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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図
@ JR十二兼駅〜恋路橋〜読書ダム A (恋路橋〜ゲート〜霧ケ滝〜引き返し地点)往復〜牛ケ滝
B 牛ケ滝〜恋路峠〜阿寺橋〜JR野尻駅
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JR多治見駅6:55発 中津川で乗り換えて、JR十二兼駅に8:18着 列車の中で身支度を終えていたので、 ジオグラフィかを起動させて、即、出発 8:21 駅を降りたところにあった案内板↑を見て左折 |
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カエデの仲間:ムクロジ科 大日ケ岳で「きれ〜い!」と言っていたカエデと同じ 色分けするカエデ |
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木曽川沿いに歩くと、 黄葉のきれいな山と青い川が見えてきた |
澄んだ薄青色で、川底の石まで見える! |
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あの橋が、「柿其橋」だね |
「柿其橋」を渡る 8:37 |
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橋の右手 天気が良いのできれいに見える〜 |
赤い木々のある方から 流れ込んでくる川もある |
橋を渡ると、右手に神社 鮮やかな紅葉〜 「八剣神社」らしい |
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道をまたぐように水路が通っていた 「柿其水路橋」 『国の重要文化財』だって 地理院地図にも載っている 水路は、点線で「読書ダム」に続いている |
「読書発電所施設」の解説版 8:44 「大正時代に作られた発電所施設で、 重要文化財」だと |
この橋で、川は左になった |
この橋「篭渕橋」で、また右になった |
橋から覗いてみると・・・ なんてきれいな色〜 エメラルドグリーン! |
「天満宮」の横を通って・・・ |
「読書発電所」前へ 8:52 |
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ダム湖は、エメラルド色 「注意」の看板が立っていた 「危険 この付近は、水が急に出ることがあるので 泳がないでください」と |
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「読書発電所」を振り返る |
「柿其渓谷」の文字を見て右折 9:00 |
アザミの仲間:キク科 今頃アザミ? 季節を間違えたね! 2種類のアザミが同居している・・・ように感じた |
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アザミの仲間:キク科 こちらは、別種に思えた・・・ |
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カラスより大きい鳥が、木の梢に止まっていた カメラを構えると、飛んで行ってしまい 輪を描くように飛んでいたかと思うと 電柱(?)の天辺に止まった そっとカメラを向けパチリ くちばしの鋭いこと! トビだろうか? |
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調べ中 赤い実がパッと目に飛び込んできた |
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あれえ〜? 白いものが、もわあ〜っと這い上がってきた・・・ (右は拡大) 陽に照らされた水蒸気? 何とも、幻想的な光景だった |
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3枚とも同じ場所 上左 明日から来年の2/28まで「柿其渓谷」へ行くには、 上右の標識のようにではなく ここを右折しなさい…ってこと どちらにしろ歩きの私には関係なく、ここから右折した 9:16 |
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シロモジ:クスノキ科 綺麗な黄色だった! |
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↑ こんな標識が、 以後いくつも出てきた |
ヤブコウジ:サクラソウ科 真っ赤な実! |
ウリカエデ:ムクロジ科 右 枯れた実がくっついていた |
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セリ科の花 今頃? 季節を間違えたね! |
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スミレ:スミレ科 今頃? この花も季節を間違えている それも、このあたりだけにたくさん仲間がいた |
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リンドウ:リンドウ科 朝早いから、まだ開いていなかった |
