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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
JR多治見駅 8:04発に乗車 通学時間帯なので高校生でいっぱい JR釜戸駅 8:23着 3人のはずが2人下車したのみ どうしたんだろう?? 8:30発 |
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エゴノキ:エゴノキ科 「ふれあい館」へ行く途中に咲いていた |
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ニシキギ:ニシキギ科 |
ツクバネウツギ:スイカズラ科 |
↑ これらも、「ふれあい館」へ行く途中に咲いていた |
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タチシオデ:サルトリイバラ科 ↑ これも「ふれあい館」へ行く途中、 去年と同じ場所に咲いていた |
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もうすぐ、集合場所 同行者に電話がかかってきた 電車組3人目について、 車組からの連絡だった ・・・・・・・・・・・・・・ 「瑞浪駅で降りて、歩いてこちらへ向かっている」・・・と あり得ない! 瑞浪駅からここまで歩くなんて 遠すぎる!と思ったから 後で分かったが、 「1つ手前の駅(瑞浪駅)と勘違いして下車 気づいて、10分後の電車に乗車 釜戸駅で下車して追いかけていた」 ・・・そうだが、先発している私たちは そのことを知らずに 集合場所へ向かっていた (車組は、直接駐車場へ行くことにしてある) ・・・・・・・・・ 集合場所の駐車場に着いた 9:00頃 車組4人が揃っていた そこへ電話がかかってきたので 横で聞いていると、 「竜吟団地のバス停にいる」・・・と な〜んだ、すぐそばじゃないの! 迎えに行ってもらおう!と思い、車組の人に頼んだ ところが、「姿はなかった!」・・・と ・・・・・・・・・・・ これも後で分かったが、 「竜吟湖」の大きな看板の横に 小さな「ふれあい館」の案内板があることに 気づかなかったらしい 道を尋ねた人が、間違って教えたらしく 延々と広い舗装道路を歩いて行ったので 姿がなかったわけ ・・・・・・・・・・・・・・ この駐車場に向かっていることはない・・・と分かったので 駐車場を出発することにした |
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ここが駐車場 ここからは一般車は入れないので ここから歩き始めた 9:14発 次の全員集合場所は、「ふれあい館」 そこへの近道を歩いていると、また電話があった 横で聞いていると、 これから引き返そうと考えている・・・と やっと、いまどこにいるかが分かった! 竜吟団地のバス停までは来ていたのだが、 そこで左折しないで 車道を歩いているらしいことが分かったので 電話を替わって、 「そのまま進んで、竜吟湖へ行って! 私達も、こっちから竜吟湖へ行くので そこで合流しましょう! その後は同じ行動ができるから」・・・と よかった! これでまずは一安心! |
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急な道をどんどん下って 「ふれあい館」に着いた 全員集合場所 9:34 電話の内容を話して 安心してもらった |
ミヤマヨメナ:キク科 ミヤコワスレの原種 ここは白色ばかりで 何だか寂しげ |
一の滝へ降りていく 道の両側は、ミヤマヨメナの花・花・花・・・ |
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一の滝 9:37 七つある滝のうち一番大きい |
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次は、二の滝 9:43 今日はちょっと水量が少なめ ・・・・・・・ ここで、みんなと別れ、 一足先に竜吟湖へ行くことにした |
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ひたすら上へ上へ、前へ前へと進み 竜吟湖の駐車場に10:01着 車は無し ハイキング仲間は既に着いていた! よかった〜 合流できた〜 初めての場所だそうで、 さぞ心細かったことだろう とにかく、よかったよかった! 20分後くらいに、滝道を歩いてきた仲間たちも到着した |
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一緒に、竜吟湖一周コースへ 今日は平日のせいか、 サーキットの爆音は少なかった |
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モチツツジ:ツツジ科 甘い香りと、 萼や花柄のねちゃねちゃ感が強いのが特徴 |
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ハルリンドウ:リンドウ科 竜吟湖の傍の湿地に まだ咲いていた 上右 つぼみのようなものは、 つぼみではなく花が終わった状態 下 こんなピンク色は珍しい |
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ツボスミレ(別名ニョイスミレ):スミレ科 湖畔の水際に、群落をつくっていた |
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スミレ:スミレ科 ○○スミレと、○○がつかない ただのスミレ |
ヤマツツジ:ツツジ科 明るい朱色 |
竜吟湖の周りのたらたら道 |
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サワフタギ(沢蓋木):ハイノキ科 つんつん出ているのは雄しべ とても華やかに見える |
