虎渓山湿地調査 
(多治見市)
 

                                 2014年6月14日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

モウセンゴケ:モウセンゴケ科

点々と、白い花が湿地の草むらに咲いていた




ミミカキグサ:タヌキモ科  モウセンゴケ:モウセンゴケ科 
 3月1日に、1m四方の場所3ケ所の草取りをしたが、その泥田のような場所から
ぽつんぽつんと、ミミカキグサとモウセンゴケの花が咲いていた

草の芽もつんつんと伸びてきていた  植物の生命力って強い!



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その後、4月5日5月3日と、訪れた

今日は、先回(5月3日)時間切れでできなかった、シデコブシの番号札付けと赤テープ付け・記録を
3グループに分かれて行った

×は、1m以上あるシデコブシ、小さい ・は、1m以下の幼木と区別して記録
そして、番号札のNoを書き込み、赤テープを付ける

踏まれそうな所には、竹の棒を立てる

幼木の葉っぱを見て、「シデコブシ」かどうかを見分けることができるようになってきたが
まだ、完全ではなく、ヘビノボラズと間違えたこともあった

シデコブシの実がぽとっと落ちて、その近辺に種が散らばったように、
10〜30cm程の幼木がぎっしり固まっている場所もあった

そんなところは、赤テープ(草刈りの時間違って刈られないようにする目印)がびっしりついて
遠くからでも、はっきり分かるようになった程

今日は作業に忙しく、写真を撮る余裕がなかった・・・


作業が終盤になると、番号札をつける銅線も赤テープもなくなってしまって作業終了




                                 
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