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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース地図はこちら(楽田駅〜本宮山〜愛知用水) (愛知用水〜入鹿池〜尾張富士〜羽黒駅)
JR多治見駅8:55発ーーJR可児駅9:18着 ここで名鉄に乗り換え名鉄犬山駅へ9:49着 |
名鉄犬山駅で乗り換えて楽田(がくでん)駅へ10:04着 乗ってきた列車を見送った 多治見から約1時間 |
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楽田駅前 身支度をして10:12発 |
駅横にきれいなトイレもある | |
本宮山へは、駅を背中にしてまっすぐ東へ進む 突き当たったところが、「大縣(おおあがた)神社」 『尾張地方最古の神社』だって 10:33 |
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駅から歩いてくる途中、大縣神社参拝用の臨時駐車場がいくつもあった 今日はがら空き でも、参拝者はそれなりに多く、大鳥居のそばには交通整理の青年たちがいた |
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境内に、本宮山へ通じる道があるはずなので、青年に尋ねると、 「まっすぐ行って階段を登れば行けます」の返事 人ごみの中をどんどん進んで本宮社の鳥居をくぐって、二つの池の横を通ると・・・ |
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林道に出た 10:45 「本宮山 1.4km」の文字 |
「車は通行禁止」の大鳥居をくぐる |
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ここは、「飛騨木曽川国定公園」というんだ |
人には会わないだろうからと思って、 熊避け鈴を付けた |
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V字の分岐 11:02 左が本宮山への道 「本宮山頂(奥宮) 0.5km」の文字 前回は、右の道から来ている 今回の逆コースで |
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新しい鳥居になっていた 11:03 |
まっすぐ続く階段を登って・・・ |
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またまた階段を登って・・・ | ||
雨宮社を右に見て・・・ | ||
岩の上から遠くを見て・・・ ↑ ↓ |
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右の方、遠くにビル群が見えた ぐっと引っ張りよせてみた 名古屋駅前? |
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本宮社本殿が新しくなっていた 11:16 |
本殿の後ろに三角点がある |
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大きな三角点だと思ったら、「一等三角点」だった さすが・・・私の手のひらと同じくらい 『一等三角点は、上面の辺の長さが18cm』となっているって |
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本宮山頂からの展望 朝日はちょうどこの方角から登るらしい |
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さあ、下山 山頂裏手からの急な道へ |
岩がごつごつしている所あれば 枯れ葉でふわふわの所もあり |
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どんどん下っていくと、ここにもあちこちの山で見慣れた台風の被害跡 ↓ | ||
この山の倒木は、ソヨゴより、スギ・ヒノキが多かった がばりと剥がれた根は、私の背丈ほどもあった 跨いだり、潜ったり、迂回したり・・・は、お手の物 |
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麓に近づくと広葉樹の葉っぱが多くなった |
ここが出口 用水路が見えた 11:44 右折して・・・ |
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愛知用水路脇の道を通って、入鹿池を目指す |
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ツルウメモドキ:ニシキギ科 『雌雄異株』だって なら、これは雌株 『熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだす』・・・と |
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ブロックのある歩道はまだいいが、白線だけの歩道は困る 階段があったので、そこを登って・・・ 入鹿池へショートカットした ↓ 12:00 |
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沢山のボートが出ていた ボート屋さんは3軒もある 1日借りると「2500円」と書いてあった 今頃は、ワカサギも釣れるって |
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入鹿池の畔に碑があった 「刀塚」 『入鹿池を作った際、 池の底から百振り余りも出土した刀剣を ここに塚を作って納めた』・・・だって |
「世界かんがい施設遺産 入鹿池」の碑 ・・・ 2015年10月 国際かんがい排水委員会より、 『当時としては極めて先進的な調査・ 建設手法の「棚地(たなづき)工法」を用いたこと、 380年以上にわたる地域農業の発展に 寄与したことから 世界かんがい施設遺産に登録』されたって |
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あの形と方角は・・・本宮山! あそこから降りてきた |
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入鹿池を過ぎてから、 明治村方面へはブロックのある歩道がない 白線内を歩いて「大駐車場」入口へ 12:14 車は進入できない林道(左)へ進む |
広い林道を歩いていくと・・・ |
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ここで行きどまり 「関係者以外立入禁止」の札と、青色の計器が見えた 12:25 少し戻って・・・ |
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鉄塔No.62へ進む 12:27 |
ここが鉄塔No.62への分岐(左へ) 直進は、さっきの「立入禁止」へ |
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ここが、鉄塔No.62 12:32 |
フェンスに沿って歩いてから、右折 |
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すぐに舗装路に出た 左折して・・・ |
静かな道を進むと・・・ |
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「尾張富士山頂 140M」の標識 12:40 前回は、すでに山頂へ行った後なので、 「大宮浅間神社」へ林の中の細い道を下って行った |
またまた長い階段・・・ |
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登り着いたところが尾張富士山頂 12:45 階段の左に「献石」 |
階段の右側に「大宮浅間神社奥宮」の石柱 |
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裏へ回ってみた 前回はここからまっすぐ入鹿池まで降りた |
前に回り込むと、「大宮浅間神社奥宮」 |
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沢山の「献石」の間を通って下る 12:48 |
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つい、きつい傾斜の道を選んでしまったが(前回はここを登った) 登山靴とダブルストックで良かった!・・・と思うほどの足場の悪さ |
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ここが楽な道(右)と きつい道(左)のV字分岐 |
浅間神社(本宮)へ下る |
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階段上から麓を展望 |
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階段の次は、足元の悪い岩ゴロゴロ道が続いて、やっと麓に降りることができた 13:11 約15分間の急な下りだった |
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大宮浅間神社拝殿を左に見ながら さて、羽黒駅はどっち?・・・と探しながら歩く |
有名な「石上げ祭」は、暑いさなかの8月! その謂れは ↓
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地図を見ると、大宮浅間神社を背にして 真っ直ぐどんどん西へ進めば 「羽黒駅」に着くようだ 時々、スマホのジオグラフィカを見ながら歩く |
川の畔、サクラの並木道 左の川は「五条川」 ヨシ?アシ?が茂り、水量は少なかった |
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サクラの木に番号札がついていた 進むにつれ、下の数字が減っていく 0はどこだろうと思いながら歩いて行くと 途中から右側に歩道ができてしまい 車のクラクションを鳴らされると 歩道を歩かざるを得ない・・・ |
車が来なくなったのを見計らって 川縁の桜並木へ近づくと、 あらら、上の数字が違っていた 下の数字が減っていくことは同じだった |
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踏み切りのチンチン音が聞こえたので スマホを確かめた 踏切の手前で右折ー左折して線路を渡ればすぐ 羽黒駅に到着 13:53 |
この名鉄の駅、電車は1時間に3本 慌てることもがっかりもなく、 待っていればいい 13:57発乗車 羽黒駅ー犬山駅ー新可児駅 JRに乗り換えて多治見駅へ 15:03着 ・・・・・・・・・・・・・・ 飲まず食べず休まずで 3時間40分 13.7km 約2万2500歩 レベルは★★★☆ |
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