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カキの仲間:カキノキ科 細長い実だった |
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大きなシダレザクラの大木が見えた 左 根元に、「八幡神社・春日神社」の名前のついた鳥居 (右は拡大) |
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四辻に出た 9:35 左手に大きな駐車場が見えた 今日は車無し トイレもある |
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左 駐車場にあった案内板と 右 正面に見える山の展望 紅葉が期待できそう〜 「牛ケ滝・恋路橋」方面へ進む 「恋路橋」あたりにショートカットの道があるはずだから |
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ヒイラギモクセイ:モクセイ科 生垣に白い小さな花がいっぱい! この花は、『ギンモクセイとヒイラギの雑種』とか |
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柿其渓谷の入口広場 9:49 左の標識 「牛ケ滝(柿其渓谷)400m 恋路峠 0.5km」の文字 |
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入口からすぐ、2枚の標識があった ここが、「霧ケ滝、忠兵衛方面」へのショートカットコースの始まりらしい 9:50 ここから山道になるからと思い、クマ避け鈴を付けた どの位置が一番よく鳴るかいろいろ試してみた 背中=× 横=× ザックの一番下=○ 「霧ケ滝、忠兵衛方面 所要時間徒歩 霧ケ滝 40〜60分 忠兵衛 60〜90分」の文字を見て左折 |
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すぐ、舗装された林道に出た 矢印方向へ進んで行くと・・・ |
また標識 9:55 さっきと同じコースタイムがかかれていた ここを右折 |
余り踏まれていない細い山道を どんどん登る |
コアイサイ:アジサイ科 綺麗な黄葉になっていた |
ツルリンドウ:リンドウ科 足元に赤い実がなっていた 巻き付くものがないので、地面を張っていた |
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ひょいと出たところは、林道 10:10 下の分岐から20分 |
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前方にゲートらしきものが見えた |
「登山者ポスト」 登山者じゃないから記入せず ただの林道歩きだもの |
ここが、ゲート 10:12 歩行者は右から石段を登る |
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眼下に、建物が見下ろせた |
クマシデ:カバノキ科 カリカリに乾いた実がなっていた |
ん? 岩の上に何やら札が付いている 左 10:18 近寄ってみると、「不動岩」の文字 右 どれが? こんな小さな岩が? 不動? もしかして対岸から見ると、不動様のようにがっしりした岩ってこと? でも、誰が対岸から見る? 対岸に林道なんてないよ・・・ |
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見事な黄葉〜 稜線から谷まで、入りきらない・・・ |
覗き込んで、やっとちょっぴり谷が見えた |
イイギリ(別名:ナンテンギリ):ヤナギ科(イイギリ科) 赤い実がいっぱいぶら下がっていた 瑞浪市の屏風山でも見たことがある |
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落石を警戒して、川寄りを歩く |
十二兼駅から6.0km地点 10:32 駅から2時間10分 |
ずうっと下に、川が見えた 澄んだ薄いエメラルドグリーン |
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ハナノキ自生地の解説版と「ねじだる15分」の標識 10:34 いったんは、下りかけたが、かなりの急坂 15分で下って、20分で登り返すと約30分かかる もっと先へ進みたいので、パス! ハナノキは、「高さ30m、直径1m」・・・と こんな大きな木が、釜戸駅近くの「天猷寺(てんゆうじ)」の山門になったのだろうね |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-1 あまりきれいな葉っぱではないが、あちこちにたくさんのマルバノキがあった 遠かったり高かったりで手が届かなかったが ここはすぐ近くに咲いていたので、じっくり観察できた |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-2 ↑ 花の中央に注目した (右は拡大) ぐるっと取り囲んでいるのは雄しべ(まだ花粉を出してない) 白っぽくにゅっと突き出ているのが雌しべ(先端が2つに分かれている) |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-3 ↑ 雄しべの葯が白い花粉を出している (右は拡大) 雄しべは5本で葯が2つずつついている 上 雄しべ1本(葯が2個)が花粉を出している 下 雄しべ3本(葯が6個)花粉を出している |
