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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
JR多治見駅 7:55発に乗車 JR釜戸駅 8:12着 420円 駅員さんに尋ねると 竜吟の滝への道は、まだ工事中らしい 瑞浪市のホームページを調べたが 古い情報なのか?最新の情報なのか? 分からなかったので、 行ってみればわかる・・・と思って出かけた JR釜戸駅 8:20発 迂回路の表示板に導かれてどんどん歩いた 『工事は平成4年4月までの予定』という情報もあり (瑞浪市観光協会より) |
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ガマズミかな?:ガマズミ科 コバノガマズミはもう花が終わっていたが これはまだまだ固いつぼみ |
ツクバネウツギ:スイカズラミ科 麓(250m〜300m)では満開 |
コマユミ:ニシキギ科 『枝に顕著な翼があるのがニシキギで、 翼のないものをコマユミという』・・・と へ〜え、そうだったの! 小さな黄緑色の花がたくさん咲いていた |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科 左 びっしり状態の葉っぱ 右 葉っぱを掻き分けると・・・ヒメカンアオイの花 ここはヒメが多い ・・・・・・・・・・・・・・ 迂回路の表示板に導かれ R19と中央道の下を潜り 竜吟団地の駐車場広場へ 「自然ふれあい館」へ通じる新しい道を進んで行くと 後ろから「自然ふれあい館」の車に追い越された 一般車は通行禁止 |
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サワフタギ:ハイノキ科 白い花をびっしりつけていた |
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近道へ左折 |
赤い鳥居を右横に見て 手入れが良くされた道を どんどん降りると・・・ |
「白狐稲荷大明神参道」の表示板に着 9:13 右手には、「自然ふれあい館」 |
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エビネ:ラン科 立派な大株のエビネが咲いていた 植栽じゃないよね 移植かな? |
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ミヤマヨメナ:キク科 「自然ふれあい館」の周りと 滝に沿った道沿い(「二の滝」あたりまで)に たくさん咲いていた こんなに固まって咲いているのは 種を取って撒いたからかも?? 花びらの数はバラバラ |
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 「自然ふれあい館」下に咲いていた背の高い樹 ピンクっぽい色だった |
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前回来た時には、交通止めの三角ポールが立っていたが 今日は見当たらない・・・ どこまで行けるのか試しにどんどん降りて行ってみると この立て札 引き返したが、納得いかず ちょうど作業中のスタッフに聞いてみると 「駐車場までは行けるが、その先は通行止め」だって |
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「一の滝」 水量が多く堂々とした様子 この滝の音、「近道分岐」あたりからも聞こえていた |
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「二の滝」 これが一番好き |
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「二の滝」のすぐ上から 釜戸駅へ登り返しの道がある |
この赤い橋の下を 「二の滝」へと流れ落ちていく |
赤い橋の左側 ちょうど「二の滝」の上になる |
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赤い橋の右側 三の滝の下流に当たる |
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「三の滝」 迫力無し 水も濁っているし、何だか臭い |
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「四の滝」ではなく「えびす滝」という名前 迫力に欠ける 右 「縁結びの樫」 ・・・このくっつき現象、そう珍しいものでは無いよう つい先日も見かけている ↓ |
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2021/4/14 撮影 比較のため借りてきた |
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「あんま滝」 これも、迫力に欠ける |
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コバノガマズミ:ガマズミ科 コバという割に葉が大きいが 葉柄が短いのでコバノガマズミとした |
チゴユリ:イヌサフラン科 殆んどの花は終わっていた これは残り花 |
「昇竜の滝」 竜が登っていくように見えるとか・・・ しかし葉が茂って、上部まで見えないのが残念 |
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「梵天の滝」 これも上部が隠れているので惜しい それにしても、なぜこんなに 汚れたような水の色? ・・・・・・・・・・・・ ここから左折して竜吟湖を目指す |
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ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科 この辺り、スズカカンアオイらしい 葉っぱは見当たらなかった ・・・・・・・・・・・・・・・ 竜吟湖の傍にある駐車場に出た 今はう回路として、この辺りの駐車を勧めているので 満車に近かった 竜吟湖を右回りに回ることにした |
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ハルリンドウ:リンドウ科 限られた場所の湿地に咲いている 種が流れていくのだろうか どんどん流れに沿って株が増えていた |
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ヘビノボラズ:メギ科 湿地に咲く花 ずぶずぶで足が踏み入れられない場所にも たくさんの花を付けていた |
