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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
真夏日が続くこの数日だが、 あんまり天気がいいので 「山の木陰と滝沿いの道」・・・なら涼しいかと思って 10:00発の電車で出かけた 17分後には釜戸駅に到着 身支度をして出発 10:25 |
「さわやかウウォーキング」の指標に導かれて この角から右折 10:36 国道19号線の下の歩道をくぐって・・・ |
「ドラゴン21( 国道19号線沿いにある陶製の竜のモニュメント)」へ |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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調べ中 鉢伏古墳の表示板が立っている場所に、大きな木! 小さなクリーム色の花をびっしり付けていた |
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中央自動車道の下をくぐって 10:42 不動川に沿って緩い登りを歩く |
ヤマツツジ:ツツジ科 |
コアジサイ:アジサイ科 薄青と白色で、涼し気な配色 |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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ミヤマヨメナ:キク科 今日一番多かった花 |
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左 「不動川」の堰堤の工事中 前回来た時は、まだ工事が始まっていなかった 右 「J-スリット堰堤」が見えた =『土石流捕捉を目的とする鋼製透過型砂防堰堤のこと』だって 鈴鹿の御在所岳裏道にもこんな堰堤があった もっともっと大きかった! |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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車道の終点は、広い駐車場 10:51 そこに竜吟峡の大看板 そこからは遊歩道的な小径になる |
モチツツジ:ツツジ科 甘い香りがして、虫もたくさん寄って来る |
タツナミソウの仲間:シソ科 背が高い |
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シソバタツナミソウ(かな?):シソ科 背が低い・葉脈が紫色 |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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「竜吟の滝」というのは、7つの滝の総称だって 最初の滝は、「一の滝」 一番規模が大きい 左の階段を下りて、滝つぼ近くまで行ってみた 11:00 |
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また、「一の滝」分岐まで戻って、「瑞浪市自然ふれあい館」分岐へ 今日は月曜日なのでお休み 休日でもトイレは使用できた |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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「二の滝」 11:10 左 ここには「あずまや」があり、その後ろから「二の滝」がよく見える 右 右上に赤い橋が見える 遊歩道は赤い橋を渡って「三の滝」へ進む |
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左 赤い橋の手前に指標板がある 水晶岳へはここから右折する 11:13 右 水晶山方面の登山道 |
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赤い橋を渡る際、 右手を見ると「三の滝」が小さく見える |
「三の滝」は、ここから右下へ降りていく 11:14 |
左 「三の滝」の滝つぼ 右 もっと滝の上方の様子が見たくて、奥へ進んでみた |
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ベニバナコツクバネウツギ:スイカズラ科 ここの花は、ピンク色だった |
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「えびす滝」 次は「四の滝」かと思ったら、数字は無くなった 11:20 |
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「あんま滝」 数字ではない滝の名は、何か謂れでもあるのかと思て調べたが 11:24 よく分からない・・・ |
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モチツツジ:ツツジ科 |
黄色と黒の紋様 調べ中 |
マルバノキ(ベニマンサク):マンサク科 11月ごろ美しく紅葉するので(花もその時期に咲く)、低山ハイキングの計画では11/14に計画してある 今のこの時期は、昨年秋に開花し結実した若い実がなっていた |
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アマドコロ:キジカクシ科 今日3番目に多かった花(つぼみだが) |
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「昇竜の滝」 この命名はうなづける 11:34 流れがくねくねと曲がっていて、「竜が昇る」という意味だろう |
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「梵天の滝」 命名理由が?の滝 これで3つ目 11:38 |
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この滝から、ハイキングコースは、直進と、左折に分かれる 直進は沢沿いの道 左折は竜吟湖へ向かう道 今日は、竜吟湖をぐるりと歩く予定なので左折した 11:40 |
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オニドコロかな?タチドコロかな?:ヤマノイモ科 小さな黄色い花を付けていた |
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テーブルや椅子・ブランコなどのある広場があった 11:58 休憩適地になりそう |
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その隣に、「百畳岩」の指標 今日は下見なので、見るに値するかどうかを調べなくっちゃ・・・と左折してみた 広い大きな岩があった 12:01 |
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ヤナギの仲間:ヤナギ科 |
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竜吟湖に着いた 12:07 ここから時計回りにぐるっと一周して 水晶山へ行く予定 |
今日はサーキットのうるさい音が 全くと言って聞こえてこない よかったあ〜 直進は「フェスティカサーキット」へ行くらしい 12:08 |
シライトソウ:シュロソウ科 白い糸のような花 左は、咲いたばかり 右は、咲いてからしばらくたっている |
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 盛りは過ぎていて これは残り花 |
ヒメハギ:ヒメハギ科 花色がまだら模様になっていた 病気? |
左 湖畔に降りられる場所があったので 水際まで近づいて見た 12:14 右 湖畔道路(堰堤) 左隅にある大岩へは、前回登ったっけ |
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クロミノニシゴリ(黒実の錦織木と思う):ハイノキ科-1 昨日、虎渓山の湿地調査の際にも、この花に出会っている ツンツン出ているのは雄しべ た〜くさんあって華やか〜 今日2番目に多かった花 |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 あまりにも葉っぱが大きいので、私の手と比べてみた・・・ |
