|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見市 |
|
ビワ:バラ科 なんと毛深いつぼみ!(それとも、花が終わった跡?) 花が下を向いているので、中が覗けないのが残念! これ↓は、2018/12/15撮影 (参考のため借りてきた) |
|
『花期は晩秋から冬(11〜2月) 甘い芳香がある地味な白い5弁の花を群がりつける 花芽は枝の先端に着く 花弁の内側の下部、萼、花序には褐色の綿毛が密生する 未熟なビワの実やビワの種子には 高濃度のシアン化合物が含まれる場合があり、 これが体内で分解されると 猛毒である青酸を発生させるため、 未熟なビワの実やビワの種だけを 一気に何十個も食べると健康に害を及ぼす可能性が有る』と |
|
ウメ:バラ科 満開〜 |
|
セリバオウレン:キンポウゲ科-1 日当たりのいい場所に群生していた 『花は直径1cmほど 両性花と雄花がある 萼片は5〜7枚・花びらは8〜10枚 葯は白色 花柄などが紫褐色を帯びる 花期は3〜4月』と |
|
セリバオウレン(両性花):キンポウゲ科-2 『長くて白いへら状ものは萼 短いものが花びら マッチ棒みたいなものが、雄しべ 中央にある、緑やえんじ色のものが雌しべ |
|
セリバオウレン(雄花):キンポウゲ科-3 雄しべだけのものが雄花 線香花火のようにぱっと広がっている |
|
瀬戸市 |
|
セリバオウレン(雄花):キンポウゲ科-1 小道の両側・竹藪の中に群生 葉っぱが緑緑(みどりみどり)していた |
|
セリバオウレン(雄花):キンポウゲ科-1 左 両性花 右 雄花 |
|
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 左 葉っぱを掻き分けていくと・・・ 花が5〜6個密集して咲いていた 右 葉っぱの数は、左と同じくらいだったが、花は2つだけ どちらもえんじ色 |
|
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 こちらは緑っぽい色の花 右 中までくっきり 中央の濃いえんじ色が、雌しべ 周りにある白い部分が雄しべの葯 この株の近くにあった花も緑っぽい色 緑っぽい種を運んでもらったから 同じ色の仲間になったのかな? この前(2/20)は真っ白な花にも出会っている ↓ |
|