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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
土岐川左岸(観察館のある方) |
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イタドリ(虎杖):タデ科 この辺りのイタドリは、皆、雄花みたい |
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アレチハナガサ(荒地花笠):クマツヅラ科 穂のような形で咲いていたので、「アレチ」にした 『南アメリカ原産』 |
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ツユクサ(露草):ツユクサ科-1 右 雄しべの形が分かるように、花を拡大してみた 下右 雄しべ6本のうち、上の3本の形がよく分かる この形を『X字型』と表現している図鑑やページがある 一番下の2本の雄しべは他よりうんと長く、葯は長丸 真ん中の1本の雄しべは、ぐにゃりと曲がっているので どんな形なのかよく分からない・・・ |
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ツユクサ(露草):ツユクサ科-2 円を半分に折ったような葉っぱ(苞葉)の隙間から、青い花が覗いている 右 拡大してみた・・・これから咲く? 明日咲く花の準備? 撮影した時刻は8:18 花がしぼんだにしては早すぎる気がする 明日咲く花だろうか? 、 |
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アレチウリ(:荒れ地瓜)ウリ科 『北アメリカ原産』 花はこの株だけだった 2017/9/23に調査をしたときは、すでに実がなっていた(右 参考のため借りてきた) |
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この丸いコンクリートの飛び石を渡って、土岐川左岸へ 左から流れ込む川は笠原川 対岸の遠くには市民病院 もっと遠くは県病院 |
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オオブタクサ(大豚草):キク科 『北アメリカ原産』 『茎の高さは50cmから300cmに達する』そうだが、この株で1m以上 穂のようになった黄色い花がびっしり付いていた 『雌雄同株で雌雄異花』・・・ということは、どれが雄花?どれが雌花? 『茎の上部に穂状の雄花がつき、その下の基部に雌花がつく』・・・と つまり、『穂状の雄花の基・葉の付け根に雌花がつく』らしい つい、黄色の花(雄花)に目を奪われ、葉っぱの付け根なんて見もしなかった・・・ |
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マメアサガオ(豆朝顔):ヒルガオ科 『北アメリカ原産』 砂地で巻き付くものがない時は、横へ横へと伸びていくが 巻き付くものがあると、上へ上へと伸びていく |
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ホシアサガオ(星朝顔):ヒルガオ科 中心部が濃い色をしているので、 ホシアサガオとした 『南アメリカ原産』 |
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ジュズダマ(数珠玉):イネ科-1 8/27には、白い髭のような雌しべの柱頭しか見当たらなかったが 今日は、雄果穂が開いて、オレンジ色の葯がたくさん垂れ下がって 華やかになっていた つまり、雌性先熟 『インドなどの熱帯アジア原産』 |
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ジュズダマ(数珠玉):イネ科-2 丸っこい壺のようなものは、もともとは苞葉 (ほうよう=蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分) これが、段々緑→黄色→褐色→黒っぽくなっていき、 「数珠」や「首飾り」の材料になる |
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オオイヌタデ(大犬蓼)タデ科 タデ科とは分かるが、さて、この花は何だろう? 背が高く、白花と赤花があった それらしき花を調べてみた ・・・・・・
オオイヌタデのように思える |
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チョウジタデ丁子蓼(タゴボウ田牛蒡):アカバナ科 花の直径1cm弱 草丈40〜50cm程 茎が赤っぽい 田んぼでよく見かけるのだが、河川敷の湿っぽい所に、咲いていた 『在来種」だって |
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アレチケツメイ(荒地決明):マメ科 今まで、カワラケツメイだとばかり思っていたので、 今日は、蜜腺を重点的に調べてみた 真上から見たのでは、分からないので、斜めから・横から・・・と見てみた これらの画像からすると、すべて(と言っていいかな)アレチケツメイになるんだけど
・・・・・・・・・・・ 我が家の近くにも咲いていたので調べた所、蜜腺はキノコ型だった=アレチケツメイ |
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ワルナスビ(悪茄子):ナス科 上の花は、雌しべ(緑色)が にゅっと突き出ている 下の花は、雄しべ(黄色)とほぼ同じ長さ 『アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産』 |
マルバアサガオ(丸葉朝顔):ヒルガオ科 『熱帯アメリカ原産』 「マルバ」といっても丸い葉ではなく ハート型の葉 |
