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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ノブドウ:ブドウ科-1 小さな花! 花びらは5枚 雄しべ5本 雌しべ1本 花びらと雄しべは早く落ちるらしく、ろうそく立てのような形が残る ↓ |
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ノブドウ:ブドウ科-2 ピンクや紫の実が生っていた きれいだな・・・と思っていた所、 『果実はブドウタマバエやブドウトガリバチの幼虫が寄生して、虫えいを作ることが多く、 紫色や碧色などになる。正常な果実は少ない。 白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である。』・・・だって |
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オトギリソウの仲間:オトギリソウ科 背丈 20〜30cm程 花の直径 1cm程 恵那山で出会ったオトギリソウの仲間より大きい 右下 花びらに。黒線と黒点があった |
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ツユクサ:ツユクサ科-1 8/27土岐川河川敷でツユクサを撮ったが、 3種類の雄しべの形がはっきりしなかったので、 今日は重点的に雄しべにピントを合わせた |
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ツユクサ:ツユクサ科-2 3種類の雄しべのうち 上の3本『X字形』の葯と中間の1本の『Y字形』の葯 ↑ ・・・・・・・・・・・ *『X字型・Y字型』と書いてある図鑑があるが、ピッタリの表現とは思えない・・・ といって、どう言い表したらいいか思いつかないので、そのまま使わせてもらっている |
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ツユクサ:ツユクサ科-3 3種類全部を撮ってみた ・・・・・・・・・・・・・・・ 上の3本『X字形』の葯 中間の1本の『Y字形』の葯 下の2本 他よりも長く、葯は長丸 |
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ワルナスビ:ナス科 黄色いバナナのような形は、雄しべ 雄しべに囲まれた中に短い緑色が見える 雌しべ |
ノリウツギ:アジサイ科 |
キンミズヒキ:バラ科 右 花の拡大 |
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ヘクソカズラ:アカネ科 右 花の中を拡大 |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 |
ツルニンジン:キキョウ科 まだ、つぼみ |
ヤブミョウガ:ツユクサ科 |
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ヤマノイモのムカゴ:ヤマノイモ科 |
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コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓):キョウチクトウ科 2016/9/1に、初めてこの花を見つけた そろそろ咲いているかも・・・と期待して、 以前に咲いていた場所へ行ってみたが、見つからなかった・・・ 所が、行きには見つけられなかったのに、 帰途、ふとこの花が目に留まった 2016年の花より、一回り小型でツルも細かった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いろいろ調べていくと、これって、もしかすると 「コカモメヅル(小鴎蔓):キョウチクトウ科」ではないかと思うようになった 比較のために、2016/9/1の画像を借りてきた ↓ ↑ これらは、明らかに、裂片が長くて細い これらはコバノカモメヅル こうやって並べてみると、違いがはっきりする 今日出会ったのは、確かにコカモメヅル |
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ハグロソウ(葉黒草):キツネノマゴ科 以前群生していた場所は、大雨で流されてしまい、翌年は場所を変えて咲いていた 今年はどうかな?と思いながら探したが、無かった・・・ 絶えてしまったのか?と思って、ふと目を転じたら、咲いていた! 雨で流されたが、その場所でかろうじて止まった・・・と思える場所だった ・・・・・・・・・ 花びら2枚 雄しべ2本 雌しべ1本 雄しべ・雌しべは長く、ぺたりと花びらの上に乗っかっている 雌しべの柱頭は2裂している (右下) 面白いことに、雄しべの葯はまっすぐではなく、 どれも、「八」の字型に開いている ハグロソウの名前の由来は、葉が黒いからだそうだが、 それほどの黒さは無い |