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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
麓の入り口のゲートは 9時開錠なので 第二駐車場に9:20に集合とした 親子連れグループも続々と集合 日陰で今日のコース説明後、 次の全員集合場所(浅間神社)へ 9:35頃発 |
浅間神社入口の鳥居 私は、浅間神社はパスして ここで皆が戻るのを待っていた |
こちら側は日陰となっているので 地面は昨日の雨で濡れ まだまだ湿っぽい おまけに暗い 滑らないように気を付けて 次の全員集合場所(橋)へ下る |
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やっと林道に下りた たらたら道の先にコンクリートの橋 日向はジリジリ・・・ 橋から右折して 今度は登り |
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マムシグサの仲間:サトイモ科 (スルガテンナンショウ) 実ができていたが、 左 こんな白いのは初めて見た (たいていは緑色) 右 2020/5/14 撮影 比較のため借りてきた |
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ビロードイチゴかな?:バラ科 「ビロード」というくらいなので、 葉っぱの手触りはなめらか でも、遠すぎて触るのは無理 確定できず・・・ 実が細長く、粒々じゃない特徴 |
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サルナシ:マタタビ科 前方で人が集まっていた 何か面白い花が咲いているらしい 近寄って見たが、 これも、やっと手が届くくらいで ぐいと引っ張って近くで見ることができなかった マタタビの花に似ているが 葉っぱのどれにも 白い絵の具を塗ったような マタタビ特有の葉っぱがない (下右) (2019/7/3 撮影 比較のため借りてきた) マタタビの仲間のサルナシか?と推測 『葉柄が赤い』のが特徴・・・だって |
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やっと、次の全員集合場所 (トイレそばのあずまや)に着いた しばらく休憩して、 次の全員集合場所(芝生広場)へ こちら側は明る〜い |
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ササユリ:ユリ科 咲いたばかり 花が大きいわりに茎が細いので 横に倒れてしまう |
ナツハゼ:ツツジ科 赤い実がずらり この色では、まだ食べるには早い |
タイワンフウ:フウ科 タイワンフウは、サンカクバフウとも言われ (葉っぱが3つに分かれてている) 若い実がい〜っぱいなっていた 隣には、アメリカフウ (モミジバフウとも言われる)大木があるが (葉っぱがもみじのように5つに分かれる) この木には、実が全く見当たらない・・・ 右 実は秋になると こんなイタイタの茶色の実になる (2020/3/6撮影 参考のため借りてきた) リースにすると言って 木の枝に引っかかっている実を お土産にした人もいた |
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ツバメがずらり〜 |
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この芝生広場が全員集合場所 早い昼食を摂ることにした (11:30頃〜11:55頃まで) 日陰のベンチを探したが なかなか見つからず・・・ 空は夏のような青空〜 三々五々、適当なグループに分かれた |
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タイサンボク:モクレン科 昼食を終えて、今度は薬草園を目指す 管理棟の前に大きなタイサンボクの木! 地面近くにも花が咲いていた 左 近寄って見ると 私の顔より大きそうな花! 高い所にも、点々と白い花が咲いていた 右 望遠でパチリ |
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ここから左折して 次の全員集合場所(次郎池)を目指す |
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明る〜い道 サクラ(多分ヤマザクラ)の黒い実を試食 |
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次郎池を過ぎ・・・ |
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コウホネ:スイレン科 薬草園横の池 ↓ こんなに葉っぱが茂っていた |
黄色い細身のトンボ キイトトンボかな? |
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ウツボグサ:シソ科 池の近くで 満開〜 |
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ギボウシの仲間:キジカクシ科 薬草園で |
オカトラノオ:サクラソウ科 薬草園で |
スタッフの方が、親切に説明してくださったけれど まだこれから「第3部:大洞の溜池コース」へ 行かなければならないので 早々に薬草園を後にした ここで、初めて参加の人とお別れ |
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また管理棟まで戻り 全員集合場所の三角点へ ↑ |
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展望台から-1 御嶽も恵那山も雲の中 かろうじて笠置山は見えた ↑ |
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展望台から-2 こちらは土岐市三国山方面 たくさんの電波塔が目印 |
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次の全員集合場所は、「大洞の溜池」 私はここで待っています・・・と見送ってから はっと気づいた 全員集合写真が撮ってなかった・・・ 三角点で、1人お別れしたので 溜池組は9名 ↓ |
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あわててストップをかけ、パチリ 私は、芝生広場で、 皆が登ってくるのを待つことにした |
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イロハカエデ(イロハモミジ):ムクロジ科 「もみじ」と「かえで」はどう違うのですか?」と尋ねられ 言葉に詰まった・・・ 調べてみたら、 『「もみじ」は紅葉する樹木の総称 「かえで」は葉が蛙の手の形状をした樹木』・・・だって 分かったような分からないような・・・? |
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ナツツバキ(シャラノキ):ツバキ科 芝生広場の麓・ちさな池のほとりに咲いていた |
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ヒメシャラ:ツバキ科ナツツバキ属 ナツツバキの横には、ヒメシャラ ナツツバキそっくりだが、花も葉も小さめ |
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ササユリ:ユリ科 おや、こんな所にも・・・ 芝生広場の麓に咲いていた |
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芝生広場のあずまやで 皆が登ってくるのを待っていた 静かなひととき〜 自衛隊のヘリの音はうるさかった! |
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ナツツバキ:ツバキ科 手の届く所に咲いている木があったので 近づいてみた 雌しべの先端が5つに分かれていた! 下右 1日花なので、地面にはいっぱい花が落ちていた (*朝に美しい白い花を咲かせ、夜には散ってしまう) つぼみはまだまだたくさんあるので 咲いては落ち・咲いては落ちを繰り返すんだね 『花言葉は、「はかない美しさ」』だって 納得〜 |
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ブルーベリー:ツツジ科 そろそろかなと思い(別れてから1時間半ほど過ぎた頃) 迎えに行こうと「不動の滝」方面へ降り始めた 途中、こんな実がなっているブルーベリーの株があった 勿論、植栽だよね |
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ニガイチゴかな?:バラ科 急な坂を登ってきたハイキング仲間から 「はい」と言って、お土産を貰ってしまった 多分、ニガイチゴ 苦いという名前だが、苦くはない 美味しい ごちそうさま〜 有難う〜 |