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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
多治見駅6:55発ーー中津川駅7:35〜7:40 ーー南木曽駅8:09着 マイクロバスに乗って柿其渓谷大駐車場へ 8:30前に到着〜準備をして8:35発 |
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霧ケ滝・恋路橋分岐を左折 8:40 今日一番の急登 |
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1列になって上の林道を目指す |
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足元に赤い実 ツルリンドウ:リンドウ科 こんな樹林の中でも、 あちこちに実を付けていた |
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上の林道に出ると・・・ |
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すぐ、ゲートがある 8:57 全員集合場所@ その右わきから岩を乗り越えて向こう側へ |
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林道歩きが始る |
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シラヤマギクかな?:キク科 この季節、花は少ない |
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マルバノキ:マンサク科 この林道脇には、たくさんのマルバノキがある 上 マルバノキの紅葉は美しい 下 花 2つの花が背中合わせにくっついて咲く 花びらは星型で5枚だが、 前から見ると、2つの花が重なって見えるため、 10枚に見えることがある 中央の白いものは、雄しべの花粉 |
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だんだん高度が上がっていくと、 対岸の山の紅葉がきれいになってきた 赤色(多分モミジ)があると、 引き締まってぐっと良くなる |
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「宝剣岩」の表示 あの尖った岩のことだろう |
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霧ケ滝を目指してどんどん歩く |
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あのとんがりは、宝剣岩 白い葉っぱの木が多くなった 多分、ホウノキの葉っぱ |
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ずっと下に柿其渓谷が見えた 木が茂っているので、たま〜に見えるだけ |
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全員集合場所までは各自 適当な感覚を保って歩くことにしている 写真を撮りたい人は、ゆっくり後ろから歩く |
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全員集合場所A 霧ケ滝展望台はここから階段を下りていく |
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急な階段を下りると・・・ | |
霧ケ滝の正面になる |
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ここから滝を見る |
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ここで10分ほど休憩 ベンチの数が少ないので、階段で おひなさま状態で座って 飲んだり食べたりした 予定より早めに着いたので、 少しだけ足を延ばすことにした |
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陽が当たって、 紅葉はますます美しさが増してきた |
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「虹の滝」 どこにある?と探さなければ見つけられない 左 尾根のずっと下に細い流れが見える 右 拡大してみたが、 水量が少ないので滝には見えない・・・ |
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なおも歩いて行くと・・・ | |
渓谷の流れが橋の下をくぐる場所がある 橋から左下を覗き込むと 箱のようになった流れが見える・・・「箱渕」 |
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今度は、右下を見ると、 ちょうどここでカーブするので 渕が出来ている(左) 右 渕の上を見ると、こんな感じ |
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空には、白くて細い月 |
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さあ、引き返そう この高さから見る光景は、ここ林道歩きの時だけ 恋路橋まで降りてしまうと、 木々の葉っぱは緑ばかりになった |
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「箱渕」から引き返す際の景色-1 | |
「箱渕」から引き返す際の景色-2 | |
「箱渕」から引き返す際の景色-3 | |
ゲートに着いた 10:31 全員集合場所B |
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元来た道を下る |
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林道を離れて山道の下りへ |
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林道に出たら左折し、 また山道を下る |
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林道から下を見下ろした |
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2回目の林道を左折し、 すぐそばの恋路橋へ 人数制限5人と書いてあったので 渡り切るまでこちら側で待っていた |
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最後は、3人で渡った |
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渡り切ったところが、 全員集合場所C ここから柿其渓谷に沿った遊歩道を歩く この前の下見の時は、 大雨の後だったので、増水し、 遊歩道ギリギリまで水かさが増えていたので 危険を感じて途中から引き返した 今日は、水かさが少なかった |
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上方に赤い橋が見える 前回は、ここから引き返した |
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渓谷の流れは、今日は穏やか |
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川原に下りている若者グループ |
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魚がいる! |
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川底の石まで見える透明度 |
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手すりのない場所もある |
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両側に手すりがあると安心 |
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洗ったように白い岩 |
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ここの水流れてる? |
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急な階段を登って登って 登り着いた所があずまや ↓ 11:02 |
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先客2名 ここが全員集合場所D もっと、牛ケ滝を間近で見るには、 ↓ この階段を下りなければならない |
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手すりはあるが、とっても急! |
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先客の若者が5〜6名いて、 滝の写真を撮っていた 順番に見たら交代することにした |
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またあずまやに戻って、早いランチタイムとした 13名がぴったり座ることができた しかし、全員を1枚に収めるには、 柱が邪魔だったので 左・中・右の3つに分けて撮った その1 |
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その2 | |
その3 ・・・・・・・・・・ 恋路橋から牛ケ滝の間で もっとゆっくりすればよかったと、 早く着き過ぎた野尻駅で悔やんでいた |
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11:35、あずまやを後にして、 車道出合の全員集合場所Eへ |
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車道に出たら左折して しばらく歩くと・・・ |
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分岐があった 左折 ここを登れば恋路峠 今日最後の登り |
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恋路峠 11:50 広場に新しいトイレがあったが、個室は1つきり・・・ |
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↑ 避難小屋 流しも水道もあった |
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展望台に上がって中央アルプスを見たが 雲が多くて稜線が見えない・・・ 残念! トイレ待ちや、避難小屋偵察が終わり 全員が揃ったところで、 展望台から先の山へ、登ってみることにした そこには、イワカガミの大群生地があるし 中央アルプスや、 木曽川がもっとよく見える場所があるから しかし、電車の発車時刻が気になって 早々に下りることにした 春、また柿其渓谷へ来るとしたら この辺りで花の観察ができるよう 時間調整をしたいな・・・と思った |
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ここからは、山道になる 「フォレストスパ木曽1.2km 野尻宿3.1km」の文字と、 「中部北陸自然歩道」の文字 |
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「ここを下るの?」と、一瞬怯んだ声も出たほど 草を書き分けて下り始めた |
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どんどん下る 最近あまり使われていないような踏み跡だった |
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沢を渡れば、車道はもうすぐ 橋は流されたまま |
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「全員集合場所G ここから車道歩き |
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道の両側の花や実を見ながら、フォレストスパへ |
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「フォレスパ木曽あてら荘」前から 中央アルプスの展望 恋路峠では雲で見えなかった稜線が だんだん見えてきた 昔、入浴したことのある温泉は、 今、改築中(多分) |
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ツルウメモドキ:ニシキギ科 可愛い実がなっていた もっと熟すと3つに割れ、種が顔をだす |
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木曽川越しに見えた中央アルプス う〜ん、いい景色! |
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阿寺橋 全員集合場所I 13:16 先行グループは待ちくたびれていたかも・・・ ここで、阿寺川の河原まで降りて 休憩しても良かったかも・・・と 後から思った ここから20〜30分で野尻駅に着く ・・・・・・・・・・・・・ 野尻駅近くのお店は閉まっていて 奈良井のような賑わいはなかった 残念! 予定通り14:31発の電車に乗ることができた ***************** |
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: * 行動時間 約5時間30分 歩いた距離 13.6km 歩数 約2万1700歩 【交通費】 多治見駅〜南木曽駅 1170円 野尻駅〜多治見駅 1340円 マイクロバス==1万円 (1万円÷13名=1人770円集めた) 南木曽観光タクシー(0264-57-3133)に頼んだ |