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クロミノニシゴリ(黒実の錦織木と思う):ハイノキ科-2 おや、また出会ったね! |
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ここから右折 草むらの中の道となった 12:26 |
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オヘビイチゴ:バラ科 |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若い実ができていた |
エゴノキ:エゴノキ科 この花も多かった が、大半は地面に落ちていた |
タニウツギ:スイカズラ科 盛りは過ぎ、萎れたり変色したりしていた |
ツクバネ:ビャクダン科 緑色の花は珍しい おまけに小さい(約4ミリ)ときているので うっかりすると見落としてしまう だが、葉が対生になるという特徴があるので、葉っぱと枝先に気を付けていれば あっ、ここにも・・・ あっ、そこにも・・・ ということになる 雌雄異株で、雌花は枝先に1個だけ付く ↓ 2018/9/23撮影 雄花は、枝先に集まって咲くので、違いはよく分かる |
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ニワゼキショウ:アヤメ科 |
ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 平たい実ができていた |
左 竜吟湖へ、音を立てて流れ込んでいた沢 12:44 右 その橋の手すりにどっさりついていた苔 コアカミゴケ:ハナゴケ科 そういえば、多治見でも古い木のベンチの横で見たっけ・・・ |
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ここまで来れば、出口も近い 12:51 竜吟湖は細長いので、歩いても歩いても近づかないようで嫌になってしまった・・・ |
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左 荒れ果てた人家跡ばかりではなく、人が住んでいるような家の前を通って 車道に出た 12:55 右 その近くに新しいトイレ ここから左折して水晶山を目指す |
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エゴノキ:エゴノキ科 道路にたくさんの落花 |
ここから右折して立派な遊歩道へ このまま直進しても水晶山へは行けるが 舗装路歩きはできるだけ避けたい |
ヒメコウゾ:クワ科 |
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ここから「こもれびの小径」へ左折 13:04 「水晶山まで570m」の文字 そんなに近かった? |
さっきの広い道路を歩いても、ここへ来れる 前回は大湫(おおくて)の手前から 舗装路を延々と歩いて、この分岐へ来た |
「こもれびの小径」は、ここまで ここからは「やすらぎの小径」と 名前が変わって水晶山へ 13:11 |
「長〜い階段」・・・の記憶あり |
水晶山到着 13:21 「459M」となっているが、他のマップを見ると466m??? |
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パノラマ展望台 前回は素通りしたが、60Mくらいなら・・・ 今日は立ち寄ることにした |
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上 右の方の展望 下 左の方の展望 どこがどこやら・・・? |
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前回は、階段が少なさそうと思えた 左の道へ進んだ= 時計回り・・・(「鳥屋尾根の小径」) 今日はコースの下見ゆえ、 反時計回りの右に進むことにした |
手作りの展望台 右の道はここから下る 13:33 |
クロミノニシゴリかな?:ハイノキ科 遠すぎて、確かめることはできなかった |
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クロミノニシゴリ(と思う):ハイノキ科 雄しべがいっぱい! |
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マルバアオダモ:モクセイ科 赤い翼果ができていた |
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階段に次ぐ階段 それも段差の大きい階段の道だった 「アルプスの小径」なんていう名前が付けられていた 時計回りと反時計回りの道が、 やっと、ここで合流 |
合流後すぐ、「あずまや」に到着 13:51 |
ナツハゼ:ツツジ科 咲き始めたばかり |
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ここをくリリックすると大きく見えます |
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ガマズミ(と思う):スイカズラ科 これも白い花 |
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すぐ、ミカワバイケイソウ群生地分岐に着いた 13:57 前回は、オケラとサワシロギクしかなかったが 今回はどうかな??と思って、寄ってみることにした |
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ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-1 コバイケイソウの変種だって 『花は両性花と雄性花がつく』らしい |
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ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-2 『花びらは6個で、白色 縁が歯牙状に切れ込み、黄色の雄しべが突き出る』・・・と え〜っ、どこのことだろうとパソコンで拡大してみてみたら、ありました〜 ギザギザが・・・! ↓ |
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・・・・・・・・・・ 岐阜県の公式ホームページによると、 『本種は、本県及び静岡県西部の一部から愛知県、三重県にかけての 丘陵地に固有的に生育する「周伊勢湾要素」の植物の一つである これらの植物は、本県では美濃地方の東濃地域に限定して分布が見られる。』・・・と |
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またまた階段・・・ |
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ミカワバイケイソウ(三河梅尅吹j:シュロソウ科-3 階段を降りていくと、先ほどの湿地から流れている沢沿いに、 ミカワバイケイソウが数株立っていた 花は無し、実がたくさんできていた |
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滝沿いの道「二の滝」上に合流 14:10 |
「一の滝」を木の間越しに見ながら どんどん下る |
新しくできた、石碑の前を通り・・・14:21 |
「鉢伏古墳」にも立ち寄ることにして左折 |
これが、「鉢伏古墳」 民家のすぐそばにあった 14:28 『6世紀から7世紀にかけて作られた円墳で 西大島全体の形が鉢を逆さにしたような地形のため、この名称がついたと言われています。』だって 「西大島」・・・って何のこと? ここらの地名は、『岐阜県瑞浪市釜戸町大島鉢伏』 「鉢伏」が地名に入っている! この古墳に立ち寄っても、竜吟の滝へは行けるので 興味ある人には勧めてみようか |
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舗装路を歩いて釜戸駅へ 14:45 暑かった〜 自販機で清涼飲料水を買って飲んだ 人心地着いた・・・!! 15:11発の列車に乗って帰宅 |
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*JR釜戸駅発の電車は、10時〜16時間は、11分と41分発の2本あるので便利。 |