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竜吟湖(人造湖) |
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車は通行止め 歩行者は竜吟湖が一周できる 約1時間 |
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キンラン:ラン科 林の中に、まっ黄色の花が目を惹いた 初々しい咲いたばかりのキンランだった! |
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オヘビイチゴ:バラ科キジムシロ属 鮮やかな黄色 |
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ウリカエデ:ムクロジ科 赤い翼果が目立った |
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ツクバネ:ビャクダン科 ↑ これは雄花 ↓ これは雌花 |
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・・・・・・ この竜吟湖のほとりに、群生している |
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アカミゴケの仲間:ハナゴケ科 左上 古い橋の木製部分にたくさんあった 腐りかけの木が好きらしい |
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ムラサキサギゴケ:サギゴケ科 どんどん横に伸びていた |
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サクラの仲間:バラ科 左 実が丸い 右 赤くて細長い(丸くならない?) |
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ズミ:バラ科リンゴ属 真っ赤なつぼみ これが開くと・・・白い花になる |
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シバヤナギかな?:ヤナギ科 白い綿毛が見え始めていた |
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イロハカエデ:ムクロジ科 赤い翼果が目立つ |
ショウジョウバカマ:シュロソウ科 三つに分かれた果実 この中に種がど〜っさり入っている |
竜吟湖を一周して 、このトイレの場所に出た ここから水晶山を目指す |
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ホウチャクソウ:イヌサフラン科 車道脇に群生していた |
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水晶山取り付き ここから約10分で水晶山 |
水晶山に着いた 後ろは、半分木に隠れた恵那山 |
展望台から恵那山を望む |
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恵那山のずっと左には、 白い雪の山々(中央アルプス) こんなにすっきり見える日も珍しい |
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 459mの山頂では まだつぼみばかりだった |
サンカクヅル:ブドウ科 これもつぼみばかり |
下りは階段の少ない 「鳥屋尾根の小径」へ |
約15分で分岐点へ すぐそばのあずまやはパスして |
釜戸駅への分岐へ 12:10 ここから左折すれば竜吟団地へ行けるが ミカワバイケイソウは絶対見ておかなければ・・・と 「ふれあい館」方面へ階段を下る |
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釜戸駅への分岐から 約2〜3分で ミカワバイケイソウ群生地へ |
その反対側には、 「白狐稲荷大明神」経由の ショートカット道があることは承知の上 |
ハルリンドウ:リンドウ科 ここにもハルリンドウ |
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ミカワバイケイソウ:シュロソウ科 今年はたった2株のみ 花が咲いているだけだった まだこれから咲くのかも・・・と思ったが、 つぼみもない 去年は、た〜くさん咲いていた 『花のつきはコバイケイソウと同じように波があり、 少ししか咲かない年がある』そうなので 今年は不作の年なのかも・・・? 下左 雄しべの葯は黒くなり もう実ができ始めていた 下右 昨年の咲いたばかりの様子 黄色いのは雄しべの葯 (参考のために借りてきた) |
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湿地の奥には鳥居 ずぶずぶで近寄ることはできない |
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元の分岐に戻り ショートカット道を進んで行くと まだ踏み入ったことの無い道が 左手に続いていた 進んで行くと、 ここにも赤い鳥居 |
そして、もっと進んで行くと 「四国八十八ヶ所阿波の国 第一番霊山寺」の文字 ・・・・・・・・・・ 引き返して「白狐稲荷大明神」へ |
ここが、行きにも見た 「白狐稲荷大明神」 |
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行きと同じ道の他にも 細い踏み跡が左へ続いていた 勿論、新しい道へと進んで行った 左 赤い矢印のように車道へ出てきた 右 新しくできた車道 左へ真っ直ぐ進むと、 さっきの「釜戸駅へ」の分岐 右へ進むと、「ふれあい館近道」分岐 |
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ズミ:バラ科 上 ここでは満開をすでに越していた 下 竜吟湖の傍で見たつぼみ |
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正面に恵那山を見ながら 簡易舗装の車道を下る 「ふれあい館」スタッフのための車道 |
竜吟団地に着いた 同じ道を通らずに、 途中で右折 |
ヤマツツジ:ツツジ科 民家の間の道を通って 途中で、朝来た道に合流して・・・ |
また山道に入って駅まで 13:00にJR釜戸駅に着 13:11発に乗車 |
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