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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
左 川を渡ってから雲興寺を振り返る 桜が満開 右 高校生風の集団 あとから分かったが、新入社員の研修とのこと 75名が、猿投山を駆け上がっていった |
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出発してすぐ、蔓が巻きつきやすいよう 竹を組んだ支柱を作っている女性に出会った ツルニンジンのための支柱だって 2015/9/19 池田で撮影したツルニンジンの画像 |
登山道を走っていく若者へ声援を送る |
猿投山を駆け上がり、駆け下り、勘八峡まで走って行くんだって・・・・! |
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ヒメリュウキンカ(と思う):キンポウゲ科 『園芸用に栽培されたものが野生化し、 日本全国に分布 現在では帰化植物に登録されている』・・・と リュウキンカは、 山の湿地に生えているとばかり思っていた 最近、花壇や畑、道端など水のない場所でも そっくりさんをよく見かけるようになったが、 帰化植物だったんだ・・・ 今まで、この場所で見かけたことはなかった どうやら、地元の人が植えたらしい |
沢沿いに登る この沢ぞいにも、ヒメリュウキンカが植えてあった |
ダンコウバイ(檀香梅)(と思う):クスノキ科 シロモジに似ているが、花付きがよく、こんもりしている |
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ヒメヤシャブシ:カバノキ科 オオバヤシャブシの雄花は、太った毛虫風だが、これ ↑ はすらりとしている 『雌花序は雄花序より下方に3〜6個ずつつく』 『果柄が長く、枝分かれして垂れ下がる』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オオバヤシャブシ ↓は、 『雌花序が枝先に、その下に雄花序がつく』 『果穂は果枝が分れず、1個ずつつく』 |
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2017/4/10 市之倉で撮影 比較のため借りてきた |
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クロモジ:クスノキ科 花が咲く頃、葉が開いているのが特徴 シロモジは、花が咲く頃は、つんと立って葉は開いていない |
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スミレの仲間:スミレ科 葉の裏は紫色 |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 上 地面を掘ったら花が見えてきた 下 地面の上に顔を出して咲いていた |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雄花 雄しべがよく目立つ 花がたくさん集まって咲く |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌花 左 花数が少ない 右 雄しべは目立たない(退化している) 真ん中に大きな雌しべ |
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山頂直下で昼食休憩 来るたびごとに、遊具や机・椅子が増え、山頂へ続く道も整備されている ここから150m下で「鯉を飼っている」との話を聞いた 見に行った人の話では、「70匹ぐらいの鯉がいた」・・・と 猿投山に詳しい人のようなので、前から気になっていた「このまま下へ行くとどこへ出ますか」を尋ねてみた 「赤猿峠へ出る」・・・だって 今度行ってみようっと |
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前回来た時にはなかったブランコができていた 緑の服の男性がカギを持っていて、乗りたい人がいたらカギを開けて乗り方のコツを伝授 設置・整備・管理など、たいへんなこと・・・ お仲間の人達に感謝! |
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山頂はやっぱり寒かった 集合写真を撮ってすぐ東の宮を目指す 今日の参加者11名 |
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東の宮 |
大杉から英気を貰う |
御船石 「岩の上からの展望がいいよ〜」・・・と |
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この階段の上は、「大碓命(おおうすのみこと)」の 墓がある |
西の宮 |
長い階段を降りて林道へ そして、「七滝」方面へ 「血洗いの滝」という恐ろし気な名前の立て札があったが、近くにはそれらしい滝はない・・・ どうやら、少し先にあった小滝のことらしい |
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ここはまだ平らな箇所だが、 その先は、岩ごろごろの道 エンジンの音が聞こえる・・・と思ったら マウンテンバイクが降りてきた バイクが傷つきそう・・・ 前回来た時は四駆のジープも走っていた |
タチツボスミレ:スミレ科 白花は珍しい たいていは紫色 |
ヤナギの仲間:ヤナギ科 雌雄異株 これは雌花・雌木 |
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ダンコウバイ(と思う):クスノキ科 花のかたまりが大きい 雌雄異株 これは雄花・雄木 |
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ムシカリ(別名オオカメノキ):レンプクソウ科 白っぽく目立つのは萼 本物の花は、粒粒した部分 まだつぼみ こんなピンクがかった花は珍しい たいていは真っ白↓ 2015/5/9 撮影 比較のため借りてきた |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 茎が伸び、花の盛りは過ぎていた |
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シキミ:マツブサ科 たくさん花が咲いていた |
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シダレザクラの仲間:バラ科 地元の女性から、「今がちょうど見頃 ぜひ見て行って!と聞いていたので 帰途、いつも渡る橋より、1つ手前で渡って、根元近くまで行ってみた お勧めだけあって、見事! |