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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
JR多治見駅7:25発に乗ると JR鵜沼駅で名鉄に乗り換え、 ここ羽場駅に8:32に着く |
R21号を渡って、津島神社へ 羽場公園のトイレをお借りして、愛宕神社へ向かう 前方に見えるのが、 左から愛宕山・双子山・八木山の三山 |
センリョウ:センリョウ科 道路脇のお庭で変わった花が咲いていた 葉っぱはセンリョウの形 花に詳しい同行者に聞くと「センリョウ」とのこと 赤い実はよく見かけるが、花は初めて見た 『花には花被(萼や花びらの集まり)がなく、花のつく茎に緑色の雌しべが付き、 その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿をしている』・・・だって 最初、花びらがなかったのでつぼみかと思った・・・ |
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ユウゲショウ(夕化粧):アカバナ科 我が家の近くの道端でも、よく見かけるユウゲショウ ここでは畑いっぱいに咲いていた 『南アメリカ原産 明治時代に観賞用として輸入用に栽培されたものが、野生化している 茎は叢生して高さ20〜60cmになる 直径約1cmの淡紅色の花をつける 花弁はまるく、紅色の脈が目立つ 雌しべの柱頭は4裂して平開し、花と比べて大きいのでよく目立つ 雄しべは8個で葯は白色』・・・だって な〜るほどね! |
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愛宕神社への階段 登ってお参りする元気はなく、パス |
クチナシ:アカネ科 園芸店で見かける花だとばかり思っていたが、 この辺りの山では、あちこちに自生していた このような八重咲きは1つもなかったので これは改良された園芸種だろう 八重咲きのクチナシには実ができないんだって |
西登山道入り口 9:10 駅から約35分 ここまででひと汗かいた 暗い樹林の中は、ひんやり 風が吹いてくるとす・ず・し・い〜 |
ここで広い登山道に合流 水分補給と蚊取り線香に火をつけた |
クチナシ:アカネ科-1 ちょうど今がクチナシの花が咲く時期で、大株から小さな株まであちこちで出会った 香りが強く、傍を歩くだけでほわ〜んと匂ってくる 咲き始めは、まさに「純白!」 日が経つと黄色くなって萎びてくる 大きな花の咲く株(左上)もあれば、小ぶりな花(右上)をつける株もある |
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クチナシ:アカネ科-2 中央に立っている薄黄色の部分が雌しべ ぺたりと外側に倒れているのが雄しべ ・・・花粉が見えない・・・?? クチナシはちょっと変わった花粉の放出をするとか ↓ 『蕾の間、雄しべは雌しべの花柱の周囲にぴったりくっついていて、 開花が近づくと徐々に花柱から離れ四方へ拡がっていく その時、花粉は葯から離れて花柱の表面にくっつき、開花すると、 飛来した虫は花柱表面の花粉を足や羽に付け、他の花へ運んで行って、受粉を助ける 花粉が直接虫に付着するのではなく、いったん花柱や花弁に付着し、 ワンクッション置いて、虫へ移る方法をとる』・・・だって だから、花びらが開いている雄しべには花粉が見当たらないんだね 花粉を見つけるには、つぼみの中を見なければならない・・・びりっと破いて?? |
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愛宕山へ登る途中、苧ヶ瀬(おがせ)池が左下見えた 9:30〜9:40 水分補給休憩 ひんやりしたキュウリの漬物を丸ごと1本貰ったが、おいしかった〜 |
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コナラ:ブナ科 小さな小さなドングリ |
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愛宕山山頂 9:55 今日は下山路を降りてみた 登り用の道より楽 |
二子山山頂 10:20 暗くて見晴らしのまったくない山頂 |
カクミノスノキ(別名ウスノキ):ツツジ科 緑の中に真っ赤な実よく目立つ ビタミンCだと思って食べるが、おいしいものではない |
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八木山山頂 10:47〜11:02 暑さを避けて木陰で休憩 顔の上を汗が流れ、滴り落ちるかと思えば 汗をかかない人もいる・・・ |
マルバアオダモ:モクセイ科 赤みがかった実がたくさんぶら下がっていた |
八木山からどんどん稜線を歩いて 車道へ出た(赤テープが北登山口の目印) 11:57 各務野自然遺産の森は、すぐそば かやぶき屋根の家の上り口に座って昼食休憩 『各務原市内に現存していた庄屋の家屋を移築』したとか 涼しい風が吹き抜けて、極上の休憩場所 |
12:35、残り半分の行程に向けて出発 |
ここから急な道を登って広い車道に出る |
車道を横切って金比羅山へ 12:53 |
コジキイチゴ:バラ科 この実を食べることに挑戦した人の感想 「可もなく不可もなく」・・・だって |
金比羅山(金比羅神社) 13:45〜13:55 |
向こうの稜線に、2本のアンテナ 歩き始めた頃、この2つのアンテナが見えていた 「あそこまで、延延々と歩くんだよ〜」と言っていたが、 本当に歩いてきてしまった・・・ |
明王山山頂 14:06〜14:.15 |
稜線から下り始める所で、猿啄(さるばみ)城が見えた 14:55 |
猿啄城(城山山頂) 14:55〜15:05 これで6つめの山頂を踏んだ! |
お城の2階へ上がって、歩いてきた山並みを展望する | |
左に見える鉄塔 あの足元を歩いた |
右に見えるのは、明王山 休憩した場所 |
眼下は木曽川 これから降りていく坂祝駅方面(線路が見える) |
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登山口に着いた 15:30〜15:35 城山からの登山道は、よく整備がされていて 歩きやすくなっていた 冷たい水で顔を洗ってさっぱり! |
新しいトイレもできていた |
JR坂祝駅 15:55着 町中を歩けば自販機かコンビニかお店でもあるかと思ったがなし 通りかかった男性に尋ねたが、なし 今日も打ち上げの缶ビールにありつけなかった・・・ プラットフォームから見える城山 小さいがちゃんとお城の形に見える 16:13発(3分遅れてきた)乗車 JR美濃加茂駅で乗り換えて(16:18〜16:38) JR多治見駅に17:17着 今日の行動時間 7時間20分 |
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*愛宕山268.5m 二子山247m 八木山296m 金比羅山383.0m 城山266m ・・・たかだか200〜300m台の山なのに、このえらさは何???というくらいきつかった *毎朝近所を歩いているという人は、軽々の足取りだった *このコース、いいトレーニング場所! *先回のハイキングの様子(2016/11/23) 城山経由ではなく、迫間不動明王から猿啄登山口に降りた |