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マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-4 この花は、2つがぴったりと背中合わせになって咲く 花びらは星型で、5枚だが、 前から見ると、2つの花が重なって見えるため、 10枚のように見えることがある |
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右手の山と渓谷を眺めながら、林道を歩く・・・・ |
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すこしずつ、スケスケルックになっていく・・・ |
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赤はなくなり、黄色と茶色と白・・・ |
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ここの水は本当に澄んでいる 川底の石まですっきり見える |
左から小滝 |
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左 「宝剣岩」 あの高い所にある岩のことかな? 10:58 右 あれ?稜線付近が、オレンジ色! |
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望遠で、引っ張りよせた オレンジ色は、カラマツ林のよう |
ここで林道がぐるっと湾曲しているので 谷がよく見えるようになった |
「霧ガ滝」「展望台」の文字に誘われて階段を下りていくと 11:02 大きな滝を見下ろせる展望台に着いた 階段がしっかりしていたのはここだけ 他の滝は、皆、足元不安定でパスした・・・ |
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霧ガ滝まで、ゲートから50分 下の分岐から1時間10分 往復+2時間と考え、 ここまでなら渓谷美を楽しみながらのハイキングコースに入れてもいいかも・・・ 「雷の滝1.5km」「忠兵衛峡3km」の文字 行ってみよう〜 |
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すぐ、「虹の滝」 う〜ん、遠すぎて迫力に欠ける |
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う〜ん、きれいだねえ・・・ |
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ここもいいねえ・・・ |
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橋の向こう側に「箱渕」の表示 11:23 どこが? 箱? 左 橋から右下を見ると、切り立った岩壁の下に深〜い淵 右 橋の左下を見ると・・・まさしく「箱」だった きっかり直方体のような「箱」の中を濃い緑色の水が橋の下を流れていた こんな濃い色だと、よほど深いんだろうなあ・・・ 橋の下を流れた水は、また薄いエメラルドグリーンになった |
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川は左手になった |
溺石(おぼれいし)? 11:30 小さな岩の上に、こんな立て札が付いていた ? この石の下の川が溺れやすいの? でも、林道からはるか下に川があるので 谷に降りることもできないよ・・・ 木が茂っていて、覗くこともできなかった |
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「かもしかかへり」 11:31 ? カモシカがここから帰る…って意味? なぜこんな名前が?・・・と見上げると → |
大きな岩が聳えたっていた! カモシカでさえこの切り立った岩が降りられず 引き返すってこと? |
そのすぐそばに、朽ちた木の橋 昔はこの橋を通って対岸まで行っていたんだね・・・ |
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「大垂」=おおたれ? おおたる? 11:32 崖の縁から下を覗いてみた 右 |
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右の山側から流れ落ちていた小滝 |
「雷の滝」 11:44 「この下」を覗いてみたが 足元不安定 パス |
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「水源かん養保安林」の札 11:45 これを見ると、 もうすぐ「マキガ沢林道」分岐になる 地理院地図にも書いてある 「忠兵衛沢」は、もっとその先 JR野尻駅まで約4時間は見ておきたい 電車は14:31の次は16:22 そのあとは17:32しかない そろそろ引き返さなくちゃ 12時をリミットにし、 林道分岐点まで行くことにした |
あら? こんなところにシャベルカーが どうやってここまで運んだんだろう? |
「上手斧橋(かみちょうなばし)」 11:57 通行禁止のテープ無し 覗いてみると、金属製のつり橋 通れるようだけど、通らないことにした |