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コセンダングサ(小栴檀草):キク科 『北アメリカ、南アメリカ原産』 『頭花(とうか=小さな花の集まり)は 舌状花(せつじょうか=舌のようになっている花びら)がないのが特徴』 |
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アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩):マメ科 この花は大量の実をつける うっかり近づこうものなら、ズボンや服などにびっしりくっつく はじいたくらいでは取れない ひとつひとつ丁寧に取り除かないといけないやっかい者 『北アメリカ原産』 |
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センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科 花がそっくりで、見分けが難しいボタンヅルという花がある そんな時は葉っぱに注目 下左=センニンソウ 下右=ボタンヅル (2019/8/24恵那山広河原登山口付近で撮影 比較のため借りてきた) |
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メマツヨイグサ(雌待宵草):アカバナ科 『北アメリカ原産』 右 実は細長い形 |
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オオニシキソウ(大錦草):トウダイグサ科 面白い形だが、小さすぎて分かりにくいのが難 |
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オオフタバムグラ(大双葉葎):アカネ科 『北アメリカ原産』 右岸にも咲いていた |
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キツネノマゴ(狐の孫):キツネノマゴ科 草丈20cm程だった 不思議な名前が付いている花は多いが、意味不明も多い これもその一つらしい |
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土岐川右岸(市民病院側) |
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ヤハズソウ(矢筈草):マメ科 た〜くさん群生していた 背丈20cmほど |
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アレチケツメイ(荒地決明):マメ科 土岐川右岸(市民病院側)の堤防には、びっしりアレチケツメイが群生 花の何倍も大きい実ができていた 花を探す方が難しかった アレチケツメイの特徴 ↓ を、備えていた @蜜腺に柄がある・・・ キノコのような形 A下側の花びらが大きい B雄しべの色が赤い |
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メドハギ(目処萩):マメ科 大群生だった |
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ヤブガラシ藪枯らし(ロウソクバナ蝋燭花):ブドウ科-1 『この草が繁茂すると、その土地の養分を吸収し、 付近の藪を枯らしてしまうというのでヤブガラシと言われる』・・・とか 巻き付くものが無ければ横に這い(斜めになったコンクリートの上で茂っていた) 左 巻き付くものがあれば絡んで上へ横へと伸びて、すごい勢いで増えていく でも、面白い形の花なので、興味が惹かれる 右 つぼみ |
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ヤブガラシ藪枯らし(ロウソクバナ蝋燭花):ブドウ科-2 緑色の丸いものは、つぼみ 花びらは緑色の部分で4枚 平開後、反り返るようになる 雄しべは4本 『花びらと雄しべはすぐに落ち、 雌しべ(ツンと立った白っぽい部分)と花盤(かばん)が残る・・・ローソク立てのような形 オレンジ色の部分が花盤 ここで蜜ができる じっとり濡れているように見えるのが蜜 『数日すると、花盤の色がだんだん色あせ、オレンジからピンクに変化していく
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ワルナスビ(悪茄子):ナス科 『アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産』 |
ホシアサガオ(星朝顔):ヒルガオ科 中心部が濃い色をしているので、 ホシアサガオとした |
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メリケンムグラ(米利堅葎):アカネ科 『北アメリカ原産』 花の直径1.5cm程 |
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センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科 |
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ツルマメ(蔓豆):マメ科 |
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ツユクサ(露草):ツユクサ科 雄しべを拡大してみた |
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ヒレタゴボウ鰭田牛蒡(アメリカミズキンバアメリカ水金梅イ):アカバナ科 『北アメリカ、南アメリカ原産』 花の直径2〜3cmほどで、大きくてきれい |
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オオフタバムグラ(大双葉葎):アカネ科 『北アメリカ原産』 左岸にも咲いていた |
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土岐川左岸から国長橋を渡って、右岸を歩き、陶都大橋を渡ってぐるっと回った |