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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ウラシマソウ:サトイモ科テンナンショウ属-1 去年、初めてこの場所で見つけた 「多治見の植物」↓ には載っていない (私が所属する「多治見植物の会」が編集にあたった冊子) 調べてみると、 『地中の球茎は多数の子球をつくり、盛んに栄養繁殖をするので、 かたまって生えることが多い』 →大きいものは1つだけ 傍に子どもが数本あった 『葉はふつう1個根生し、11〜17個の小葉からなる鳥足状複葉』 大きい葉は1つだけ ぐるりと渦巻いているようで数えにくいが11ほどあった 『紫褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序に花をつける 花序の先の付属体は紫黒色で、長さ60cmもある』 ↓ 画像に、赤点をつけ、どのように伸びているか 調べてみたが、60cm程はありそう |
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ウラシマソウ:サトイモ科テンナンショウ属-2 何といってもこんな珍しいものだから、 触ったり、長さを測ったり、中を覗いたりして 詳しく調べたいところだが 傷つけてしまいはしないかが心配で、できなかった 苞の先端も、裏側は紫褐色 |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科 多治見では、この花(白と緑)が一般的 紫色には、出会ったことがない (緑色の部分は、参考のため借りてきた 2018/4/19撮影) |
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シャガ:アヤメ科 オレンジ色と紫の配色が良く目立つ |
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コバノガマズミ:レンプクソウ科 雄しべがツンツンと出ている小さい花が、咲きだした 雄しべは5本 |
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ウワミズザクラ:バラ科 これも、雄しべがつんつんと出ていた 30個ほどあるらしい とても華やか |