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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スミレかな?スミレ科 道路脇の隙間や斜面にびっしり スミレの仲間とは分かるが、名前が同定できない 側弁に毛がある → スミレの特徴 ノジスミレ → 側弁に毛がない・葉が毛深い |
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タチツボスミレ:スミレ科 丸いハート形の葉・柱頭が棒状 |
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シハイスミレの仲間:スミレ科 葉が細長く、柱頭はカマキリの頭型で葉裏が紫色 |
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ソメイヨシノ:バラ科 丁度見頃 |
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シデコブシ:モクレン科-1 中央の緑色の部分が雌しべ 咲き始めは、柱頭が広がっている 雌しべ先熟 雄しべは周りにあるへら型の部分 |
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シデコブシ:モクレン科ー2 ↑ へら型の雄しべがだんだん開いて離れていき、花粉を飛ばす これらは↓ ピンク色のシデコブシ |
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シデコブシ:モクレン科ー3 上 雌しべの柱頭は広がっている 下 雌しべがだんだん伸びてきた 雄しべはまだかたまっていて開いていない |
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コブシ:モクレン科 花びら6枚 モクレン科なので、シデコブシと似た雌しべ・雄しべ 雌しべ(中央の緑色の部分)が開いているので、咲いたばかり |
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アセビ:ツツジ科 二つとも、花が満開 左 花の軸が黄色っぽい 右 葉軸が赤っぽい |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 8分咲き まだつぼみがある |
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キランソウ:シソ科 まさに地面にへばりつき、横へ横へと広がっていた(別名:ジゴクノカマノフタ:地獄の釜の蓋) 上唇(上にある花びら)が短いので、キランソウ よく似たタチキランソウは、上唇が長い(右下の画像:2018/4/1 藤原岳で撮影) |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株 ↑これは雌花・雌株 雌しべの柱頭が目立つ(右の画像) 雄花・雄株は、↓雌しべの柱頭が見えない・雄しべばかり(201/4/13撮影) |
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ミズバショウ:サトイモ科 池の中に咲いていた 白い部分は、萼→(仏焔包:ぶつえんほう)とも呼ばれる 中央にある棒状の部分が、花の集まり(花軸) ↓ 花軸を拡大してみた 黄色いぶつぶつした部分が、1つ1つの花 『4本の雄しべと1本の雌しべ』があるんだって 左 咲いたばかりで全体が黄色 右 緑っぽくなった う〜ん、4つあるように見えるのが雄しべなんだろう だが、雌しべは・・・分からない・・・ |
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ハルリンドウ:リンドウ科 上 一斉に咲いているが、花の中を見ると、いろいろな状態であることが分かる ピンク色の雄しべがかたまっている・すこ〜し緩んできた・雌しべの柱頭がくっきり2つに分かれている・・・などなど |
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ヒメハギ:ヒメハギ科 この花のつくりは複雑で、とても面白い 背丈10cm程で横に伸びていく 大きく左右に広がった部分は、側萼片(そくがくへん) 他の3枚の萼片は小さくて見つけにくい 花びらは、にゅっと突き出ている部分 花びら2枚は巻きスカートのようにくるっと丸まって筒状 もう1枚の花びらは舟形になっていて下側にあり、先端にぴらぴらした「付属体」をつけている で、雄しべや雌しべはどこにあるかというと、筒状になった花びらの中 昆虫は、ぴらぴらした「付属体」に誘われて近づき、その上に乗ると その重みで「付属体」が付いている花びらが押し下げられ、雄しべと雌しべが現れるという仕組みらしい なあ〜んて面白い仕組み! |
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サトザクラ:バラ科 ウコンザクラで、黄色っぽい花が咲く 今日はこれで精いっぱい 麓のサクラが終わる頃、咲き始める |
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ウリカエデ:ムクロジ科カエデ属 黄色い花が垂れ下がっていた まだ咲き始めたばかりで短い 雌雄異株 これらは雄花のよう |
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カバノキ科の仲間 左 小さくツンと上を向いているのが雌花(雌花序) その下にだらりと垂れ下がっているのが雄花(雄花序) 右 昨年できた果実(果穂) |
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シロモジ:クスノキ科 葉っぱが開き始めたので、シロモジと分かりやすくなった(3つに分かれてとがっている) 鮮やかな黄色の花をたくさんつけていた 雌雄異株 これらは皆、雄花 先回来た時に咲いていたダンコウバイは花が終わっていた |
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ヤマウグイスカグラ?:スイカズラ科 葉に毛があるので「ヤマ」 たくさん咲いていた |
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イロハモミジ(イロハカエデ):ムクロジ科カエデ属科 『雄花と両性花がある』って ↑これらは皆、雄花 ↓ これが両性花 雌しべの柱頭が突き出ている (2017/4/28撮影) |