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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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9:55 共栄公園駐車場を出発 目の前は、共栄小学校とグラウンド グラウンドでは、野球少年たちが、 テニスコートでは大人たちが練習していた |
歩道橋を渡って、団地の中の道を通って ここから山道に入る |
イーモバイルのアンテナを右に見て・・・ |
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周回コースになるはずの起点へ この目印「赤色テープの2本線」注意! 前回はピンクテープはなかった 山道に入った直後から、この真新しいピンクテープがいたるところに付けられ 登山道に倒れていた木々が片づけられ、邪魔な木は切り取られ なんだか立派な登山道になっていたことに驚きながら歩いていた ・・・・・・・・・・・・・・・ この起点から左折して、ぐるっと回るコースを調べることが今日の一番の目的 目的の二つ目は、前回、鉄塔へ登る巡視路が探せなくてうろうろしたが、 その取り付きを探して目印を付けること ・・・・・・・ 左折してほんのしばらくはピンクテープがぶら下がっていたが、 ぱたりと無くなったので、記憶を頼りに歩いた 「溝」伝いに歩いた記憶があるので、「溝」を見て、ついと左折してしまったが、木々に遮られ× 元に戻って、少し登ったところにある「溝」を見て、また左折 ここも木々に遮られ× こんな「溝」探しで、10〜15分程時間をロスしてしまった・・・ また元に戻って、コシダの間の細い道をたどっていくと、やっと鉄塔へ通じる道に出た |
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「虎渓瑞浪線No.12」鉄塔 前回はここで休憩した 10:37 |
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鉄塔から下って、広々した場所に出た 左 これからあの鉄塔群を辿って「地球環境村クリンパーク土岐」へ向かう 右 左の画面の右に煙が出ている建物が小さく見えるが、ここが「地球環境村クリンパーク土岐」 |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 赤い実がまだ残っていた 前回、お土産にどっさりもらっていった場所 |
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さて、どこから沢に降りるかが難問 広い枯草地帯を歩きながら、 右にある沢へ安全に降りられる場所を探すが なかなかいい場所が見つからない どんどん広い枯草地帯を歩いて行くと V字型に右折する「道」があった その「道」を歩いていくと、 こんな長い赤テープがあった 覗いてみたが、沢沿いの道は見当たらず・・・ もう少し先へ進むと・・・ |
沢沿いの道が見えた! その沢を目指して降りていき、 目印用に持ってきた布を木に縛りつけた ・・・・・・・・ そうそう、前回この道を降りてきたっけ そういえばこの先は 二人組が池の調査をしていた場所 「丸山に登りたい」・・・と言ったが、 彼らは丸山に無関心らしく この道が巡視路だとは思ってもいなかったんだろうと 今になって推察 |
ゴム製の階段を登って「No.13鉄塔」へ 11:03 前回はここでランチ休憩をした |
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「No.13鉄塔」から イノシシが掘り起こした跡を踏みながら沢へ 橋を渡って、また登っていくと・・・ |
「No.14鉄塔」に着いた |
これは、「No.15鉄塔」 舗装路のすぐそばにある |
舗装路へ出て右折すると・・・ |
先ほど遠くに見えた「地球環境村クリンパーク土岐」の前を通り・・・ 煙がまだ出ていた |
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赤テープから右折 車のタイヤの跡があった 11:26 |
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うわあ〜 黄色いテープがずらっと張り巡らされていた 鉄塔の表示板は、今までの「虎渓瑞浪線」ではなく「多治見連絡線」と名称が変わったが 「N0.2・3・4」方面へ進む |
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ここは、「N0.2」鉄塔 行きどまりなので、また引き返して 「N0.3・4」方面へ進む |
相変わらず黄色テープが続いている |
三角点「三等」の文字が見えた 257.5m 11:42 丸山には三角点がないが、297mとなっている |
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おや? あれは何? 木々の向こうに銀色のフェンスが見えた 近寄っていくと張り紙(こちらでは裏しか見えない) 『イノシシ拡散防止のため、侵入防止柵を設置しています。 ■生活に支障となる場合等、撤去が必要となる場合には問い合わせ先までご連絡ください。 ■平成30年12月から当面の間 ■問い合わせ先:岐阜県 東濃農林事務所(農業振興課) 電話番号 0572−23−1111(内線292)』の文字 ・・・・・・ へ〜え、最近「豚「(とん)コレラ」が大きな問題になっているからね・・・と、 納得しながら歩いて行くと・・・ |
