違って、ぽっちゃり型の葉 これよりちょっと上まで、バイクで下見に来たことがある 道路が凸凹で途中から引き返した これで、出口も分かった! 今日の下見は終わり 来年の「低山ハイキング」のコースに入れることにしよう |
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宮苅峠に引き返す途中、この案内板を見つけた No.39と言えば、さっき見た鉄塔へ出られるに違いない ・・・と思って、峠手前からショートカット道に取り付く 草刈りはしてあるので、歩きやすい |
これがNo.39鉄塔 高圧電線が交差している場所 |
いったん広い道に出た ?? あれ?この道って通ったっけ?? 見覚えない・・・ で、広い道を通らず、No.40へ登ることにした |
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No.40鉄塔=東海自然歩道に合流〜 もと来た道を帰り、コース入口へ |
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・10/7に市之倉〜下半田川コースを案内してもらった。 それだけでは、やや時間が短いので、どこかの山を登るコースにならないものかと考えた。 ・1/25000地形図を見ると、下半田川から破線コースで三角点のある山へと続いていて、東海自然歩道にも 合流でき、定光寺町へ降りれるようになってることが分かったので、下見に行くことにした。 ・三角点があるくらいだから、きっと高圧電線の巡視路もあるに違いないと考えた通り、 草刈りのしてある道があった。 ・多分、誰にも会わないだろうと思い、カランコロンとなる「熊除け」を付けて歩いた。 ・落ち葉を踏みながら、少々ドキドキしながら、静かな晩秋の山を歩いた。 |