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左 「天然公園 5.1km 十二兼駅 9.2km」の文字 11:58 「天然公園」と言えば、田立の滝の上流部 右 ここが「マキガ沢林道」分岐点 この林道は、途中でプッツンと切れて、麓に通じていない 広場には車2台が停めてあった 作業車ではなく、人影も無し |
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12:02 「ワル沢」を渡る橋が今日の最終地点 ここから引き返すことにした |
ムラサキシキブ:シソ科 あら、行きには気づかなかった・・・ |
「雷の滝」 12:13 通過 |
朽ちた橋 |
シロモジ:クスノキ科 陽に当たって輝くような黄葉! |
覗けるところは覗きながら歩く |
「大垂」 12:24 |
「かもしかかへり」 12:25 |
おっ、きれいな水! |
こんな橋もあったねえ 12:28 |
ムラサキシキブ:シソ科 行きに、見逃していた・・・ |
稜線のカラマツ林 |
「箱渕」 12:32 行きは日陰 帰りは日が当たっていた |
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「虹ノ滝」 12:35 |
「霧ガ滝」 12:38 |
「宝剣岩」 12:40 |
「ハナノキ分岐」 12:49 |
この景色も最後かな・・・ |
十二兼駅から6km地点 12:51 |
まだ素敵な光景があった! |
「不動岩」 12:58 |
ゲート 13:01 引き返し地点から1時間で来てしまった 同じ道・同じ光景なので カメラを取り出す回数が少ないため (行きは、約1時間50分) |
ショートカット分岐 13:03 |
走るようにして下って・・・ |
1つ目の車道 13:10 |
牛ケ滝へのショートカット 13:11 |
分岐点に着いた 13:12 ゲートから10分(登りは20分) ここで、クマ避け鈴を外した ここから往復3時間20分かかった ハイキングコースに入れるなら 「箱渕」までかな? |
「恋路のつり橋」 13:12 |
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つり橋から左 |
つり橋から右 |
つり橋を渡ったら左折 「牛ケ滝」経由の「渓谷探勝路」で 恋路峠へ行きたいから 川原には休憩している人もいた |
ここもきれいな水の色 |
遊歩道を歩いて・・・ |
沢のすぐそばを歩き・・・ |
沢に添って、くねくねと曲がって・・・ |
この辺り流れは緩やか |
キッコウハグマかな?:キク科 あら?ハグマの仲間だ |
手すりも付いて安全 |
沢のすぐそばを歩けるのがいいね! 時々後ろを振り返ってもみる 右 |
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おや、階段! かなり急な傾斜 |
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階段の曲がり角から滝が見えた! |
階段を登り切ったところに、あずまや 13:24 「*階段が狭いので 登ってくる人がいる時はここでお待ちください。」と |
「牛ケ滝」は直進 |
ホントに狭い それに急 こんなところですれ違いは嫌だねえ・・・ |
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「牛ケ滝」の真ん前! 13:27 滝つぼも大きい |
また、あずまやへ登り返して、今度は左折 |
ここからカエデの赤色が増えて豪華版になった ただし、右手方向だけ |
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恋路峠への車道に通じる遊歩道は、黄葉ばっかり 黄色のトンネルの下を歩いて・・・ |
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車道に出た 13:38 |
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ここからゆるい登りの車道歩き 周りは黄色ばかり・・・ |
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ここから山道に入ってショートカット 13:41 |
そして、恋路峠へ 13:46 |
恋路峠の碑と、道標 |
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避難小屋もあった ただし、すぐ、板の間なので 靴を脱がないと入れない |
展望台へ上がってみた |
目の前に中央アルプスがバッチリ! ↓ 山の名前が書いてある写真も |
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↑ これを見ると、今見えている山は 左から麦草岳・前岳・駒ヶ岳・中岳・宝剣岳・手前の大きな山が三沢岳 少し離れて、濁沢岳・檜尾岳 その右は見えず・・・ |
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飯盛山1074.3mへの稜線を少し登ってみた クマ避け鈴をまた付けた ちょっぴり標高が高くなったので、」右手に白い山が見えてきた 空木岳? 近すぎる? |