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丸山へ通じる登山道が、銀色のフェンスで遮られていた 11:47 張り紙は2枚あって、1枚は『通行可能箇所 ■ 通行後は元に戻してください』の文字 もう1枚には、先ほどの文面以外に『通行可能箇所を設置していますのでそちらを利用してください。』の文字 そして、赤ペンキが塗ってあった(通行可能箇所を目立たせるためだろうね) なるほど! 通行可能なら、留め具を外して、また元に戻せばいいんだね!と思い、 金具に手をかけてみたが、硬くてちょっとやそっとで簡単に外れるものではないと思い知らされた ・・・・・ いったんはあきらめて、このフェンスどこまで続いているのだろう? このフェンス沿いに歩いて行けば周回できるかも? と思って歩いて行ったが・・・ |
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どこまでもどこまでも続いているし、通行可能な赤ペンキの場所もない スマホのジオグラフィカで調べると、 丸山の山頂は、このフェンスのすぐそばを示している フェンスは、右へ右へと私の行きたい方向とは逆方向に続いているようなので 諦めて引き返すことにした |
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「通行可能」なら通ってもいいわけなんだから、先ほどの入り口まで引き返し、 「よし、腰を据えて金具を外してやろう」と思った 金具は硬くて、素手でなんかできない 手袋をはめていたのが幸いだった ↑ こんな金具が4個程付いていた どれも捩りと反対に回せば外れるのだが、1個だけは複雑に絡み合っていてなかなか外れない もうや〜めた!と思ったが、ここさえ通過できれば山頂は間近! ここまで来て、ここまで苦労して途中であきらめることはできない!の一念で・・・開けた〜 |
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「白山神社」の碑(木漏れ日で見にくいが) ここが山頂のつもり 12:24 |
展望台へまっしぐら |
展望台から中央自動車道を見下ろして、すぐさま引き返した なにしろ、留め具は1つしか止めてこなかったから心配で・・・ ・・・・・・・ 眩しくなったので胸ポケットに入れておいた眼鏡を掛けようとしたら・・・ない! フェンスの留め金外しに夢中になっていた時に落ちたかも??と思い、 フェンス付近を一生懸命探したが見つからず・・・トホホ・・・ ・・・・・・・・・・・ 結局、周回はあきらめて元来た道をまた引き返すことになった(前回も同じ) 今日一番の目的(ぐるっと回るコースを調べること)は果たせなかった・・・ |
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山道から舗装路に出て・・・ 13:00 |
また山道に入って、鉄塔巡りをして 沢を渡って・・・ |
「No.13鉄塔」へ ここから下って・・・ |
沢に降りて・・・ |
目印用に付けた場所で沢を渡り・・・ |
広い枯草地帯に上がり・・・ |
「No.13鉄塔」を振り返り・・・ |
「No.12鉄塔」へ上がり・・・ |
周回の起点になる赤テープ2本線まで戻った ここで、ふと思った 「周回して帰ってくるはずの道を 逆に歩いて行ったらどうだろう」・・・と |
時刻は13:57 よし、行ってみよう! 真新しいピンクテープが誘う |
このコンクリートの印 前回来た時、ここから引き返した場所 「日本道路公団」の文字がある ちょうど中央自動車道のトンネルの上に位置する |
そのコンクリートのすぐそばに あれれ? 前回にはなかった青色テープ・・・? 青テープに導かれて進んでいくと・・・ |
またまた銀色のフェンスに突き当たった 14:06 左を見ても、右を見ても、ずう〜っとフェンスが続いている 『通行可能箇所 ■ 通行後は元に戻してください』 と同じ内容 留め具を外そうと手をかけてみたが、 前と同じかそれ以上に硬くしっかりと締め付けてあって、ちょっとやそっとの力では無理! 『元に戻してください』と簡単に書いてあるが、そんな簡単なことではない たいていの人はその硬さゆえに諦めるだろうと思ってしまう程 |
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2回もあんな苦労したくないので、あきらめて引き返した 引き返した地点でV字型の分岐があり、右側には赤テープがある 右 スマホで調べると、帰りたい方向とは反対側に降りてしまうことが分かったので 元来た道を引き返して・・・ |
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「No.11」鉄塔に戻り・・・ (このすぐ近くに周回の起点がある) |
イーモバイルのアンテナを過ぎ、 団地の中の道を通って、駐車場へ向かう |
ピラカンサ:バラ科 普通は赤い実だが、 歩道橋のそばのこの実はオレンジ色 |
駐車場に到着 14:40 |
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