浅間山&その周辺
  (可児市)
 
                              2017年4月14日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

   
 
  タチツボスミレ:スミレ科-1

10日前には、このスミレは1つも咲いていなかったのに、今日は満開!

あっちにもこっちにも・・・

   
 
 タチツボスミレ:スミレ科-2

-1のタチツボスミレとは咲いていた場所が山の反対側

やや色が濃い




   
シハイスミレ?マキノスミレ?:スミレ科-1

葉裏は濃い紫色  葉は立っているものも斜上しているものもある

  
   
シハイスミレ?マキノスミレ?:スミレ科-2

葉裏は濃い紫色  葉を垂直に立てている

   
  
   
シハイスミレ?マキノスミレ?:スミレ科-3

葉裏は濃い紫色  葉は垂直に立てないで、斜上している




ナガバモミジイチゴ:バラ科

まだ咲き始めたばかり




 クロバイ:ハイノキ科

先回より10日たっても変わらず
マルバアオダモ:モクセイ科   雌雄異株

花が咲き始めた    これはどちらだろう?

雄株の雄花は、『雄しべ2本だけ』

雌株の雌花は、『1本の雌しべと2本の雄しべ』がある  雌しべの根元は赤紫色で、柱頭はさじ型

⇒ 雌株のよう




クロモジ:クスノキ科

花は終わってつぼんでいた

葉っぱが開き始めたので葉の形がよく分かる  シロモジの葉ではない




   
シロモジ:クスノキ科

花は終わってつぼんでいた

葉が開いてきたので、葉先が3つに分かれていることが分かる(シロモジの特徴)




   
 コバノミツバツツジ:ツツジ科

まだつぼみがあるが、全体ではほぼ満開




 
 ここをクリックすると大きく見えます
ヤマザクラ:バラ科

赤茶色の葉っぱが特徴




 
タネツケバナ:アブラナ科

かくっとカギ形に曲がって実をつけるのが特徴




ウスギヨウラクツツジ(別名ツリガネツツジ):ツツジ科

つぼみばかりで、咲いている花は無し




ミツバアケビ:アケビ科  雌雄同株

   大きな花が雌花  小さいのが雄花




   
 ヒカゲツツジツツジ科

花が終わっている株、花びらが茶色になっている株、ちょうど見頃の株・・・いろいろある

雌しべの先端が赤い




  
 コブシかな?モクレン科




 
 ソメイヨシノ:バラ科

ちょうど見頃  花びらもしっかりくっついていた




ショウジョウバカマユリ科

背丈がずいぶん伸び、花色が赤っぽくなってきた




   
   
   
ミヤマウグイスカグラ:スイカズラ科-1

ミヤマウグイスカグラ ⇒ 『腺毛(せんもう 先端の膨らんだ棒状のもの)が多い
                                     ↓
   
 ミヤマウグイスカグラ:スイカズラ科-2

左  枝のつけ根にお皿のようなものがある

右  先端が膨らんだ腺毛がある

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく似た、ウグイスカグラとヤマウグイスカグラ  比較のため借りてきた
↓ ↓ ↓
   
 2017/4/3 撮影
ウグイスカグラ ⇒ 無毛




2017/4/3撮影
ヤマウグイスカグラ ⇒ 全体に毛が多い 
   
 
ウリカエデ:ムクロジ科カエデ属  雌雄異株

花が咲き始めた   雄しべが目立つので雄花(雄株)だろう




   
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草):シソ科

左  葉っぱにくっきり紫色の筋

右  花が開き始めた




   
 コバノガマズミ:レンポクソウ科

つぼみ  もうすぐ開くだろう





  Walking2017のページに戻る