御嵩の森 (加茂郡御嵩町)

                          2019年7月3日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

   
マタタビ(別名ネコナブリ):マタタビ科
花は咲いているだろうか?と期待して出かけた所、
すでに大きな実ができていた
高木に絡みついてどんどん登っていくので、
遠目では、葉っぱが所々白いので、それと分かるだけ
丁度眼の高さに白い葉っぱがあったので、ツルを裏返してみると・・・
長細い実がたくさん生っていた

『花期に、葉の表が白くなる。実の成る頃には、もとの緑色に戻る。』
・・・と言う説もあるが、そんなことは無い 実ができても葉っぱは白い

雌雄異株・・・といっても、
雄花だけが咲く雄株と、両性花の咲く雌株(両性株)がある

 
雄しべだけの雄花
 
雄しべと雌しべのある両性花
 
雄しべと花びらが落ちて、雌しべだけが残った両性花
↑ 2016/6/26 田立の滝へ行く途中で撮影 (比較のため借りてきた)
・・・・・・
別名の「ネコナブリ」は、
『猫が、マタタビの枝や実を食べたり匂いを嗅いだりすると
転げ回ったり走り回ったり、酔っ払ったような状態になる』・・・ことからの命名らしい

あずまやに着いた
ここから歩き始める
「火気厳禁」の張り紙の下に、新しく
『みたけの森敷地内は禁煙』の張り紙があった
7月1日からだって

  ヤマハギ:マメ科
ハギ(萩)と言えば秋の花
もう咲き始めていた
 ネジバナ:ラン科
この株一つきりだった

ハッチョウトンボ(雄)
『日本一小さなトンボとして知られ、
世界的にも最小の部類に属する』・・・と
世界一ではないらしい

葉っぱの先に止まっているので
ピントが合わせにくい
止まっていても、翅を動かしているのだろうか?

 
ハッチョウトンボ(雌)
雌1に対して、雄10くらいの割合に思えるほど
雄が多かった
赤いので目立ちやすいからかもしれないが・・・

これもまた葉っぱに止まっているので
ピント合わせが大変!
 
  ナツハゼ:ツツジ科
おいしそうに色づいてきたが、まだまだ

   
「夕日の塔」
展望台に上がる階段は、「キケン 立入禁止」になっていた

   
  ネジキ:ツツジ科
実ができていた

  ノアザミ:キク科
 
  エゴノキ:エゴノキ科-1
左 丸い実が生っていた
右 花の様子 (2019/5/27撮影 比較のため借りてきた)
   
   
  エゴノキ:エゴノキ科-2
丸い実の他に、枝先に虫こぶがたくさんできていた
エゴノネコアシと呼ばれる虫こぶで、猫の足のように見えることからこんな名前がついたらしい
エゴノネコアシアブラムシが寄主して新芽を変形させた』・・・だって
中には『アブラムシがうようよい』るとか
うわあ〜、見たくない・・・

   
 ヒメシャラ:ツバキ科
地面にいっぱい花が落ちていた
どの木から落ちたのだろうと見上げても、見つからないくらい高い!
たまたま、低い枝に白い丸いものを見つけた→ これがつぼみと分かった

左 丸いものの先に、ツンと出たものがある
ヒメシャラの花は、一日花(一日だけ咲いて、その日のうちに枯れてしまう花)
どおりで、地面が白くなるほど落ちているわけ
咲いたら、花びらと雄しべはくっついたままポトリと落ちて、雌しべだけが残る
その残った雌しべがこのツンとしたものなんだって

ナツツバキかと思ったが、花が小さいのでヒメシャラとした

   
 コマツナギ:マメ科
背丈が低く、横に這いながら花を咲かせていた
花はそっくりだが、背丈よりも高くなる
「トウコマツナギ」とは大違い


ここをクリックすると大きく見えます
 
   
 ハナイカダ:ハナイカダ科(ミズキ科)
葉っぱの上の実
5/24に同じ場所で見ているが↓、大きな違いは無かった(比較のため借りてきた)


   
 オカトラノオ:サクラソウ科
ササユリの花はすべて終わり、代わりに咲いていたのがこの花

   
 ヒメコウゾ:クワ科
実が赤くなっていた

   
 クロモジ:クスノキ科
実が大きくなっていた

   
 
 リョウブ:リョウブ科
枝先に長い総状花序をたくさんつけていた
*『
総状花序(そうじょうかじょ)柄のある小花が長い円錐形または円柱形に並び、
下から咲いていくもののこと
 
殆どはまだつぼみだった
花びらは5枚、先は内側に少し凹んでいた
雄しべは10本で長短がある 葯はカニの爪のように分かれていた
雌しべは1本、柱頭は2〜3裂していた

  
 タカノツメ:ウコギ科
4月には、山菜として食べていた
タカノツメ
今は、実ができていた
食べれるほどの柔らかい葉は、ほんの1週間くらいが収穫時

   
  イソノキ:クロウメモドキ科
背の高い木になっていた

   
  ヤブカンゾウ(別名ワスレグサ):ユリ科ワスレグサ属
帰り道、細い農道を走っていて、川べりで見つけた

   
  
  シキミ:マツブサ科
これも、細い農道脇で見つけた
畑で栽培しているシキミに、いっぱい実が生っていた
山ではこんなにたくさん実はつかないのに・・・

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