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飯盛山へ登れないものかと稜線を歩いてみた ネット検索では、途中から踏み跡が薄くなる…そうだが 青や赤のテープ・コンクリートの指標があるので(南木曽町と大桑村の境) 忠実に尾根通しで歩けば行けないことはないような気がするが 今日は時間切れ 引き返すことにした 倒木に腰を掛けて休憩 行動食を食べて 14:17発 |
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イワカガミ:イワウメ科 収穫はこのイワカガミの大群生! 尾根から谷の方まで葉っぱでいっぱい! 恋路峠に戻った 14:23 約30分の偵察だった 山頂まで登り下りすると、かなり時間がかかりそう・・・ |
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飯盛山へ登れるかどうか ハイキングコースに組み入れるかどうかは 春にもう一度来て、考えることにする 峠からは大桑村 車道を離れて山道を下る 14:25 「フォレストスパ木曽1.2km 野尻宿3.1km」の文字 |
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ムラサキシキブ:シソ科 山道に入る手前に、大きなムラサキシキブの株 |
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左手は黄色のシロモジがどっさり ここから、クマ避け鈴をまた付けた |
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暗くてじめっぽくて、一人歩きには、ちょっと・・・の道 |
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車道が見えた |
すぐ、出口 14:45 ここから車道歩き クマ避け鈴を外した |
ツクバネ:ビャクダン科 黒くなったり、変色したり、枯れかかったり・・・ ずらっと林道沿いにぶら下がっていた |
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シュウメイギク:キンポウゲ科 車道脇に並んで咲いていた跡があった 花が残っていたのは、これ一つきり |
ススキの仲間:イネ科 白い穂を垂れさせて群生していた |
「林道恋路峠線起点」の文字 |
「フォレストスパ木曽」に着いた 15:02 |
「恋路の湯」は、建物は残っているが閉館したとか その、閉館した「恋路の湯」の左肩に、中央アルプス |
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ちょっと場所を変えら、恋路峠で見た中央アルプスが、ずらり〜と見えた |
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「JR野尻駅3.0km」「中部北陸自然舗道」の文字 ここから木曽川沿いの道を歩く 中央アルプスはずっと右前方に見える ↓ |
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「阿寺橋」の向こうにも中央アルプス ↓ |
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右側の白い山が、だんだんと姿を現してきた ↓ |
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白い山をぐっと引っ張り寄せてみた ↑ 何山だろう? |
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「阿寺橋」を渡る 15:21 |
後ろを振り返った ここの水もエメラルドグリーン |
調べ中 橋を渡り終わって、 できるだけ車の少ない道を選んで歩いていたら 民家の畑の隅に 変わった実を見つけた |
線路を渡って野尻駅に向かう 駅前からも中央アルプスが見えた |
JR野尻駅に到着 15:45 先客は4名 構内のベンチに座って、行動食を食べたり 身支度を整えたり十分余裕があった こんなことならもう少し足を延ばしても良かったか…などと思った 座って休憩2回 各10分のみ 歩数約3万4000歩 こんなに歩いたのは、スペイン巡礼以来 舗装路が多かったので、膝に違和感を感じる・・・というおまけがついた 少し遅れてきた16:22発の列車に乗車 14:31と16:22の間、15時台にもう一本列車があるといいのにね! |
先日の竜吟の滝で紅葉が始まっていたので、他にも紅葉が楽しめる所はないか? ハイキングコースになりそうな所はないか?・・・とあれこれ探し考えた ずうっと前、植物の会で行ったことのある「柿其渓谷」はどうだろうと思いつき資料をあれこれ調べた 「南木曽町観光協会」のチラシ トリップアドバイザーの「駅から駅までウォーク「南木曽町.柿其渓谷」 地理院地図柿其渓谷付近 等を参考にした 一番の問題は、 「さわやかウォーキング」のコースだけでは歩き足りないので、 「霧ケ滝」「虹ケ滝」「箱渕」「雷の滝」「忠兵衛峡」方面へ足を延ばしたいが それらの滝がある林道へ、「恋路のつり橋」あたりからショートカットができる「急な坂道20分」が 地理院地図には書いてないこと 案内図に書いてあるくらいなら、絶対あるはずだが、いつも頼りにしている1/25000地図に ないので心配だった その分岐を見極めることと、どこまで何分で行けるかと どこか登れそうな「山」がないかを調べるのを目的とした |