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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
いつもお借りしていた駐車スペースは 分けあって利用できず 近くの車道脇に停めて、出発 9:40 「神明宮」の標識を右手に見て直進 |
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瀬戸市の集落の外れに降り、 蛇ケ洞川を渡り・・・ |
県道を横切って 鉄塔巡視路入り口へ 10:15 |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 ホオ葉でいっぱいの道で見つけた ここまで、注意深く左右を見ながら歩いても 1つも見つからなかったのに ここへきて、あちこちに葉っぱを確認 |
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シュンラン:ラン科 まだつぼみだった |
ホオ葉でいっぱいの登り道 足が滑る・・・ |
こんな倒木があちこちにあった 迂回したり、跨いだり・・・ |
ここで右折すると 鉄塔のある場所に行ける |
またまた倒木 ここは迂回路が作られていた |
鉄塔に着いた 綺麗に草が刈られて、 東海自然歩道まで良い道が続いていた |
三角点を確認 四等三角点だった |
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東海自然歩道に合流 11:00 左 鉄塔「44」からきた 右 東海自然歩道標識 ここからい〜い道になった |
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赤・白テープが あちこちに張りめぐらされていた 青テープもあり、何かの目印だろうか? |
東海自然歩道の新しい標識 |
休憩場所と2つ目の鉄塔 |
3つ目の鉄塔 |
宮苅峠に着いた 11:24 |
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アセビ:ツツジ科-1 ここへきて初めて 咲いているアセビに出会った 遠くから、雪が積もったように見えた |
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シキミ:マツブサ科 背の高い木だったが、 上の方は花が多く、だんだん下へ来ると つぼみが多くなった |
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急で長い階段 ここをマウンテンバイクが走り上がっていった |
林道出合 11:48 ここから5分ほどで、山星山山頂 |
山星山山頂に突いた 11:53 先客は1人 「熊出没注意」の張り紙・・・前回(2020/11/13)もあった |
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ショウジョウバカマ:メランチウム科-1 10分休憩後、宮苅峠に向けて出発 行きには気づかなかったショウジョウバカマ発見! 笹の中だったので、見過ごしたらしい 花粉がいっぱいついているので、 開花してから日にちが経っているね 下 これで1つの花 花びら6枚・雄しべ6本・雌しべ1本 花が咲いていたのは、 ここだけのこれっきり |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 笹の中に葉っぱ発見 たくさんの葉っぱだと、花数が多いことが度々 そっと枯葉をどけていくと・・・ やっぱり! 花が多かった ざっと数えてみたが、10個はあった |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-3 これも葉っぱの数は多かった が、花は1つだけ |
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宮苅峠へ戻る途中、 笹の中にしっかりした踏み跡ができていた どこへ行くんだろうと入っていくと・・・林道に出た 宮苅峠を通らないショートカットの道だった 踏み跡は、真向いの斜面へと続いていた 以前通ったことのある 赤白鉄塔(右)へと、続いていた |
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宮苅池を過ぎ、林道をどんどん下っていくと びっしり茂っていた立木が、バッサリ切られ お社の屋根が見えた |
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ヤブツバキ:ツバキ科-1 高い所・遠い所にはたくさん咲いていたが やっと、手の届く高さに咲いていたので 引き寄せてパチリ |
前から気になっていた道標 「神明神社」の文字 さっき見えた立派なお社へ行く分岐 12:50 |
分岐から右折して進んで行くと 立派な「手水舎(ちょうずや)」 |
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そして、大鳥居と・・・ |
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まだ新しいお社だった |
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田んぼや畑の中の小道を進んで行くと 可愛らしい手作りの動物たちに出合った |
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セリバオウレン:キンポウゲ科-1 小沢の傍に セリバオウレンの群生 |
セリバオウレン:キンポウゲ科-2 この葉っぱの付き方(2回3出複葉)は コセリバオウレンではなく セリバオウレン |
セリバオウレン:キンポウゲ科-3 ↑ これらは両性花(雄しべと雌しべがある) 赤っぽい部分が雌しべ 長い花びらのようなものは、萼(がく) 短いものが、花びら 待ち針のような先端が丸いものは雄しべ |
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セリバオウレン:キンポウゲ科-4 左 両性花 右 雄花(雄しべだけの花) |
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セリバオウレン:キンポウゲ科-5 ↑ これらは雄花 |
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ウメ:バラ科 満開〜 |
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舗装路を歩いて掛川小学校へ 13:16 |
通学路を通って、アンテナへ |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-4 この道沿いも、スズカカンアオイの葉っぱが多かった 花が咲いていたのは、10株中4株ほど |
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ヤブツバキ:ツバキ科-2 低い所に咲いていたので パチリ |
ここから山道になる 13:56 行きとは違う沢沿いの道へ |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-5 この道にも スズカカンアオイの葉っぱがいくつもあった |
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倒木が道をふさいでいる場所も 数か所あり |
ショウジョウバカマ:メランチウム科-2 つぼみの中からピンク色が覗いていた まだほとんどはつぼみの状態 |
小沢を渡る場所は2ヶ所 |
2ヶ所目を渡ると、登りになる |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-6 左 こんな木の根の隙間にも スズカカンアオイの花が咲いていた 右 葉っぱを持ち上げてパチリ |
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ここから、小学校周りの遊歩道になる 児童はこの先立ち入り禁止となっている |
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アセビ:ツツジ科-2 大きなアセビの木 花もいっぱい |
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小学校を見下ろす展望台から ↑ 正面に恵那山 ・・・・・・・・・・・ 恵那山と、その右側の山を引っ張りよせた ↓ 右側の白い山は? もしかして、南アルプス? |
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↑ 左の方に、中央アルプス 木が邪魔でそれ以上は見えず ・・・・・・・・・・・ 白山を引っ張りよせた ↓ |
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神明宮の標識 これでぐるっと周回したことになる |
出口は、いつもと違う場所へ下りたくて この分岐から斜めに進んで行くと・・・ |
勘は当たり、 出発点とは数メートル離れた所に出ることができた 14:52 ・・・・・・・・・・・・・・・ 行動時間 約5時間10分(休憩10分のみ) 距離 約13.2km 歩数 約2万2700歩 |