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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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イヌザクラ:バラ科 4/24には、つぼみばかりだったイヌザクラ 今日は満開! 虫もぶんぶん羽音を立てて飛び回っていた 『前年枝から6〜10cmの総状花序を出す 一つの花序に20〜40個の白い花をつける 花弁は5枚、雄しべが10数本ある』・・・と |
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ヤブヘビイチゴ(と思う):バラ科-1 ヘビイチゴの仲間がたくさん咲き始めた 左 葉っぱと花の画像 右 花と副萼片の画像 (以下の画像も同じ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長年の課題である「ヘビイチゴ」と「ヤブヘビイチゴ」の見分け方を調べた ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ これらの画像は、葉先がとがっている しかし、葉の色は目立つような濃い緑色ではないが ↓ ↓ ↓ ↓ ヤブヘビイチゴと思う |
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ヘビイチゴ(と思う):バラ科-2 ↑ これらの画像は、少々葉先がとがっているが、ヤブヘビイチゴほどではない 副萼片は、『花びらよりかなり飛び出る』というほどでもないが ↓ ↓ ↓ ↓ 葉先の形からヘビイチゴと思う |
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ヘビイチゴ(と思う):バラ科-3 ↑ これらの画像は、葉先が円い 副萼片は、『花びらよりかなり飛び出る』ことはなく目立たないが ↓ ↓ ↓ ↓ 葉先の形からヘビイチゴと思う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヘビイチゴとヤブヘビイチゴの交雑は無いのだろうか? ・・・という疑問が出てきた |
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オヘビイチゴ:バラ科 5小葉・集散花序なのでオヘビイチゴ (茎の上の方は3小葉) |
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オニタビラコ:キク科 背丈50cm程 |
ウマノアシガタ:キンポウゲ科 蛍光色の花 |
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タニギキョウ:キキョウ科 日陰に点々と白い花 『先は5深裂 雄しべは5個』が普通だが、下のタニギキョウは7深裂だった |
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ツボスミレ:スミレ科 左 背丈15cm程と、咲き始めの頃と比べるとずいぶんと背が高くなった |
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チャルメルソウの仲間:ユキノシタ科-1 4/24は、花が咲き始めた頃だったが、今日は、種ができていた |
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チャルメルソウの仲間:ユキノシタ科-2 チャルメルソウの仲間はたくさんある 見分け方を調べた ↓
これら↑ の画像は、 花茎につく花数は大変多い ・ 花びらの切れ込みは7裂 ・ 萼は直立している ↓ ↓ ↓ ぴったり当てはまるものは・・・なし・・・?? どちらかといえば、ミカワチャルメルソウになる |
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チャルメルソウの仲間:ユキノシタ科-3 チャルメルという名前のいわれは、 『中国楽器のラッパである「ちゃるめる・ちゃるめら」に似ているところから』名付けられたそうだが、 上左の画像 似ているだろうか? 粒々の種がたくさんできていた こんなにたくさんの種が地面に落ちれば、群生するのも当たり前 |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科-1 葉っぱも大きくがっしりしていたテンナンショウ 仏炎苞をめくって中を見ると、黒いポツポツ これは雄花 そのうち、このように↓ 仏炎苞は萎れておしまい・・・ |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科-2 そっと仏炎苞をめくってみた こちらは、緑色の粒々 これは雌花・雌株 『地中のイモが小さい間は、葉は出て来るが花を咲かせることができない イモがある程度以上に大きくなると雄花を咲かせ、もっと大きくなると雌花を咲かせるようになる』・・・と 雄花から虫に花粉を運んでもらった雌花は受粉して、緑色の粒々になり、秋になると真っ赤に色づく 中を見なくても雌花か雄花かが分かる方法 → 仏炎苞の中にある付属体の大きさ硬さをそっと触ってみる 雄花は、小さくてふわっとしている 雌花は太くて硬い |
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セントウソウ:セリ科 4/24は、この花がたくさん咲いていたが、今日は最盛期を過ぎたのか、花数が減っていた |
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コバノガマズミ(と思う):レンプクソウ科 コバノガマズミとミヤマガマズミはよく似ている 葉っぱが小さかったり、背丈が低い木だったりすると「コバ」にしていた 明確な違いはないかと調べてみた
大きな違いは、葉柄の長さらしい → 確かに短い → コバノガマズミになる が、これらの↑ 葉っぱは、『葉先が急に長く尖って尾状になる』にならないのだろうか?? |
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キランソウ(かな?):シソ科 ぺたりと地面にはいつくばってランナー(走出枝:そうしゅつし)を出しながら横に広がっていくキランソウとは違い 立ち上がりつつ、ランナーを出すキランソウ 上唇はとても短い |
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クサイチゴ?バライチゴ?:バラ科 大きな白い花が咲いていた バライチゴか?と思ったが、 葉っぱの幅が広いのでクサイチゴ バライチゴは葉が細長い |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 3つにくびれた実ができていた |
アメリカフウロ:フウロソウ科 |
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カマツカ(かな?):バラ科 『雄しべは20個 花柱は3個 基部は合着して白い軟毛が密生する』だって でも、上右の画像は、花柱は2つ |