Aコースを登り、Bコースを下る 風越(かざこし)山(上松) |
宝剣岳と宝剣沢 |
●場 所 | 長野県木曽郡上松町 | |
●標高 | 1698.5m | ||
●山行日 | 2013年3月23日(土) | ||
●コース | 吉野・・・木曽古道・・・風越山登山口・・・カヤトの丘・・・風越山の頭・・・山頂・・・展望台・・・ Bコース・・・風越山登山口・・・吉野 |
||
●多治見から 登山口まで |
多治見=R19=寝覚ノ床=吉野集落のはずれに駐車・・・登山口 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
||
●参加者 | 守山、丹羽 | ||
●コースタイム | 多治見 吉野集落(P) 登山口 風越山の頭 山頂 展望台 Bコース入口 登山口 吉野集落(P) |
6:00発 8:10〜8:20 8:50 10:35 10:55 11:10〜11:30 12:20 13:20 13:50頃着 |
|
周辺地図はこちら コース図はこちら |
多治見から約2時間で吉野集落に到着 途中、標識「風越山」方面へ進んでしまったが、 道路凍結の恐れがあったので引き返し、 「木曽古道」方面へ進みなおした 昨年の記憶と同じ場所にやっと到着 |
「これより木曽古道」の標識 |
落ち葉と枯れ枝のいっぱい落ちている 木曽古道を登り 林道を2回渡って、3度目の林道に出た 登山口はすぐそこ |
ここが登山口 |
登山口のそばに咲いていたダンコウバイ (落ち葉を探したところ、切れ目の浅い3裂なので) |
すぐ、Bコースとの分岐になる |
「カヤト境」 ここまで1時間15分、 急登の連続で、カメラを取り出す余裕もない |
「カヤトの丘」 資材置き場 去年も同じ場所に置いてあった 工事は進んでいないもよう |
「風越山の頭」 ここから緩い下りになる |
急に雪が増えてきた 登山道の所々に残っている雪は、 硬そうで硬くない スタスタ歩ける場合と ズボリ!と潜ってしまう場合がある 潜り方は、体重によっても違う |
山頂 先行していた若者は、 展望台をあきらめ引き返してきた |
展望台に到着 今日の1番乗り |
正面に見える宝剣沢 稜線には、少しガスがかかっている |
|
宝剣沢と三の沢岳(右) |
|
真っ赤な実・・・ マイヅルソウの実のよう |
「風越山の頭」と「展望台」の間の雪の様子 |
「風越山の頭」を過ぎると、 白さはぱったりなくなる |
Bコースへの分岐 |
滑りやすいので、「カヤト」には要注意 |
尾根道を下る こちらもAコースと同じくらい急坂 でも、乾いているし、展望は良いし、 大きい三角形状に下るので、 Aコースよりは、まし |
トラバース道は、落ち葉がどっさり積もっていて、 足で探りながら歩く |
登山口に到着 ここから木曽古道を約30分歩いて 吉野に出る 途中で、フキノトウをどっさり採ってお土産に |
2012年5月12日の風越山の様子 2009年2月28日の様子 |
|
珍しい花をお庭で拝見! |
|
タンチョウソウ(丹頂草)別名イワヤツデ :ユキノシタ科 |
シュンラン(春欄)別名ジジババ :ラン科 |
シラネアオイ(白根葵):キンポウゲ科 |
ニオイスミレ(匂菫):スミレ科 |