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クレマチス(テッセン):キンポウゲ科 庭の花がなぜこんな所に? 鳥が種を運んだのかも・・・ |
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ツクバネ:ビャクダン科 この湖畔の道には、たくさん群生している 雌雄異株 上 雌花 下 雄花 |
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ズミ(別名コリンゴ・コナシ):バラ科 満開〜 10日前は真っ赤なつぼみばかりだったのに・・・ ↓ |
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2021/5/4撮影 比較のため借りてきた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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満開のズミの下でパチリ |
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ヤマツツジ:ツツジ科 朱色もいいし、 紫っぽい色もいいねえ |
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ヒメハギ:ヒメハギ科 木陰で1回目の昼食休憩した近くに咲いていた 両側に大きく開いている部分は、萼 花びらは、ネズミの耳状の部分と (ネズミの顔に見えるよね) 髭状のぴらぴらしたものが付いている部分 |
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タカノツメ:ウコギ科 ついこの前、 山菜として摘み取っていた若葉が もう、こんな固い葉っぱになり 花が咲いていた 雌雄異株なので これは雌株 |
ニワゼキショウ:アヤメ科 1日花 背が高かったので、 オオニワゼキショウかと思ったが 花が小さくないので やっぱりニワゼキショウ |
キンラン:ラン科 まっ黄色の花に目を惹かれた 今日は、計4株に出会った |
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ホウチャクソウ:ユリ科 群生していた |
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アマドコロかな?:キジカクシ科 ヤマノイモのツルに巻き付かれ、倒れていた 長さは40cmくらい 茎のワイン色に目を惹かれた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 若い実がたくさんできていた |
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水晶山に着いた 12:17 恵那山(頭は雲の中)をバックにパチリ |
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岩の上に立つのは、男性のみ 一緒にどう?と誘ったが 断られた |
2回目の昼食休憩後、下山開始 二通りの下山路があるが 今日は全員「アルプスの小径」へ 下りなので、 階段ばかりでも さほどきつくはなかった |
合流点 今日は赤い矢印で降りてきた 登りには使いたくない道 |
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釜戸駅分岐を過ぎ、 ミカワバイケイソウ群生地に寄るため もう少し下った |
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ミカワバイケイソウ:シュロソウ科 10日前は2株のみ咲いていただけだったが 今日は1株増えていた 『花は両性花と雄花があり、主軸上のものは両性花、 他は雄花のことが多いが、ほとんど全部が両性花のこともある』・・・と 右上 主軸にある花には実ができていた(両性花) これら↓は、左右に張り出して咲いていた花だが 実は無し 実になりそうな気配もない つまり雄花 咲いたばかりの雄花の雄しべは黄色(先端部分) |
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これ↓は、昨年の同じ場所での ミカワバイケイソウ い〜ぱい咲いていた! |
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2020/5/17撮影 参考のため借りてきた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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ミヤマヨメナ:キク科 ここにも群生していた ハルリンドウも |
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ヘビノボラズ:メギ科 湿地が好きな花 花は終わって実ができていた 花は、こんな↓黄色い花 |
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2020/5/17 竜吟湖湖畔で撮影 参考のため借りてきた ・・・・・・・・・・・ |
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さあ、帰ろう ここから細い山道に入って 「白狐稲荷大明神」横を通って・・・ |
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車道へ出た 正面に恵那山 まだ天辺は雲の中 |
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駐車場に着いた 13:24着 ・・・・・・・・・・・・・ 電車組の3人は、 車組の3台に分乗して 駅まで送ってもらうことになった (有難う〜) 私は釜戸駅へ ・・・・・・・・ 行動時間 電車組 約5時間 歩数 電車組 約1万6000歩 距離 電車組 約9.8km |