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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
池田で | |
土岐市や生田町からはるばる、 「花のようなマツボックリ=ヒマラヤスギの実」を探しに池田へ2人の来訪者 2017/12/14には、たくさん見つけたことがある ↓ |
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↑ これにニスを吹き付けると、バラバラになるのを防ぐことができ、 色を付けると、素敵なブローチになる・・・とか 作った人から画像を送ってもらった ↓ (これら3枚の画像は、参考のため借りてきた) |
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今年は、地面を探しても落ちてないあなあ・・・と諦めていたところが、 粘り強く探していた女性が発見! まあまあの形や大きさのものが、拾えた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 上 大きな葉っぱの下を掘ってみたら 大きな花が現れた |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 ある所にはあるもので、あちこちに咲いていた 今年初めて見た〜という声も出た |
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ここでは丁度砂防堰堤の工事中 見学者用の案内看板もあったので、 ちょっと上から見下ろしてみた ↓ |
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この堰堤を乗り越えた水や土砂は どこへ流れていくのだろう? 行き先は?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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市之倉の「おりべダム駐車場」へ移動 |
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コース図はこちら |
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つい先日、ハイキングで集まった場所 今日は、車が数台停まっていた 11:10発 |
おりべダムのギャラリーを見学してから この前と同じ道へ |
橋を渡って、尾根道へ |
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マンサク:マンサク科-1 「あれあれ!」と、指さされた方を見ると マンサクが咲いていた! 自然の中で咲いている花に出会うのは久しぶり〜 この発見者の凄い所は、 まっすぐ前を見て歩くだけでなく、 左右・上下を見ながら歩く・・・という特技があること 4人のうち3人が見つけられなかったマンサクを 見つけてしまったし、 そのうえ、小鳥が作った精巧な巣を 2つも見つけるという凄技! 本人は「モズのはやにえ(速贄)」を見つけたくて あちこち見ながら歩いているのだとか つい先日17人もがこの同じ道を歩いていたのに、 誰もこのマンサクに気づかなかった・・・ |
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マンサク:マンサク科-2 黄色いリボンのような部分が花びら たくさんあるように見えるが、1つの花に花びらは4枚 中央にある赤茶色い部分は、萼(がく) これも4枚 |
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マンサク:マンサク科-3 赤茶色の萼と、その中にある雄しべを拡大してみた 雄しべは4個 雄しべの先端にある葯は、これから開いていく まだ花粉が見えないので、咲いたばかりなのかも・・・? 雌しべは真ん中に、白い点2つ ちょっと見にくいが、下左の画像にかろうじて写っている |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-3 滝呂緑地まで歩いてきた 左 地面の上に顔を出していた 右 ちょっと緑っぽい花 |
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鉄塔の下で休憩 13:30〜13:40頃まで |
ここから笠原の山を目指す |
上 笠原の町を見下ろした 下 笠原体育館と、モザイクタイルミュージアムが見えた |
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いったん前田陶料そばの舗装道路へ降り、 真向かいにある遊歩道のような道へ進んだ |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科 あちこちに株があったが、花はまだまだ 葉先に小さな小さな子どもが付いていた |
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遊歩道を登った所には、大きな広場 まだ未整備だが、展望はなかなかのものだった ↑ 遠くに、屏風山 |
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↑ 手前に笠原の町並み 平園区や釜区あたりかな? |
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↑ あの白い建物は、核融合科学研究所かな? |
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さあ、引き返して、元の駐車場へ戻ろう ・・・・・・・・ 不思議なことに、帰り道で、あのマンサクが見つけられなかった・・・ 8つの目で見ていたのに・・・ 特技のある彼女さえも・・・ ??? 狐につままれたような気持で帰ってきた 15:05、駐車場に着 暖かくて風のない汗ばむような気候だった |