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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
朝まで雨が残る予報だったので、9:00出発を1時間遅らせた 登山口は民家のすぐ横 たくさんの車で乗り付けたくなかったので、 織部(おりべ)ダム(P)で乗り合わせて、4台に減らした そして、登山口入った1〜2分の所までは無言行動 やっと普通に話せる場所でミーティング 風邪・足の痛み・雪が心配などで、間際に参加者が5名減って、計16名 出発 10:25 枯葉が積もったふわふわ道を歩く ここはもう市境を越えた隣の瀬戸市 |
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集落の外れにある家のそばに出た 10:50 出発してから25分 ここから舗装路歩き |
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鉄塔巡視路は、民家の庭の前 静かに行動して山道に入る 11:02 ミーティング時に、 スズカカンアオイの葉の特徴と、 花を見つけたらカッターで切って 中の様子を見て・・・と 話しておいた 山道に入ってすぐ、花が見つかった が、登ることの方が優先順位が高かったし 立ち止まってじっくり観察するには 人数が多すぎたので 横目で見ながら通過することが多かった |
今日一番の急登 落ち葉や雨でぬれた土は滑るので要注意 |
急登が終わったところで休憩タイム 11:30 みんなの体から、もわあ〜っと蒸気が出ていた おととい頃の寒気とは大違いの蒸し暑さ まるで3〜4月の陽気 |
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三角点のある鉄塔はもうすぐ 倒木を跨いだり・・・ |
迂回したりして登っていったところが・・・ |
高圧電線のある鉄塔 11:43 すぐ近くに三角点がある |
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1つ目の山頂 無名峰 三角点と一緒にパチリ Bグループ 9名 |
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今度はAグループ 6名 |
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歩き難い山道とは大違いの、東海自然歩道に出た 11:53 道幅も広く、標識もあり、よく整備されている |
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快調に歩いて・・・ |
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宮苅峠に着 12:05 新しいトイレ:個室は3つ |
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ヤブツバキ:ツバキ科 |
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山星山を目指して歩く アップダウンが数回ある |
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12時を過ぎたので、ランチタイムをどこにするか リーダーに考えてもらった Bグループは、次のベンチで Aグループは、もっと先まで(結局、山星山でのランチとなった) 足が痛くなったメンバーを、 Bグループのランチ場所で待機してもらうことにして Aグループを追った |
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山星山327.5m」に到着 12:47 |
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Aグループに合流 |
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Bグループが、到着 13:06 休む間もなく出発 展望もないしね・・・ |
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出発前に、Aグループをパチリ 待機してもらっていたメンバーの様子を知りたくて、 急いで出発 |
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先に宮苅峠で待っている・・・との情報を聞いたので Bグループを追いぬいて、宮苅峠で合流 「ゆっくり休めたし、薬も飲んだので楽になった」と 良かった! B・Aグループ揃って掛川小学校を目指して歩きだした あれ?先行していたBグループの顔が 民家のお庭に?! どうしたんだろうと聞くと、ここのお庭には、セツブンソウが咲いていて それの見学をしているとか 山では滅多に出会えないセツブンソウ ぜひ見なくっちゃあ!と、お庭に入らせてもらった |
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セツブンソウ:キンポウゲ科 満開〜 この家の人の話では、節分の頃に咲いた・・・と このほかに、お庭にはあちらこちらから集めたシャクナゲも植わっていた フクジュソウも咲いていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セツブンソウは、山では節分の頃には咲かない 雪の多少・雪の融け方によって大きく変わってくる これ ↓ は、2014/4/1の撮影 藤原岳で |
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左は、花の全体の様子 右は、雄しべ雌しべの拡大 花びらのように見えるものは萼(がく) 紫色は雄しべ 先端が黄〜黄緑色の玉のようになっているものが、『花びらが退化した蜜槽』 雄しべの中に隠れるようにしている赤紫色の部分が、雌しべ ・・・・・・・・・ 3/21にも、咲いていた ↓ ・・・・・・・・・ |
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お礼を言っておいとまし、掛川小学校への歩道を歩いて 掛川小学校へ 14:27 |
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小学校裏のアンテナのある広場で全員集合 14:31 |
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通学路を歩いて、集落に降り・・・ |
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山道へ入る・・・ |
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行きとは違う細い山道に入ると、 倒木があちこちで道をふさいでいた |
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乗り越え、潜り、迂回して、2つの沢を渡って・・・ |
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市之倉小学校の周りにある遊歩道へ出た 15:24 ここからは、歩きやすい道となった |
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途中で、ここから7分で家に着くというメンバーと別れて 駐車場を目指す 15:34 16時前には駐車場に着き、そっと車に乗って、織部(おりべ)ダム(P)へ そして解散 |
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*2019/1/10 低山ハイキングの様子はこちら *2019/11/25 低山ハイキングの下見の様子はこちら |