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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コバノガマズミ(小葉のがまずみ)):レンプクソウ科(スイカズラ科) |
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ベニドウダン(紅満天星):ツツジ科 昨年の実と同居していた |
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ヤマツツジ(山躑躅):ツツジ科 いろいろな色合いの花が咲いていた |
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タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 雌雄異株 |
ニガイチゴ(苦苺):バラ科 |
サルマメ(猿豆):ユリ科 雌雄異株 これらは皆雌花で、実ができ始めていた 下段右 グレーで丸いのは、昨年の実 真っ赤だったが、今はこんな色になっていた |
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ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 もうすぐ花が咲く |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 かわいい実が生っていた |
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ハルリンドウ(春竜胆):リンドウ科 1 まだ花が咲いていた 花期が長い 2 花が終わると実ができる 中に茶色の種が見える 3 種がいっぱい! 4 あらま、空っぽになっている 雨の後だから、流されていったのかも・・・ |
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コナラ(小楢)の幼木:ブナ科 ドングリの種子には『胚乳がなく、発芽のための養分を蓄えた子葉で占められています。』・・・だって 2つに分かれているのが、子葉 その先端からまず根が出て地面に入り込み 次に芽が伸び、本葉が開いてくる ドングリの中身(子葉)が赤っぽいものと、緑色っぽいものがあるのはなぜだろう? 高さは10cmくらいになっていた 成長の様子がとても面白い! 3/15の様子 3/24の様子 4/6の様子 |
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ヒメハギ(姫萩):ヒメハギ科-1 左 横に這って伸びていた 右 上へ伸びていた |
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ヒメハギ(姫萩):ヒメハギ科-2 両側に大きく羽のように出ている部分は、花びらではなく『側萼片』だって 本当の花びらは3枚あって、うち2枚は耳のように張り出している部分 ぴらぴらしたサンゴのようなものは、下側にある花びらの先端で、『附属体』という名前・・・だって 虫がこのぴらぴらに誘われてこの上に乗ると、ぴらぴらは重みで下がり、 中には、雄しべと雌しべがあり、受粉を助ける…という仕組みらしい |
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チゴユリ(稚児百合):ユリ科 ここのチゴユリはすでに盛りを過ぎ、花は、下向きから横向き〜上向きになっていて 丸い実ができ始めていた |
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ツボスミレ(壺菫)別名ニョイスミレ(如意菫):スミレ科 花の中を覗くと毛がある |
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ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)かな?:シソ科-1 葉に紫色の筋があって、裏面も紫色は、ツクバキンモンソウと思われる その横に緑色の葉っぱがあった(葉裏も緑色)が、これはタツナミソウだろう 麓の家の庭では、タツナミソウが真っ盛り あわてて、ここ標高300mの山へ来てみたが、まだ蕾もつけていなかった |
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ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)かな?:シソ科-2 来るのが遅かったか!と思えるほど、花数が少なかった・・・ |
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ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 実が膨らんで、種子製造中 突き出ているのは雌しべの柱頭の名残 |
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ハナノキ(花の木):カエデ科 雌雄異株 左 これは雌木 ぶらぶらと実がぶら下がっていた 右 2016/3/31 同じ場所で雌花を撮影 (比較のために借りてきた) こんな花が、こんなぶらぶらの実になるなんて・・・とても同じものとは思えない・・・ |
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出会った昆虫たち |
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ニホンカワトンボかな?:カワトンボ科 赤茶色の羽の色がとても目立っていた |
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イトトンボの仲間かな? まだ4月なのに、もうトンボ?? ハルゼミも鳴いていた(今年初めて聞いた!) 今日は気温が高かったせいか、ふわふわ飛んでいるこの細身のトンボに何度も出会った |
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ギフチョウ 今日の動きは鈍かった ひらひら飛んで着地 またひらひら飛んで着地・・・を繰り返していた すぐそばにカンアオイの仲間の葉っぱがあるのに、そこにはとまらなかった |