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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スミレ:スミレ科 葉に柄がある・側弁に毛・柱頭がカマキリの頭型 ⇒ ⇒ ⇒ ただの「スミレ」と思う |
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ウワミズザクラ:バラ科-1 麓では盛りを過ぎていたが、登るにつれ初々しくなり、咲いたばかりの花もあらわれた 上右 『花序の下部には葉が3〜5枚つく』のが、イヌザクラとの違いだって ↓ イヌザクラは花序の下に葉がない 2017/4/24撮影 比較のため借りてきた |
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ウワミズザクラ:バラ科-2 花の拡大 花びら5枚 雄しべは約30本、 雌しべは1本 蕾の中に、長い雄しべが丸まって収納されていたのが、 開花とともに、順次伸びてくるのが面白い |
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イロハモミジ(イロハカエデ):ムクロジ科カエデ属 「カエデ」と名が付くがカエデ科ではない ついこの前(4/18)までは、雄花ばかりが目立っていたが、今回は雌花ばかりが目についた 『雌雄同株 一つの花序に雄花と両性花が混生する これは↑ 両性花 花びらと萼片は5枚 雄しべはふつう8個 両性花の花柱は先が2裂し、外に曲がる』だって これは↓ 雄花 201/4/18撮影 比較のため借りてきた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 上段 雌花 下段 雄花 |
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ここをクリックすると大きく見えます 2016/4/4撮影 比較のため借りてきた 5 |
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タイワンフウ:フウ科-1 4/18 花が咲き始めていたが、それからどうなったのか見に行ったが、すでに遅し 1・2 雌花序がぱらぱらと残っているだけ、雄花序はちょっぴり残っていただけ 雄花序は、ちょっと触れただけでほろりと落ちてしまった もっと早く来ればよかった…と後悔 3 雄花序の雄しべ 4 雌花序 5 こんな様子を期待していた |
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201/4/18撮影 |
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タイワンフウ:フウ科-2 木の根元は、4/18と同じようにびっしり実が落ちていた 左 タイワンフウの子どもを見つけた 2本だけ 右 このたくさんの実からたった2本? 見上げると、赤い雌花も数えられるほどしかない 実がたくさんなる年と、ならない年があるのかも・・・ |
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ニシキゴロモか?タチキランソウか?:シソ科-1 左 葉が長くぺたりとしている 右 葉が短い(2017/4/25 陶史の森で撮影 比較のため借りてきた) |
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ニシキゴロモか?タチキランソウか?:シソ科-2 上唇は長い |
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キランソウ:シソ科 横に這って行く・上唇が短い |
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ウコンザクラ(サトザクラ):バラ科 満開 やや盛りを過ぎていた |
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ヤマモモ:ヤマモモ科 雌雄異株 これらは雄花・雄株 雄花が弾けて、微粉末の花粉は風が吹くとふわりと飛んでいた 葉っぱにも花粉がいっぱい |
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カラタチ:ミカン科 雄しべと雌しべのバランスが、なんていいこと! |
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ギョイコウ(御衣黄):バラ科 御衣「黄」・・・というより、「緑」がかっていた |
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イワヤツデ(別名タンチョウソウ):ユキノシタ科 花友達に名前を聞いたはずなのに忘れてしまっていたが、後から連絡があって名前が判明した 2014/4/9 同じ場所で咲いていた イワヤツデという名前は、『葉の形が ヤツデ に似ている所から名付けられた』という 1・2 なるほど、よく似ている また、別名タンチョウソウ(丹頂草)は、『つぼみが丹頂鶴の頭のように赤いことから』だって つぼみのの画像がなくて残念・・・ |
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グミ科 「アキグミ」という名札がついていたが・・・ この時期、ナツグミが花で、アキグミが実?? |
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グミ科 「ナツグミ」という名札がついていたが・・・ この時期、ナツグミが花で、アキグミが実?? |